ゴリラなど霊長類研究の第一人者、山極寿一氏が京都大学の学長に就いて10月から2年目を迎えた。教育・研究の国際競争力を高めるため、どのように大学を変えていくのか。京大・山極流の戦略と課題を聞いた。全学で教養教育――学生をどうグローバル人材に育てますか。「学生には春、夏の休暇中にどんどん海外に短期留学させ、国際感覚を身につけさせたい。だが、英会話の習得が大学4年間の目標で終わってしまうようでは駄
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中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 1) 仕事人として、将来、何を目標にするのか? そのために逆算して 2) 今いま、何をやっているのか? 問いにしてみれば、非常にシンプルなことなのですが、現在、トーマツイノベーションさん × 中原研有志で進めさせて頂いている「中小企業の人材開発研究」において、非常に重要になってくる問いのひとつです。 若い頃から、これらについてじっくりと考えてさせてことが、組織にとって有力な人材を確保するキーなのではないかと思っています。 ▼ まず、1)の「仕事人として、将来、何を目標にするのか?」のポイントは、「組織人」ではなく、「仕事人」であるということです。その組織における職位やポジションなどは、いったん脇において、 仕事人と
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