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ブックマーク / www.shinmai.co.jp (18)

  • 山梨県でもリニア工事で労災隠し 作業員負傷、共謀して労基署にすぐ報告せず 下請け会社など書類送検|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト

    【松山雅】 躍動へ完成度に自信 磨いた組み立てで守備網突破狙う 〈J3開幕 25日に宮崎戦〉 【監督・選手のウェブオリジナル談話付き】

    山梨県でもリニア工事で労災隠し 作業員負傷、共謀して労基署にすぐ報告せず 下請け会社など書類送検|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
  • ゲレンデで転んだら「119番」に自動通報…最新iPhoneで多発|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト

    最新のスマートフォンやスマートウオッチ(腕時計型端末)などが意図せず作動し、誤って119番通報されてしまう事例が相次いでいることが10日、県内全13消防局・消防部への取材で分かった。衝突や転落を検出し、自動で通報する機能があるためで、多くがスキー場からだった。統計を取っている七つの消防局・消防部では誤通報が…

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  • 太陽光発電のパネル約50枚が散乱 白馬村の山林内 修理や撤去の見通し立たず|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト

    北安曇郡白馬村神城の山林で、太陽光発電施設の発電パネルが台から外れたまま放置されていることが30日、分かった。保守点検などを担う上田市の管理会社によると、3月の大雪で壊れ、東京都の発電事業者に連絡したが、費用負担などを理由に修理や撤去の見通しが立っていない。 施設は山林を切り開いた斜面にあり…

    太陽光発電のパネル約50枚が散乱 白馬村の山林内 修理や撤去の見通し立たず|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
  • 唯一残った宿は「電脳戦機バーチャロン」聖地 震度6強地震から8年 白馬村の大被害地区|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト

    木塵の堂で被災当時の客との交流を語る柏原さん。「同じ趣味の仲間が心地よく過ごせる場を提供でき、張り合いを感じる」=21日、白馬村 北安曇郡白馬村を震源に、県北部で最大震度6弱を観測した神城断層地震は22日で発生から8年になる。同村神城の堀之内区、三日市場区は局所的に甚大な被害を受け、6軒あった宿は相次いで営業をやめ、今は旅館「木塵(もくじん)」だけ。木塵では毎年この時期に、被災当時の宿泊客らが集まり、交流する。今年は新型コロナウイルスの再拡大で急きょ中止になったが、経営する柏原周平さん(44)は客に勇気づけられ、前を向いている…

    唯一残った宿は「電脳戦機バーチャロン」聖地 震度6強地震から8年 白馬村の大被害地区|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
  • 〈社説〉東京五輪・パラ大会 政府は中止を決断せよ|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト

    不安と緊張が覆う祭典を、ことほぐ気にはなれない。 新型コロナウイルスの変異株が広がる。緊急事態宣言は10都道府県に、まん延防止等重点措置も8県に発令されている。 病床が不足し、適切な治療を受けられずに亡くなる人が後を絶たない。医療従事者に過重な負担がかかり、経済的に追い詰められて自ら命を絶つ人…

    〈社説〉東京五輪・パラ大会 政府は中止を決断せよ|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
  • 諏訪のメガソーラー 事業者が撤退表明 | 信濃毎日新聞[信毎web]

    諏訪市四賀の霧ケ峰高原近くで大規模太陽光発電所(メガソーラー)を計画していた事業者のLooop(ループ、東京)は18日夜、同市内で地権者が開いた会合に幹部らが出席し、事業から撤退する方針を正式に表明した。環境影響評価(アセスメント)への対応が難しく、地元住民らの理解がなかなか得られない―との理由。地権者側に異論はなかったという。ループは19日、県に撤退方針を伝える。 霧ケ峰一帯の晴天率の高さを利用した国内有数規模の計画には、水源への影響や災害誘発への懸念が諏訪、茅野両市の市民らから出ていた。環境アセス中に撤退に追い込まれる形となり、全国の他のメガソーラー計画にも影響を与える可能性がある。 新型コロナウイルス感染症対策のため、会合は諏訪市内2カ所に分けて非公開で開催。地権者側は牧野組合組合員ら数十人、ループ側は中村創一郎社長ら数人が出席した。 出席者によると、ループ側は、環境ヘの悪影響を回避

    諏訪のメガソーラー 事業者が撤退表明 | 信濃毎日新聞[信毎web]
  • 真田信繁 老い嘆く書状 原本100年ぶり発見 | 信濃毎日新聞[信毎web]

    戦国武将真田信繁(幸村)が、義兄小山田茂誠(しげまさ)宛てに書いた自筆書状の原が、行方不明になってから約100年ぶりに見つかった。写しがあるため、配流(はいる)(流罪)されて老け込んだ信繁の様子が分かる史料として知られていた。国文学研究資料館特定研究員の丸島和洋さん(39)が24日、京都市の表装店で鑑定し原と判断した。「老いや病という内容に反して、文字には力強さがある」と話している。 書状は今月上旬、三重県内の収集家男性(58)が古書店で購入した。丸島さんの著書「真田信繁の書状を読む」に収録された写しの写真を見て、出版した星海社(東京)を通じ丸島さんに鑑定を依頼。信繁の筆跡と特徴が一致したことなどから原と判断した。丸島さんは「写しでは筆の勢いや墨の濃淡までは分からない。書状は信繁自筆とみられていたが、原の発見でより確実になった」と言う。 丸島さんによると、信繁が出した文書は17

    真田信繁 老い嘆く書状 原本100年ぶり発見 | 信濃毎日新聞[信毎web]
  • 長野五輪 企業派遣のボランティア「業務命令出張」扱い 労基局指導 (1997年12月19日掲載)

    <労基局指導、企業負担保険加入へ> 長野労働基準局はこのほど、長野五輪の際に県内各企業が従業員をボランティアとして派遣するのは「業務命令に基づく出張」にあたるとして、長野冬季五輪組織委員会(NAOC)と企業に対し「ボランティア」が業務であることを明確にするよう指導した。だが「万一の場合、労災保険だけを頼りにできない」との不安から、ボランティア確保などにあたる「五輪ボランティア推進幹事会」(事務局・県経営者協会)は十八日、長野市内で企業担当者を集めて会議を開き、派遣される従業員全員を対象に企業負担で任意保険に加入することを決めた。 NAOCなどによると、従業員五十人以上の企業を中心に、県内約百十社が大会期間などにボランティア三千人以上を派遣する。ほとんどが、大会関係者を選手村から競技会場などへ輸送する役割。仕事は早朝から深夜に及び、雪道での事故が心配される。 労基局は「企業が従業員を派遣する

  • 信濃毎日新聞[信毎web] 活断層による隆起5キロに 信大教授、白馬村南部でも確認

    県道白馬美麻線(通称五輪道路)で、活断層による地表のずれでアスファルトがはがれた場所=24日午後4時10分、白馬村神城 長野県北部で最大震度6弱を観測した地震のメカニズムを調べている信州大全学教育機構(松市)の大塚勉教授(59)=地質学=は24日、北安曇郡白馬村で、活断層による地表のずれの調査を前日に続いて行い、村内のさらに南側の地域で新たにずれが地表に浮き出た箇所を複数発見した。 23日の発見分と合わせると、ずれは断続的に長さ約5キロにわたる。ずれは複雑に蛇行しており、大塚教授は「活断層は直線で描かれる場合が多いが、地表では蛇行することもある。活断層の位置は一定の幅をもって考える必要がある」と指摘している。 大塚教授は23日、白馬村北城の塩島、大出両地区の計5カ所で活断層による地表のずれを確認。この日は、5カ所を結んだ延長線上にある南側の地域を調べ、同村神城の姫川沿いの道路で、地表

    信濃毎日新聞[信毎web] 活断層による隆起5キロに 信大教授、白馬村南部でも確認
  • 信濃毎日新聞[信毎web] 包丁持ち伊那で高速バス乗車 山梨のSAで容疑者逮捕

    駒ケ根市発の東京・新宿行き高速バス内で包丁を持っていたとして、山梨県警は13日午前、銃刀法違反の疑いで東京都日野市、職業不詳小坂(おさか)達也容疑者(34)を現行犯逮捕した。同容疑者は伊那市出身で、実家の家族が「帰省中の息子が人を殺すと言って高速バスに乗った」と伊那署に通報。連絡を受けた山梨県警の捜査員が、同県内の中央道サービスエリアにバスが駐車した際に逮捕した。バスにはほかに乗客21人と運転手がいたが、けがはなかった。 逮捕容疑は、同日午前9時51分ごろ、山梨県甲斐市の中央道上り線双葉サービスエリアに休憩のため駐車していた山梨交通バスの車内で、刃渡り約20センチの包丁を正当な理由なく所持していた疑い。伊那署によると、容疑を認めている。身柄を同署に移し、動機などを調べている。 同署によると、同日午前8時40分ごろ、母親から通報があった。小坂容疑者は伊那インター前バス停から乗車。包丁は手

  • 信濃毎日新聞[信毎web] 生活保護 孤立する人を増やすな

  • 信濃毎日新聞[信毎web] 高速道再開 造るよりも借金返済を

    高速道路、整備新幹線、八ツ場ダム…。凍結されていた大型プロジェクトが相次いで動きだした。 どこにそんな余裕があるのか、首をかしげたくなる決定である。 国民に新たな負担を求めようというときだ。不要不急の事業は極力やめるべきなのに、これでは理解は得られまい。「コンクリートから人へ」をうたった民主党政権の理念はすっかり色あせた。 事業復活は、前田武志国土交通相が就任して弾みがついた。旧建設省出身の前田国交相は省内で、「懸案を一掃した救世主」とみられているという。 だが、この決定には問題がある。第一は国交相の判断でたやすく事業を再開した手続きにある。 高速道路で対象になったのは、小泉内閣時代に凍結した新名神の2区間と、民主党政権への交代時にストップした全国6区間の4車線化である。 とりわけ新名神は道路公団民営化にあたり、採算が厳しいとして「抜的見直し区間」とされた。当時の政府与党が申

  • 信濃毎日新聞[信毎web] 信号機を外して円形交差点に 飯田市が市街地に導入検討

    飯田市の中心市街地にある信号機付きの交差点について、市が信号機を使わない円形交差点「ラウンドアバウト」を導入する検討を進めていることが15日、分かった。県道と市道が5方向から集まる近くのロータリーで同市などが行ったラウンドアバウトの社会実験を踏まえて新設は可能と判断。県警も前向きに検討している。 ラウンドアバウトでは、交差点に向かう車両は左折して円形の「環道」に入り、時計回りに走った後、目的地に向けて再び左折して環道を外れる仕組み。社会実験を担当した名古屋大大学院の中村英樹教授(交通工学)は「信号機が撤去されてラウンドアバウトが整備されれば、日初の画期的な取り組みになる」と話す。 導入が検討されているのはJR飯田駅の東約300メートルにある「東和町」交差点。市は2009年度から4年計画の市道改良工事に伴い、県道と市道が5方向から集まる変則的な交差点を簡素化する方向を検討。ただ、地元か

  • 信濃毎日新聞[信毎web] 諏訪湖「御神渡り」4季ぶり 2月の出現は82年以来

    「御神渡り」の判定を前に、諏訪湖に張った氷の厚みを調べる八剣神社の関係者=4日午前7時7分、諏訪市豊田 諏訪湖の氷がせり上がる「御神渡(おみわた)り」の判定、記録を続ける八剣神社(諏訪市小和田)は4日朝、湖で亀裂による複数の氷の筋を確認し、「御神渡りができたと言える」と、4季ぶりに出現の判定をした。2月に入ってからの出現は1982(昭和57)年以来30年ぶり。 けさの諏訪の最低気温は氷点下9・1度。午前6時半ごろから同神社の総代ら関係者十数人が諏訪市、岡谷市、諏訪郡下諏訪町の湖周7カ所で氷の筋や厚さを見て回った。 筋は沖合で見えにくかったり所々途切れたりはしているものの、湖の南側、諏訪市豊田の舟渡川河口近くから、西側の岡谷市湊を経て北側の下諏訪町東赤砂に到達する筋など、数のせり上がりを確認した。高さは10センチ前後。前回2008年の出現時の最高約20センチより低いが、今後の寒暖差など

  • 信濃毎日新聞[信毎web] 善光寺で「リラックマ」の絵馬が大人気

    長野市の善光寺が、クマのキャラクター「リラックマ」の絵馬を、お札やお守りなどを売る授与品所で今春から販売し始め、大人気になっている。「絵馬掛け」にはクマの顔がずらりと並び、以前の光景から一変。かわいらしさにひかれ、小さな子どもが願い事を書き込んで掛ける姿も目立つ。 絵馬は、リラックマの顔をかたどり、裏に「お願いごと」を書き込むようになっている。善光寺事務局によると、参拝客の多様な好みに応えようと、昨年8月にリラックマのお守りを発売したところ好評だったので、絵馬も作ることにしたという。 これまでは受験生の合格祈願や大人の願掛けがほとんどだったが、リラックマの絵馬は、6歳の男児が「くるまのうんてんしゅになりたい」と書くなど、子どもの願い事が目立つ。17日に家族で参拝に訪れ、絵馬掛けを目にした主婦佐藤直子さん(42)=東京都=は「歴史的なお寺なので意外でしたが、今風でいいですね」。息子の遼ち

  • 信濃毎日新聞[信毎web] フクロウ営巣地、切られた木 撮影目的か 巣が丸見えに

    営巣中のフクロウのひなが巣立ち間近になっている長野市郊外の山中で12日、巣がある松の周辺の立ち木10ほどが切られているのが見つかった。「ひなの撮影に邪魔になる」と考えた写真愛好家が切ったとみられ、巣が登山道から丸見えの状態に。営巣地を見守る人たちは心無い行為を残念がり、今後のフクロウの繁殖に影響が出ないか心配している。 立ち木が切られているのを発見したのは、日野鳥の会長野支部会員で、十数年前から営巣地を観察し続けている同市内の60代男性。切られたのは幹の直径が2〜8センチの立ち木で、切り落とされた長さ6メートルの幹もあった。 フクロウは、高さ7、8メートルの幹の穴に営巣。ひなの巣立ちは例年より2週間ほど遅れていたが、周辺の木々が芽吹いて巣が目立たなくなり、巣立つ環境が整ったばかり。男性は「そっとしておいてほしかったのに…」と憤る。 2009年には、フクロウが営巣した松が松くい虫の

  • 信濃毎日新聞[信毎web] あさま山荘を中国系資本取得 連合赤軍事件の舞台

    北佐久郡軽井沢町で1972(昭和47)年2月に起きた「あさま山荘事件」の舞台となった山荘を、中国系資が取得していたことが26日、関係者の話で分かった。取得したのは数年前という。 別荘地として県内でも地価の変動が激しい軽井沢町では2008年のリーマン・ショック後、地価が急落している。 山荘は事件前、河合楽器の保養所として建てられた。連合赤軍のメンバー5人が管理人のを人質にして立てこもり、警察隊と銃撃戦を繰り広げ、警官ら3人が死亡した。立てこもり10日目の72年2月28日、県警や警視庁が強行突入して人質を救出、5人を逮捕した。 2月27日(日)の県内ニュース 発達障害で「支援必要」6268人 県内小中学校で調査(2/27 09:00) 気象情報各社、花粉情報をきめ細かく発信 (2/27 09:00) あさま山荘を中国系資取得 連合赤軍事件の舞台(2/27 09:00) 小谷で「一

  • 信濃毎日新聞[信毎web] 松本山雅「Jは夢じゃない」浦和破り、サポーター歓喜

    「J」は夢じゃない−。試合終了のホイッスルが響くと、スタンドを緑色に染めた松山雅FC(松市)サポーターが歓喜の声を上げた。サッカー北信越リーグの松山雅が11日、松市のアルウィンでJリーグ1部(J1)浦和を2対0で破った天皇杯全日選手権2回戦。2007年アジア王者を倒す大金星に、スタンドは興奮に沸いた。 この日は赤いユニホームの浦和サポーターも埼玉県などから集結し、観客数は今年最高の1万4494人。両サポーターが向き合うようにスタンドを埋め、山雅ファンの諏訪郡下諏訪町の会社員男性(34)は「相手が多いと応援にも張り合いが出る」。 前半の先制点に続き後半27分、阿部琢久哉選手が2点目を決めると、山雅サポーターは「すごい」「信じられない」。試合終了が近づくにつれ「なんか涙出てくる」「鳥肌が立ってきた」と感極まったような声も漏れ、勝利の瞬間、拳を突き上げてハイタッチを交わした。 ス

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