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2014年10月10日のブックマーク (4件)

  • カップケーキ、iPhone、鎮痛剤――21世紀をむしばむ「3種の欲望」とは?

    1962年、英国レディング生まれ。オックスフォード大学を卒業した後、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)で博士号取得(宗教社会学)。元『カソリック・ヘラルド』紙編集長。現在は『デイリー・テレグラフ』紙のレギュラーライター、およびテレグラフ・メディアグループの敏腕ブログエディター。 18歳から32歳までアルコール依存症に陥っていたが、以来、20年間にわたって禁酒している。 著書に『終末思想に夢中な人たち』(翔泳社)、『すすんでダマされる人たち』(日経BP社)など。 依存症ビジネス――「廃人」製造社会の真実 もはや病気ではない。 最強最悪のビジネスモデルである。 iPhone、フラペチーノ、危険ドラッグ、お酒、 フェイスブック、アングリーバード、オンラインポルノ…… ストレスまみれの毎日に疲れ果てた我々の欲、依存心、意志の弱さにつけ込むテクノロジーを駆使した 「依存症ビジネス」の最

    hirsato
    hirsato 2014/10/10
    依存者は「依存症という病気」によって、報酬を追いもとめるように強いられている、と。
  • 本格的な使い勝手と画質、小さなOM-D「OLYMPUS OM-D E-M10」

    オリンパスの春の新製品は、毎年登場するPENシリーズではなく、OM-Dの新モデル「OM-D E-M10」だった。めでたく、OM-D三兄弟のそろい踏みである。 いやめでたいのかどうか分からないけれど、今この時期に出してきたのが、エントリー向けのPENでも、初代OM-DであるE-M5の後継機でもなく、E-M5の下位にあたるE-M10である、というのが重要なのだ。 ミラーレス機へのEVF標準搭載の流れである。 ちょっと前まで、ミラーレス機の代名詞といえばオリンパスのPENやソニーのNEXで、どちらも背面モニタがメインの小型軽量なモデルだった。EVFはハイエンド機には搭載されていたけれど、ミドルレンジとなるとパナソニックのGシリーズ、ソニーのNEX-6ぐらいだった。 それがここ1~2年でミドルレンジ以上のミラーレス機が続々とEVFを搭載しはじめ、もはやそれが当たり前となった。従来のミラーレスはコン

    本格的な使い勝手と画質、小さなOM-D「OLYMPUS OM-D E-M10」
    hirsato
    hirsato 2014/10/10
    E-M10はそこまでヘビーな利用を想定しないということで、一般的なユーザーにはその分だけ低価格になったことや、防じん防滴を考えなくて良くなった分、各種ボタン類の感触がよくなった方がいいだろう。
  • オリンパスの小型軽量ミラーレス「OM-D E-M10」、悩ましい機種選びの理由 - 日経トレンディネット

    ミラーレス一眼のジャンルで、ソニーと激しいトップシェア争いを続けているのがオリンパスイメージングだ。同社は、ミラーレス一眼市場を作り上げたPENシリーズの最新モデル「PEN Lite E-PL6」が低価格を武器に好調な売れ行きを見せているが、スリムボディーに電子ビューファインダー(EVF)を搭載した上位のOM-Dシリーズも堅調だ。 2014年3月に発売した最新モデル「OM-D E-M10」は、ボディーのさらなる小型軽量化を図ったことや、単焦点のパンケーキレンズ並みに薄い新開発のズームレンズが付属する点、シリーズで初めての内蔵ストロボを備えた点など、扱いやすさを高めて入門者寄りの仕上がりにした点が注目を集めている。 オリンパスイメージングの高性能ミラーレス一眼「OM-D E-M10」。薄型ズームレンズが付属する14-42mm EZ レンズキットの店頭実勢価格は8万5000円前後

    オリンパスの小型軽量ミラーレス「OM-D E-M10」、悩ましい機種選びの理由 - 日経トレンディネット
    hirsato
    hirsato 2014/10/10
    E-M10のキットモデルに付属するズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ」。電源オフ時の厚みはわずか22.5mmと、単焦点のパンケーキレンズ並みの薄さだ
  • コンパクトなボディに“G”の名にふさわしい高画質――「PowerShot G7 X」

    PowerShot G7 X。グリップのないフラットな前面はPowerShot S120をほうふつとさせる。実際、奥行きはあるものの、幅と高さはS120とあまり変わらないサイズ キヤノンからすごいコンデジが出た。ハイエンドコンデジには「どこがコンパクトなん?」と突っ込みたくなる製品も多い中、まぎれもなくコンパクト。 ソニーの「DSC-RX100」が登場して2年半、とうとう他社からも真っ向勝負する「1型センサー搭載コンデジ」が出たのだ。 「PowerShot G7 X」(以下G7 X)である。 とにかくコンパクト。キヤノンのハイエンド機というと、薄くてコンパクトな「PowerShot S120」か、ちょっとゴツいけど高性能で操作性高い「PowerShot G16」か、となるのだけど(さらにデカい「PowerShot G1X mark II」はおいておくとして)、G7 Xは、奥行き以外をPow

    コンパクトなボディに“G”の名にふさわしい高画質――「PowerShot G7 X」