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ブックマーク / web.gekisaka.jp (64)

  • W杯デビュー戦はミスマッチに苦しんだ久保建英「サッカーのフォーメーションってこういう時のためにあるんだなと」 | ゲキサカ

    [11.23 カタールW杯E組第1節 日 2-1 ドイツ ドーハ/ハリファ] ドイツ相手に劇的な逆転勝利を収めた日本代表だったが、MF久保建英(ソシエダ)はシステム変更のあおりを受ける形でハーフタイムに途中交代し、不完全燃焼のワールドカップデビューとなった。それでも試合後は理路整然と自身のプレーを振り返り、「ワールドカップなんて毎試合ヒーローが変わるし、前半は僕も含めて当に苦戦したのは事実なので、交代はしょうがない」と断言。すでに4日後のコスタリカ戦に照準を合わせていた。 所属先のソシエダでレギュラーポジションを掴み、9月のドイツ遠征から左サイドハーフのファーストチョイスに上り詰めた久保。指揮官の信頼は揺らぐことなく、カタールW杯初戦でもスターティングメンバーに抜擢されたが、強度の高いドイツに圧倒されるまま、ほとんど存在感を発揮することができなかった。 原因となったのは相手の布陣とのミ

  • 「大きな判断が示された」Jクラブ親会社の税務扱いがプロ野球と統一化 | ゲキサカ

    国税庁が今月14日、Jクラブの広告宣伝費に関する税務上の取り扱い方針を明示したのを受けて、Jリーグ側も19日、第7回理事会後のオンライン記者会見で見解を述べた。村井満チェアマンは「Jリーグを支えるスポンサーにとって、とても大きな判断が示されたということで大変ありがたく思っている」と前向きに受け止めた。 国税庁の公式サイトで掲載されている資料によると、Jリーグは今月11日、木村正明専務理事名義で国税庁に税務上の取り扱いに関する照会文書を送った。 ここで確認したのは、親会社の支出に関する以下の3点だ。なお、ここでいう親会社とは「直接の親会社だけに限らず、例えば、親会社と同一の企業グループに属する関係会社やスポンサー企業で、当該クラブの事業活動を通じて広告宣伝効果を受けると認められるものを含みます」としている。 ①親会社が子会社にあたるクラブ運営会社に広告宣伝費を支出した場合、支出額は当該事業年

  • 英語でのスピーチに拍手喝采、麻也「我々はアジアを代表している」 | ゲキサカ

    アジアカップ決勝を翌日に控えた31日、試合会場のザイードスポーツシティ・スタジアムで行われた公式会見で日本代表キャプテンのDF吉田麻也(サウサンプトン)が報道陣から拍手喝采を浴びる場面があった。 森保一監督とともに公式会見に出席した吉田は会見の最後に中東メディアから質問を受けた。日が決勝で対戦するカタールは準決勝で開催国のUAEを4-0で下したが、国交断絶中の両国の試合は異様な雰囲気の中で行われた。試合前の国歌斉唱ではカタール国歌に対してブーイングが浴びせられ、カタールが得点するたびにスタンドからは数多くのペットボトルやサンダルが投げ込まれた。 決勝に勝ち上がったのはカタールだったが、国交がないため一般のカタール人はUAEに入国できない。地元のUAEのファンは日カタールに勝つことを期待し、決勝のスタジアムは日のホームに近い雰囲気になることも予想される。 こうした状況を踏まえ、決勝で

  • ザックが語る日本人「他のアジア人とは一線を画す。マリーシアはDNAにない」 | ゲキサカ

    日本代表監督のアルベルト・ザッケローニ氏が、イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』のインタビューに応じ、日日本代表について語っている。 ロシアワールドカップでは、ベルギー戦終了後の整理整頓された日本代表のロッカールームがSNS上で話題となった。2014年ブラジルW杯で日を率いたザッケローニは、日人の生活がまるで漫画の世界のようだと力説する。 「外部の者からしたら想像もできないことだ。我々イタリア人は何でも物を床に投げつけてしまうが、日人はすべてにおいて物事のとらえ方が違う。例えば大工は30分前に仕事場に到着し、現場監督の下で行う準備体操に備える。向こうでの暮らしは、まるで漫画の世界のようだ」 さらにザッケローニは、4年前のエピソードを振り返り、不特定多数の人が出入りする環境においても、盗難の危険性を考える必要すらない日に驚いたことを明かした。 「4年前のW杯直前合宿のことだ

  • 軽傷強調の本田は泰然自若「ミスの何が悪いのか」 | ゲキサカ

    あくまで軽傷を強調した。前日21日は別メニュー調整だった日本代表MF田圭佑(パチューカ)だが、22日の練習にはスパイクを履いて参加。練習後、報道陣の取材に「問題ないです。あと2日あるけど、いい準備をしたい」と、24日のW杯グループリーグ第2戦・セネガル戦(エカテリンブルク)を見据えた。 後半25分から途中出場した19日のコロンビア戦(2-1)で痛め、試合後は足を引きずるような仕草も見せていた。「両方の打撲」と、両太腿を打撲したことを明かしたうえで、「大したことないです」と強調した。 過去2大会のW杯では全7試合に先発していた田だが、コロンビア戦は自身初のベンチスタート。それでも途中出場から3分後に左CKから決勝ゴールをアシストし、存在感を見せた。データサイト『オプタ』によると、3大会連続のアシストはアジア人初の記録だったが、田自身は「1目のシュートをダブったほうが悔しい」と、後半2

    hiroyukixhp
    hiroyukixhp 2018/06/22
    missing you と you are missing は紙一重
  • インテルエース・イカルディから長友へ惜別の言葉「寂しくなるだろうけど…」 | ゲキサカ

    インテルに所属するアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディが、DF長友佑都へメッセージを送った。 長友は1月31日、7年を過ごしたインテルを離れ、ガラタサライへのレンタル移籍が発表された。すでにインテルファンへ向けて「新しい冒険を始める。常にユニフォームに誇りを持ってプレーしてきた」とコメント。一方で、長友を惜しむ声もある。 「恋しくなる」とコメントしたのはインテルのエース、イカルディ。今シーズンもリーグ戦で18ゴールを挙げ、チームをけん引している。そんなエースが31日に自身のインスタグラムを更新し、“サムライ”へメッセージを送った。 「さようなら、サムライ!寂しくなるだろうけど、君の幸運を祈っている。常にベストにふさわしい働きをしている」 今冬もインテルはジョアン・マリオ、ガビゴルといった選手を放出したが、イカルディがSNSで惜別の言葉を残したのは長友のみ。在籍年数がダントツで長いことも起

  • これがHONDAだ!! パチューカ本田、途中出場で圧巻ミドル弾の鮮烈デビュー!! | ゲキサカ

    FW田圭佑が所属するパチューカは22日、第6節でベラクルス戦と対戦し、4-1で勝利した。移籍後初のベンチ入りを果たした田は後半13分に途中出場してメキシコデビューを飾り、同28分に初ゴールを奪った。 前半14分に先制したのはホームのパチューカだった。左サイドからMFエリック・アギーレが送ったグラウンダーのクロスにFWアンジェロ・サガルが合わせたシュートは相手GKに一度は阻まれたものの、こぼれ球に反応したサガルが自ら蹴り込んでスコアを1-0とした。さらに同32分にはFWエドソン・プッチのミドルシュートのこぼれ球をMFビクトル・グスマンが押し込み、リードを2点差に広げる。 2-0とパチューカがリードしたまま後半を迎えると、後半8分にCKからグスマンが鮮やかなヘディングシュートを叩き込み、パチューカのリードは3点差に広がる。 後半13分に田をピッチへと送り込むと、同28分に後方からのパスを

  • 「岡ちゃんも察してくれた」野人岡野、20年ぶり“ジョホールバルの歓喜”は筋書きなし | ゲキサカ

    [7.17 鈴木啓太引退試合 REDS LEGENDS4-4BLUE FRIENDS 埼玉] 盛り上げ役に一役買った。FW岡野雅行は前半、浦和レッズOBメンバー主体の「REDS LEGENDS」で先発出場。「脳内では全員を突破した」とイメージは完璧だったが、44歳の体は思うように動かず、「『スルーパス禁止』って言ったのにバンバン出てくる」と苦笑いを浮かべた。 “名場面”を再現する粋なパフォーマンスに埼玉スタジアムが沸いた。後半43分、鈴木啓太と同じ時代に日の丸を背負った仲間たちを中心に構成される「BLUE FRIENDS」がPKを獲得すると、岡田武史監督から「ここだろう」と指示を受け、緊急投入された。 「僕足つってたんで、『蹴れるかな』と思った」と不安もあったが、GKが空けた左隅のスペースを狙い、冷静に右足で同点ゴール。すると、迷わず1997年に日本代表がW杯初出場を決めた“ジョホールバル

  • “浦和の男”鈴木啓太、引退試合で2発!!野人&岡ちゃんが“ジョホールバルの歓喜”再現も | ゲキサカ

    [7.17 鈴木啓太引退試合 REDS LEGENDS4-4BLUE FRIENDS 埼玉] 元日本代表MF鈴木啓太の引退試合が17日、埼玉スタジアムで行われた。浦和レッズOBメンバー主体の「REDS LEGENDS」と、オシムジャパン時代に共に日の丸を背負った仲間たちを中心に構成される「BLUE FRIENDS」が対戦し、4-4で引き分けた。 背番号13を背負った鈴木啓太は前半、岡田武史監督が指揮をとるBLUE FRIENDSの一員としてプレー。前半6分、3バックの真ん中で先発した盟友のMF阿部勇樹がこぼれ球に猛然と走り込み、約30mの位置から強烈な右足ミドル。REDS LEGENDSも往年のレジェンドたちが魅せ、7分、FW岡野雅行がワンツーから右サイドを突破。8分には右クロスに反応したFWマリッチが強烈なヘディングシュートで観客を沸かせた。 主役の鈴木啓太も前半12分、MF中村俊輔とワ

  • 本田のパチューカ移籍に驚く香川「まさかですね。全然読めなかった」 | ゲキサカ

    日本代表のチームメイトであるMF香川真司(ドルトムント)も驚いた。MF田圭佑のパチューカ(メキシコ)移籍について「俺がコメントする立場じゃないけど」と前置きしたうえで、「(田)圭佑くんが選んだこと。圭佑くんにしか分からない決断だと思う。どうなるか分からないけど、覚悟を持って決めたと思う。そこでどうやるかは圭佑くん次第」とコメントした。 15日に埼玉スタジアムで行われる「明治安田生命Jリーグワールドチャレンジ2017」で浦和レッズと対戦するドルトムントは14日に来日し、埼玉スタジアムで公式練習を行った。6月7日のW杯アジア最終予選で左肩を脱臼した香川は別メニュー調整となり、浦和戦は欠場する見通しだが、練習後のミックスゾーンで取材に対応し、田の移籍について言及した。 「まさかですね。いきなりメキシコ。僕も全然読めなかった」と驚きを隠さない日の背番号10は「今度、代表で会ったときにいろい

  • ネイマール「バルサに加わったとき、ビデオゲームに入り込んだと思った」 | ゲキサカ

  • 怪我明けの今野が復活弾!日本サポも興奮「よく復帰してきてくれた!」「頼れる男」「万能すぎ」 | ゲキサカ

    [6.7 キリンチャレンジ杯 日1-1シリア 味スタ] 指揮官の期待に見事こたえてみせた。先制されて迎えた後半13分、左サイドからDF長友佑都が折り返し田ボールをMF今野泰幸が右足で流し込み、同点。元FC東京コンビが“味スタ”を沸かせた。 今野は、約2年ぶりの代表復帰となった3月23日のUAE戦(2-0)で値千金の追加点を決めるなど攻守に躍動。ところが、この試合で左第5趾基節骨骨折の重傷を負い、長期離脱を余儀なくされた。実践復帰を果たしたのは、合流前日(4日)に行われたJ1磐田戦だ。後半15分から途中出場し、約2か月ぶりのピッチに立った。 “仮想イラク”シリアとの親善試合に臨んだ日は、怪我明けの今野がインサイドハーフ右で先発出場。運動量豊富にボールを追いかけ、前半21分にはFW大迫勇也のスルーパスに抜け出し、果敢に得点も狙っていった。そして後半13分に代表通算4点目を奪取。5分後の18

  • “ガラスの天才”…山形の26歳MF比嘉厚平が現役引退「たくさんケガをしましたが、皆のおかげでやってこれた」 | ゲキサカ

    モンテディオ山形は31日、MF比嘉厚平(26)が現役を引退することを発表した。 比嘉はFW工藤壮人(広島)、DF酒井宏樹(マルセイユ)、FW指宿洋史(新潟)らと同じ柏U-18黄金世代の1人。年代別の日本代表も経験し、17歳の2007年12月には翌08年からのトップチーム2種登録が発表された。しかし、08年1月に行われたカタールU-19国際親善トーナメントの準決勝中国戦で負傷。左膝前十字靱帯損傷、左膝半月板損傷、右膝半月板損傷の大怪我だった。 08年をリハビリに費やし、09年から正式にトップチーム昇格となったが、出場機会を得られず、11年に当時JFLの秋田、12年に山形に期限付き移籍。13年には山形へ完全移籍となり、同年にJリーグ初得点を記録した。 山形では高い個人技で攻撃に違いを作り、いよいよ領を発揮するかに思われたが、その後も度重なる負傷に悩まされ、15年以降は公式戦の出場はなかった。

  • レアルを驚かせた柴崎、マドリード地元紙も「鹿島最高の選手。白い巨人にとって危険な存在だった」 | ゲキサカ

  • ゴールに背を向けた!鹿島MF遠藤康のおしゃれヒールが勝利を決定づける | ゲキサカ

    [12.14 クラブW杯準決勝 A・ナシオナル0-3鹿島 大阪] 後半38分のMF遠藤康の落ち着いたプレーが鹿島アントラーズの勝利を決定づけた。 左サイドからMF柴崎岳のクロスに飛び込むと、ゴール前でGKと交錯。ここで遠藤はゴールに背を向けてボールをキープ。DFにも詰められてどうするのかと思ったその瞬間、右足かかとでゴールに流し込んだ。これ以上ない落ち着きが生んだゴールだった。 このゴールで南米王者・アトレティコ・ナシオナル(コロンビア)を意気消沈させた鹿島は同40分にも途中出場のFW鈴木優磨がファーストタッチでゴールを決めてダメ押し点。鹿島が日勢、アジア勢として初のクラブW杯決勝に駒を進めた。 鹿島は明日15日に行うもう一つの準決勝、レアル・マドリー(スペイン)対クラブ・アメリカ(メキシコ)の勝者と決勝を行う。試合は18日。 ●クラブW杯2016特集

  • 解雇寸前だった?レスター優勝の立役者バーディの過去を副会長明かす | ゲキサカ

    レスター・シティのFWジェイミー・バーディはプレミアリーグ初優勝の立役者となったが、過去に解雇される可能性があったようだ。レスターの副会長が明かした。英『サン』が報じている。 バーディは12年5月にノン・リーグからの移籍金としては過去最高の100万ポンド(約1億5500万円)で、フリートウッド・タウンから当時チャンピオンシップ(2部相当)のレスターに加入した。しかし、思うような結果を残すことができず、ファンからも批判され、毎日飲み歩くようになってしまった。 練習にも二日酔いで参加していたバーディに副会長は、「キャリアを終えたいのか?このままでは契約を解除して放出することになるだろう。今より良いキャリアは望めないぞ」と厳しい言葉を浴びせた。すると、バーディは「人生をどう送って良いのか分からないんだ」と答えたという。 無理もない。2007年に8部リーグのクラブでサッカー人生が始まったバーディは

  • 英キャメロン首相が訪英中安倍首相の前でレスター岡崎に触れる「国民が夢中になっている」 | ゲキサカ

    イギリスのデービッド・キャメロン首相が、訪英中の安倍晋三首相との共同会見で、先日プレミアリーグで初優勝したレスター・シティで活躍するFW岡崎慎司に触れた。キャメロン首相は、「国民が夢中になっている」と感謝を語った。 レスターは2日、2位トッテナムがチェルシーと引き分けたことでプレミアリーグ初優勝が決定。クラブ創設132年目の快挙、高額な移籍金を使って強化を進める他クラブを差し置いての大番狂わせは、世界中に衝撃を与えた。 キャメロン首相もレスターの優勝に大興奮。優勝決定後には自身のツイッターを更新し、「レスターを称えたい。とてつもないことをやってのけた、プレミアリーグを勝ち取るに十分に値したチームだ」と快進撃を称えていた。 英国首相官邸の公式サイトによると、5日に安倍首相との共同会見に出席したキャメロン首相は、「安倍首相が英国に戻ってこられたことを歓迎します。そしてレスター・シティによって我

  • レスターのオーナー太っ腹! 岡崎らプレミア制覇の選手一人ずつに高級車プレゼント | ゲキサカ

    プレミアリーグ優勝を果たしたFW岡崎慎司が所属するレスター・シティのオーナーであるビチャイ・スリバッダナプラバ氏は、所属する30人の選手全員に高級車とラスベガス旅行プレゼントするようだ。英『デイリー・メール』が報じている。 2日、2位トッテナムがチェルシーと引き分けたことで、2試合を残して首位レスターとの勝ち点差が7で逆転が不可能となり、レスターの初優勝が決まった。 これにはタイ人オーナーも大喜び。選手一人ひとりに、3万2670ポンド(約510万円)のメルセデスBクラスの電気自動車をプレゼントするようだ。総額は100万ポンド(約1億5500万円)になる見込み。さらにラスベガスへの優勝旅行も約束している。 なお、クラウディオ・ラニエリ監督には500万ポンド(約7億8000万円)の優勝ボーナスを用意していると報じられている。 ●欧州組完全ガイド ●プレミアリーグ2015-16特集

  • 岡崎メモリアル 本田、麻也と“100ポーズ”で祝福! 麻也は勘違い? | ゲキサカ

    [3.29 W杯アジア2次予選 日5-0シリア 埼玉] FW田圭佑、DF吉田麻也とともに「100ポーズ」を作って、FW岡崎慎司は自らのメモリアルを喜んだ。 29日のシリア戦で岡崎は国際Aマッチ100試合出場を達成した。積み重ねてきた数字は、日本代表史上5人目の快挙となった。 この日はバヒド・ハリルホジッチ監督からキャプテンを託されて臨んだ。ハリルホジッチ監督も「岡崎はご褒美を受ける資格がある」と祝福。試合後にはセレモニーが開催され、岡崎は「感謝の気持ちを持ってまだまだがんばりたい」と笑顔を浮かべた。 胴上げ、場内一周が行われたあと、岡崎は、吉田、田とともにカメラマンの前に立った。そこで3人で数字の100を作ったポーズを披露。その際、吉田から「間違ってない?」と立ち位置について疑問が出るが、周りから「合ってる。合ってる」と声が出ると、田も麻也に説明。3人が満面の笑みを浮かべながら写真

  • “退任会見”でなでしこ佐々木監督が苦言「ゴシップばかりが書かれて」 | ゲキサカ

    [3.9 リオ五輪女子アジア最終予選 日1-0北朝鮮 金鳥スタ] 日女子代表(なでしこジャパン)の佐々木則夫監督が、9日に行われたリオデジャネイロ五輪女子アジア最終予選の北朝鮮戦後の会見で、メディアに対し苦言を呈する一幕があった。 リオ五輪予選最終戦となった北朝鮮戦。佐々木監督の退任は既定路線であり、試合後の会見も事実上の退任会見になった。「初戦から勢いを出してあげられなかったことは私の責任であると思う」と今大会を振り返った指揮官は、今後を問われると、「就職?募集中だよ」と笑わせた。 「僕の批判はいいんですけど」。一瞬、語気が強まった。リオデジャネイロ五輪への出場権を失ったことで、各メディアが検証記事を書いた。厳しい論調のものも少なくはなかったが、佐々木監督の目には、多くが「ゴシップ」に映ったようだ。「我々サッカーファミリーというのは、もちろん協会もそうですが、選手、サポーター、メディ