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ブックマーク / heatwave-p2p.hatenablog.com (5)

  • Twitterの件、JASRACがそんなに筋違いのことを言ってるとは思わないけど - P2Pとかその辺のお話@はてな

    ニワンゴ取締役の木野瀬さん(@kinoppix)の Twitterで歌詞をつぶやいたら、JASRACの利用料が発生する by JASRAC菅原常務理事 Twitter / Tomohito Kinose という発言から、ちょっとした騒動になっている。JASRACの野郎、Twitterを監視してユーザから搾り取るつもりか、みたいな。 でも、Fumiさん(@Fumi)のエントリにもあるように、この発言だけでは文脈がすっぽり抜け落ちている。前後のTweetを加味すると、 木野瀬さんの意としては下記らしい。 1)TwitterユーザがTwitterでつぶやいたら、JASRACはTwitterに請求しにいく(つもりらしい)。 2)Twitterでつぶやいても、つぶやいた個人に料金徴収が行くことはない。 3)JASRACがTwitter社から徴収したお金は手数料を除いてアーチストに行く。よって、アー

    Twitterの件、JASRACがそんなに筋違いのことを言ってるとは思わないけど - P2Pとかその辺のお話@はてな
  • なぜ着うたフル/レコチョクは成功したのか - P2Pとかその辺のお話@はてな

    前々回のエントリからの続き。今回のお題は、なぜ着うたフルが成功したのか。ただ、着うたフルで成功しているのは、実質レコチョクなので、なぜレコチョクが成功したのか、というお話とも言える。簡潔にまとめると、着メロとか売れてもレコード会社儲からないから、レコード会社が儲かる仕組みになるように頑張ったよ、という感じになると思う、たぶん。 着うたフル以前 着うたフルの成功を考えるためには、ある程度時間を遡らないといけない。だいたい1990年代中頃の女子高生ブームと、ポケベルブーム辺りからの流れだろうか。ポケベルは直接音楽配信につながる話ではないが、若者文化にモバイル・コミュニケーション・デバイスが組み込まれていったという点で、重要なターニング・ポイントだった。ただの連絡用ツールではなく、日常のコミュニケーションツールになった。 1990年代後半になるとポケベルが衰退し、代わって携帯電話が若者文化のコア

    なぜ着うたフル/レコチョクは成功したのか - P2Pとかその辺のお話@はてな
  • なぜPandoraは日本で利用できないのか?:ネットラジオ大手の国際展開を阻む障壁 - P2Pとかその辺のお話@はてな

    2007年5月初旬より、米国外での利用ができなくなっている音楽ストリーミングサービスPandora。リスナーの嗜好に合わせた選曲を自動的に行ってくれる素晴らしいサービスだっただけに、私の観測範囲ではあるけれども、未だに日でも再開(再会?)を望む声は絶えない。 米国外へのサービス提供停止の際、Pandoraから届いたメッセージには、停止以前に利用されていたアカウントは削除せず、サービス再開後に利用できるようにしたい、とあった。 あれからもうすぐ4年が経とうとしている。Pandoraは米国でも屈指の音楽ストリーミングサービスとして成長を続け、7500万ユーザを突破した。一見、好調にみえるPandoraであるが、米国外での展開について、そして短期的な見通しについては、それほど良くないようだ。 2011年3月30日、サンフランシスコで開催されたNARM Entertainment & Techn

  • アメリカが日本に要求していること - 著作権保護期間の延長、アクセスコントロール回避規制などなど - P2Pとかその辺のお話@はてな

    在日米国大使館が「日米経済調和対話」における米国からの要望事項を公表した。正直なところ、日米経済調和対話というものの存在を知らなかったんだけど、実質的にはかつての「年次改革要望書」と同じもののようだ。 日米経済調和対話は昨年11月の日米首脳会談で毎年開催することが合意され、今年は2、3回開く予定。米国は94〜08年に毎年、日に規制緩和や構造改革を要求する「年次改革要望書」を提示したが、それが事実上復活した形だ。要望事項は環太平洋パートナーシップ協定(TPP)交渉に参加した場合に見直しを求められる非関税障壁の候補となる可能性もある。 日米経済調和対話:米国「残留農薬、基準緩和を」 日へ改革要望復活 − 毎日jp 米国側関心事項として10の領域があげられているのだが、当ブログとしては知財権、とりわけ著作権絡みの要望が気になるところなので、その辺りを抜粋しつつ、あーだこーだ言ってみる。 日米

    アメリカが日本に要求していること - 著作権保護期間の延長、アクセスコントロール回避規制などなど - P2Pとかその辺のお話@はてな
  • ケータイのパケット代12万円って結構すぐだよ - P2Pとかその辺のお話@はてな

    携帯電話の使い込みを巡り、埼玉県深谷市で母親(36)が中学3年生の長女(15)を殴って逮捕される事件があった。長女が使い込んだ携帯の使用料は、なんと月額12万円。平均的な家計なら、1か月の生活費の大半が吹っ飛ぶような高額の請求だ。子どもがそんなに携帯を使い込むことができるのか。 J-CASTニュース : 子どもが携帯に月12万円! そんなに使えるものなのか 事情はさておき、子供をぼこぼこにする親というのはどうかと思うのだが、それは置いといて。 携帯代に月12万円というのは、パケット料金を考えるとそれほどあり得ない額ではないよね。通話料だけでもそれくらい使い切れるのかもしれないけれど、最近だとパケット料金の方が可能性が高いように思える。もちろん、パケット定額プランに入っている場合は、その額以上を請求されることはないのだが。 携帯電話でのブラウジングは以前に比べてかなり一般的になりつつあり、コ

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