東京都教委が都内の子供を対象に初の大規模な歩数調査を実施したところ、小学生は1日平均1万1382歩だったことが9日分かった。 1979年には1万7120歩という大学の研究もあり、30年間で3割以上減少した。中学、高校になるとさらに歩数は減る傾向にあり、専門家は「ゲーム機などの影響で放課後に遊ぶ時間が減ったのでは」と分析する。 都教委は昨年9~10月、都内の小中高校計135校に通う1万6100人の児童・生徒に歩数計を配り、1日の歩数を記録してもらった。その結果、1日平均で小学生は1万1382歩、中学生は9060歩、高校生は8226歩だった。 独立行政法人「国立健康・栄養研究所」は過去の複数の研究結果から、1980年代の小学生は、男子で平均1万8000~2万1000歩、女子で1万4000~1万7000歩だったと指摘。東京学芸大の波多野義郎・名誉教授(健康スポーツ科学)が1979年に都内の公立小
[ロンドン 25日 ロイター] かつて「鉄の女」と呼ばれ、最も手ごわい政治家の一人として知られたマーガレット・サッチャー元英首相が、7年前から認知症を患っていることが分かった。 サッチャー元首相の娘、キャロル・サッチャーさんによると、82才になったサッチャー元首相は物忘れをすることが多く、同じことを繰り返し聞くという。キャロルさんは新聞に連載している回顧録で「調子の悪い日は、ひとつの文を言い終えないうちに、何を言っていたか分からなくなることもある」と書いている。 サッチャー元首相は、軽い発作が続き、医師から人前で話すのを控えるようアドバイスされた2002年以降、ほとんど公式の場に出なくなっていた。 キャロルさんが最初にサッチャー元首相の認知症の兆候に気付いたのは、元首相が75才のとき。昼食の席での会話で、フォークランド紛争とボスニア紛争を混乱しているのを聞いた際だったという。 キャロルさん
2006年06月29日05:40 カテゴリPsychoengineering 家出を知らない子供たち この事件のことを知って、最初に思ったのは、なぜ彼は家出をしなかったかということ。 池内ひろ美の考察の日々: 奈良・母子放火殺人 なぜ彼は義母子を殺したのか? 彼は、ちゃんと自分の言葉で語っている。 「リセットしたかった」 告白しよう。私が今あの世でも塀の向こうでもなく、高層マンションのてっぺんでこうしてblogを書いていられるのは、家出を知っていたからだ。特に父親に殺意を抱くなどしょっちゅうだったし、母親にだってある。殺意を全く抱いたことがないと言い切れるのは妹に対してだけだ。 しかし、その殺意を実行に移したらどうなるかぐらいの想像力はあった。だから家出した。何度もした。懲りずにした。もう学校に行かなくなっていた私がごくたまに学校に行くのは、家出の旅費を少しでも浮かすための学割証をもらいに
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