スマートフォン 便利です。 電話というより、ポケットに入るスーパーなコンピュータとも言えるでしょう。 数万円のアンドロイド端末でも自分の位置をかくにんでき、見知らぬ世界中の風景を楽しむことができる。 ...
Microsoft Azureの再販が可能に。システムインテグレータはOfficeとAzureなどが混在するソリューションを一括で提案しやすく これまでMicrosoft Azureのサービスはパートナーであってもエンドユーザーであっても、マイクロソフトから直接購入する必要がありました。マイクロソフトは5月21日、「Microsoft Open Licensingプログラム」にMicorosoft Azureを追加。8月1日からはパートナーがMicrosoft Azureのサービスを再販できることになりました。 When you resell Azure in Open Licensing, you purchase tokens from your preferred Distributor and apply the credit to the customer’s Azure Por
米オラクルはOpenStack Foundationのスポンサーに参加するのに合わせて、同社のOSやハイパーバイザ、クラウドなどにOpenStackを統合していくことを明らかにしました。 Oracle Sponsors OpenStack Foundation; Offers Customers Ability to Use OpenStack to Manage Oracle Cloud Products and Services 発表によると、OpenStackのクラウドマネジメントコンポーネントを同社の製品と統合していくとのことです。一部を引用します。 Oracle is planning to integrate OpenStack cloud management components into Oracle Solaris, Oracle Linux, Oracle VM, O
Google Appsの導入などを手がけるサイオステクノロジーは、クラウドビジネスの現状を共有する記者発表会を開催した。商談現場の生々しい話を踏まえ、クラウドがSI市場にどのようなインパクトを与えるかが披露された。 リーマンショックとクラウドがユーザー指向を変えた サイオステクノロジーは、テンアートニという社名で1997年に創業されたIT企業で、Linuxやオープンソースソフトウェア(OSS)、Java関連のシステム開発とインテグレーションを中心に手がけている。近年は、クラウド事業に注力しており、Google Appsの国内有力販売代理店として知られている。 同社のクラウドビジネスへの注力は、ユーザーの指向の変化、既存のSI事業の限界などの要因があるようだ。サイオステクノロジー 執行役員 Google ビジネス統括の栗原傑亨氏によると、まずリーマンショック以降、ユーザーのコスト削減意識が高
調査会社のIDC Japanは2013年6月6日、「国内オープンソースソフトウェアエコシステム市場予測」を発表した。国内における2012年のオープンソースソフトウエアのエコシステムの市場規模は6751億6200万円、2012年~2017年の年間平均成長率は10.2%で、2017年には1兆962億円に達すると見込んでいる。 IDCでは、このオープンソースソフトウェアエコシステムの市場成長を大きく牽引しているのは、OpenStackやCloudStackといったオープンソースのクラウド基盤構築/管理ソフトウェアや、OpenFlowといった仮想ネットワークの分野で、市場規模は2017年には551億、OpenFlowエコシステムの市場規模は329億円に達すると予測している。 これらのオープンソースを活用したパブリッククラウドとプライベートクラウドの構築は、2015年頃から本格的に普及していくと見ら
個人的には割と大変だったので、その辺をまとめておきます。 ニュースリリースはこちら。 http://www.nautilus-technologies.com/topics/20130409.html 要するに本部系バックエンド基幹システムの「一式」のクラウド移行です。完全なミッションクリティカルシステムで、止まった段階で業務に確実に影響が出ます。 システムの機能概要 1.売上の確定処理と債権管理 POSデータの直結です。売上確定処理を行います。同時に債権管理も行い、F/Bからの入金データをそのままつなぎ込み、入金処理・債権の消し込み処理を実行します。マッチングは自動処理できるものは処理を行い、ヒューリスティックなものはユーザー判断に従います。 2.仕入・費用の計上と確定処理、および支払いデータの作成 費用・在庫の計上確定処理です。当時に支払データの確定処理を行います。EDI(BMS)との
全面クラウド化は本当に必要か? クラウドとオンプレミスで実現するハイブリッドITサービス・マネジメント 2013/03/15 2012年は、“クラウド・ベース”という言葉がマーケティング用語として盛んに喧伝された。まるで、企業のIT部門がすべてのITサービスをクラウドに移行したいと望んでいるかのように、ベンダー各社はこぞって自社の製品やサービスのクラウド化を進めていった。 筆者は、ITサービス・マネジメント(ITSM)ソリューション・ベンダーの米国フロントレンジに所属している。そのため本稿は、当社の宣伝になりかねない記述が編集部の手によって修正されている。だがこの措置は、筆者にとってむしろ望ましいものである。本題に入る前に、一言申し添えておきたい。 “クラウド・ベース”という言葉 さて2012年には、“クラウド・ベース”という言葉がマーケティング用語として盛んに喧伝された。まるで、企業のI
「弊社としても、お客様が安心してご利用頂けない現状を痛切に感じており、一日も早く正常化を目指しておりますが、現在は課金をさせて頂ける状況ではないと判断致しました。つきましては3月1日に遡り、当面の間は「さくらのクラウド利用料」について無償化させて頂くことをご報告致します」ということで、なんと「さくらのクラウド」が無償化されてしまいました。 さくらのクラウドの現状報告および課金対応について | IaaS型パブリッククラウド「さくらのクラウド」 http://cloud.sakura.ad.jp/news/sakurainfo/newsentry.php?id=622 無償化せざるを得なくなってしまった経緯は以下のように説明されています。 既に掲載のとおり、データを格納するストレージのパフォーマンス低下により、 頻繁に負荷が増大する状況が続いております。 その為、改善を図ることを目的としたファ
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