wikipwdiaによると、 1989年 - 1996年は「津原やすみ」として少女小説を多数執筆。『あたしのエイリアン』シリーズなどで 人気を博します。 1996年、『ささやきは魔法』を最後に少女小説から引退し、翌年、津原泰水名義での長編『妖都』を出版。 幻想小説をはじめ、SFやミステリーなど様々なジャンルの作品を発表しています。 今回幻冬舎でなく他社から出版する『ヒッキーヒッキーシェイク』でSUGOI JAPAN AWARD 2017 エンタメ部門候補、第33回織田作之助賞最終候補。を達成しています。(早川書房から6月に出版予定)