企業目標やビジネス戦略を実現するために設定した具体的な業務プロセスをモニタリングするために設定される指標(業績評価指標:performance indicators)のうち、特に重要なものを指す。 経営戦略では、まず命題となる「目標」を定め、次にその目標を具体的に実現するための「手段」を策定し、その手段がきちんと遂行されているかどうかを定量的に測定する「指標」を決める。この目標を「戦略目標」、手段を「CSF(主要成功要因)」、指標を「KGI(重要目標達成指標)」、「KPI」と呼ぶ。 KGIがプロセスの目標(ゴール)として達成したか否かを定量的に表すものであるのに対し、KPIはプロセスの実施状況を計測するために、実行の度合い(パフォーマンス)を定量的に示すものである。KGI達成に向かってプロセスが適切に実施されているかどうかを中間的に計測するのが、KPIだといえる。 一般的に利用されるKGI
Creative Commons: Some Rights Reserved. Photo by thomcochrane. (本記事と画像とは関係ありません) 日本でアップルの多機能情報端末「iPad(アイパッド)」が発売開始されてからおよそ3ヶ月が経過。当初の極端な品薄状態は徐々に解消され、このホットなデバイスを指で華麗にタップする人の姿も、チラホラ見かけるようになりました。ゲームや動画といった娯楽はもちろん、メールやスケジュール管理など、仕事ツールとしても、幅広く使われていますが、iPadの活用範囲はさらに拡大中。大学の教育現場でも導入されはじめているそうです。 米ノートルダム大学(University of Notre Dame)では、iPadを活用した“ペーパーレス”講義を創設。学生たちは、従来の紙製の教科書の代わりにiPadの電子書籍で学びます。講義で使う教材はすべてiPad上
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