「ポモドーロテクニック」とは? ポモドーロテクニックとは、気が散りがちな仕事に集中するための時間管理術。25分ごとに時間を区切って仕事を行います。 25分を1ポモドーロとして、やるべきタスクを1ポモドーロ単位で分ける 25分間は他のことを一切やらず、タスクに集中する 25分たったら、5分休憩する 4ポモドーロ毎に30分程度の休憩を取る 上記を繰り返す 5分間の休憩をモチベーションにして、25分間集中して作業します。 「UP by Jawbone」の「アイドルアラート」機能とは? 「UP by Jawbone」の「アイドルアラート」機能は、ユーザーが活動していない時間を追跡し、活動が少ない場合は静かな振動音(バイブレーター)を発してくれます。 たとえば、アイドルアラートの時間を30分に設定した場合、パソコン作業などで30分動かなかった時にバイブレーターが振動して教えてくれます。ちなみに時間は
「UP by Jawbone」を腕に付けている生活に少しずつ慣れつつあるg.O.R.i(@planetofgori)デス! 今回紹介するのはUP by Jawboneのイチオシ機能でもある「スマートアラーム機能」を紹介する!これを設定しておくだけで日頃の睡眠の質がより高いものになる! 「スマートアラーム」機能の設定方法 「スマートアラーム」機能を利用するためには予めアプリ側で設定し、その設定内容をUP by Jawboneに同期する、という流れになる。 まずはアプリを立ち上げて、左方向にスワイプもしくは右上の「+」ボタンをタップ。すると各種設定項目が表示されるので「スリープアラーム」という項目をタップ! 下記画面では既に1つ設定されているが、「+」をタップして起こしてもらいたいアラームを設定する。 設定項目は以下の通り!「アラーム時刻(Alarm time)」はアラームが鳴る時間。「反復(
Jawbone UP × FuelBand × Fitbit One ウェアラブルガジェット10番勝負!2013.04.19 23:005,208 いよいよ明日に迫ったJawbone UPの発売日。 説明会の様子、レビューとお届けしてきましたが、やはりいちばん気になるのはNike FuelBandとFitbit Oneとの比較。いまだ日本上陸が未定のFuelBandを含めて、スペックだけではわからない部分までそれぞれのガジェットを触ったことがあるギズチームメンバーの声を集めて、10項目で順位をつけてみました。 1. ハードウェア Jawbone UPは「シンプルだしカラーバリエーションが豊富(4色展開)」「一日中付けてても邪魔にならないし、寝てても大丈夫」との意見。それに対し、FuelBandは「実際に付けてみるとUPよりも邪魔に感じる。噂になっている薄型化された新型に期待したい」と、この
【レビューモード】発売直前! 「Jawbone UP」は本当に生活を変えるガジェットか2013.04.18 23:00 4月20日(土)に日本で発売されるウェアラブルガジェット「Jawbone UP」。 こちらの記事で説明会の様子をレポートしましたが、実際に使ってみてわかったことも多かった! なのでレビューをお届けします。 これって何? ライフロガー、ウェアラブルガジェットなどと呼ばれるジャンルの製品です。 記録をとれるのは運動(MOVE)、睡眠(SLEEP)、食事(EAT)、感情(FEEL)の4つ。感情で記録できるのは気分の浮き沈みくらいですが、ほかの3つはかなり多様なデータをとれます。 運動なら歩数・距離・消費カロリー・エクササイズとアクティビティなどを計測可能。睡眠では睡眠時間・浅い眠りと深い眠りの比較・睡眠中に起きた回数など、食事ではバーコードのスキャンやデータベース検索などで飲食
「Google Glass Explorer Edition」が次々と製造ラインを離れているなか、ウェブ大手のGoogleは、同ハイテクメガネ向けサービスを開発する際に開発者が使用するプログラミングインターフェースである「Mirror API」に関するドキュメントを公開した。 Google Glass自体はSXSWカンファレンスでデモが披露されているが、この新しいドキュメントは、「グラスウェア」とGoogleが呼ぶものを書くことについてさらに深く説明しており、これにはJavaおよびPython用クイックスタートガイド、開発者ガイド、ベストプラクティス概要などが含まれている。 GoogleのデベロッパープログラムエンジニアであるJenny Murphy氏は米国時間4月15日、Google+への投稿で「本日、APIドキュメンテーションとサンプルコードをいくつか公開する。このAPIは、限定的な開
米Googleは4月15日(現地時間)、メガネ型ウェアラブル端末「Glass」の「Glass Explorer」版の主な仕様を明らかにした。 500万画素のカメラでは720pの動画も撮影可能で、16Gバイトのフラッシュメモリを搭載し、12Gバイトをユーザーが利用可能。クラウドストレージ「Googleドライブ」と同期する。 ディスプレイの解像度は、“25インチの高精細画面を8フィート(約243.8センチ)離れて見るのと同等”となっている。 音声には骨導振動子を採用している。ネットワークはWi-Fi(IEEE 802.11b/g)とBluetoothに対応する。 GlassはBluetoothに対応するあらゆる携帯電話と連係できるとなっているが、Glassを設定するための「MyGlass」アプリはAndroid 4.0.3(コードーネーム:Ice Cream Sandwich)以上搭載の端末に
糖尿病患者にとって、血糖値を測ったり、正しい分量のインシュリンを摂取するなど、自身の体調管理のための処置を毎日続けることは、延々と続く面倒な作業だ。それならば、わずらわしい糖尿病の体調管理を、ゲームにしてしまおうと開発されたのが、iOS向けの「mySugr」というアプリである。 「mySugr」では、それぞれのユーザーにバーチャルのモンスターが与えられ、名前をつけることができる。このモンスターは糖尿病を象徴した存在で、ユーザーは日々の体調管理をおこなうことでモンスターを育成するというもの。血糖値の数値、注射をした時刻、食事で何を食べたか、どんな運動をしたのかなど、さまざまなデータを入力すると、その行動によって、モンスターはよい反応、または悪い反応を返してくる。 モンスターの育成を通じて、日々の計測データをきちんと記録したり、食事内容の写真を撮って残したりすることで、自分の健康状態を把握でき
PA未踏ソフトウェアに採択された『PilePaperFile』のコンセプト 筆者は『PilePaperFile』を、LifeLogの重要なツールとして位置づけています。 LifeLogは、人間の生活するなかで発生するさまざまな身体行動情報をログとして記録し活用するシステムです。 ここでポイントになるのは、そういう連続する行為から生まれてくるきわめて細かい情報の記録を、「だれ」が「いつ」するのかです。 人間は記録するために生活しているのではありません。総理大臣にでもなれば、生活の記録は官邸やマスコミがしてくれるかもしれませんけれど、一般人にはそういうのは程遠い。秘書を雇うのだってむずかしい。 時事通信による安倍晋三もと首相の一日 時事通信による安倍晋三もと首相の一日のLifeLog記録です。公務時間は分単位で記録されています。首相になると、LifeLogは他人がしてくれるのでした。 官邸に
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が主催する「未踏ソフトウェア創造事業」は、個人又は数名のグループを対象として、独創的なソフトウェア技術や事業アイディアを公募し、その開発を支援する制度だ。 その2007年第I期で採択された案件の1つが美崎薫氏の「PilePaperFile」である。美崎氏は、BTORNや超漢字、ユビキタス環境をテーマにした書籍の執筆でも知られている。 採択理由は、「重ねた紙,綴じた紙、広げた紙をモチーフとした統合デスクトップ環境の提案である。本開発者はこれまでにも極めて多数のラスタデータを閲覧する環境を提案してきたが、今回の提案は紙のパラパラ感、書店の平積み台の一覧感をデスクトップ上にいかに表現し、操作できるようにするかがチャレンジとなる。特に操作に関してはジェスチャの利用を考えているようだが、その再考を条件に採択とする」とされている。 今回は美崎氏本人に「PilePa
FacebookやTwitterなど、今や複数のソーシャルネットワークサービス(SNS)を利用するのは当たり前だが、そうなると、「あのつぶやきはどこのSNSに投稿したっけ…?」なんてことになりがち。SNSに書き込んだ内容を保存し、後から見なおしたり横断検索できる万全のバックアップ体勢を、Evernoteで構築してみよう。 複数のSNSを併用していると、どの内容をどのメディアに書き込んだのか、よく思い出せないことがある。特に、ネットで見つけた面白いネタを投稿している場合、後から見直そうにも、見つけ出すのが大変……なんてことになる。SNSは検索が不便なものが多いし、ネットが遅かったり繋がらなかったりするとまったく見られないので、信頼性にも欠ける。 そこで、SNSに投稿した内容は、「Evernote」に保存されるようにしておこう。Evernoteはオンラインとローカルで常に2重にデータを保存する
トップ > ライフスライス > 10年目にしてやっとやってきた2代目ライフスライス端末「Memoto」、これでまたライフログに物語が生まれるはずです いしたにまさきの新刊:HONDA、もうひとつのテクノロジー ~インターナビ×ビッグデータ×IoT×震災~ 01 それはメッカコンパスから始まった|Honda、もうひとつのテクノロジー 02 ~インターナビ×GPS×ラウンドアバウト~ 運転する人をサポートすること|Honda、もうひとつのテクノロジー 03 ~インターナビ×災害情報×グッドデザイン大賞~ 通行実績情報マップがライフラインになった日 2012.11.01 唐突ですが、たぶん日本でいちばんライフスライスとはどういうことかを考えた人間が私です。 そのしつこさも、たぶん日本一で、実質ライフスライスというプロジェクトがピークであった2002年から8年経った2010年に発売した自著の、まさ
活動量計に注目する理由は、スマートフォンやパソコンと連携するところにある。Bluetoothなどの通信機能が搭載されていて測定結果を、ワイヤレスでスマートフォンやパソコンへと転送できるのだ。そのデータはスマートフォンやパソコンから、オンライン上の専用サイトにアップロードされる。つまり1日の自分の活動状況がクラウド上で把握できるのだ。普段、運動を全くしない筆者にとって、手間を掛けずに健康管理ができるピッタリな商品といえるだろう。 こうした活動量計、昨年頃から同業のIT系ライターで利用者が増えはじめた。気になったので一時期、海外から取り寄せ、もしくは並行輸入品を買うことも考えた。でも、認可が必要な通信機能を使う製品ということもあり、国内販売を待っていたのだ。 そんな矢先、思わぬ伏兵が現れる。「Fitbit」というワイヤレス活動量計だ。国内では「Softbank SELECTION」の製品として
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