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ブックマーク / hiratara.hatenadiary.jp (2)

  • Haskell入門という本を書きました - Pixel Pedals of Tomakomai

    Haskell入門 というを書きました。まだ店頭で買うことはできませんが、amazonでは予約を開始しています。また、電子版も早いうちに出ると聞いているので、そちらもあわせてお求め下さい。技術評論社さんのサイトではサンプルのpdfも読むことができます。 Haskellには すごいH というとても良い教科書がすでにありますが、「アプリケーションを作って楽しむ」という観点から書かれたも欲しいなということを常々感じていました1。すごいHでHaskellの考え方やプログラムの組み方は学べますが、例えば、プロジェクトを作成して開発を始めるにはどうするかであったり、必要なライブラリをどこから探してどのように自分のプロジェクトへ組み込むのかといった、開発に必要な基的な事項は自分で学ぶ必要があります。今回執筆した Haskell入門 ではとにかくHaskellでアプリケーションを作ることにフォー

    Haskell入門という本を書きました - Pixel Pedals of Tomakomai
  • MonoidもMonadもモノイドだって話 - Pixel Pedals of Tomakomai

    わかめのモナド浸しと第6回 スタートHaskell2で「モナドは単なる自己関手の圏におけるモノイド対象だよ。何か問題でも?」という話をしてきた。スライドは以下。 モナモナ言うモナド入門 *1 モナモナ言うモナド入門.tar.gz .tar.gz の方はHaskellでの説明だったので、検証用コードも書いてみてgistに上げてる。QuickCheckとか使わずに値一個与えてみてるだけだけど、型が通ることくらいは確認できるかと。以下、検証用コードについて解説する。 MonoidはHaskの圏のモノイド まず、Monoidの方。図式はスライドを見てもらうとして、ソースは以下。満たすべきは各図式の時計回りと半時計回りが等しいことであり、具体的には、モノイドであれば clockwiseX == anticlockwiseX である必要があるという意味である。 assoc :: ((a, b), c)

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