3分で話題やニュースが読める!「LINE」公式のニュースサイト。
人工知能=AIを使って制作した動画や漫画などの作品を表彰するコンテストが東京・秋葉原で開かれ、亡くなった妻の声などをAIで再現して歌を歌わせた東京都のクリエイターの動画がグランプリに選ばれました。 AIをめぐっては、簡単な命令でテキストや画像など生成してくれる「生成系AI」と呼ばれる新しいタイプのものが次々と登場するなど、ビジネスやアートなどさまざまな分野に利用が広がっています。 「AIアートグランプリ」は、CGクリエイターや研究者などの有志で作る実行委員会が初めて開催したもので、東京の秋葉原で開かれた最終審査会では、AIを使って制作した動画やゲーム、漫画などの279の応募作品から、1次審査を通過した動画と漫画の5作品の審査が行われました。 その結果、グランプリには、東京都のクリエイター松尾公也さんの動画「Desperado by 妻音源とりちゃん[AI]」が選ばれました。 この作品は、亡
先日の朝まで生テレビで日本では新興ITビジネスの芽が出ないという文脈で「アメリカでは YouTube はセーフで、日本では Winny はアウト、それが問題」というような話が出たらしい。 番組は見ていなくて発言や文脈の詳細はわからないのだが、ネットに書き込まれた視聴者の感想などを見ていると、YouTube がセーフで Winny がアウトなのはおかしい(故にこれは制度や国民性の問題なのだ)と思っている人が少なからず存在するようだ。 単に Winny がアウトなのはおかしい、という意見なら様々な論点がありうるので一概に否定はできない。しかし、YouTube の扱いと比較しておかしいというのは、YouTube ではセーフの部分が Winny の同等または類似の部分においてはアウトとされた、と認識しているということであり、その認識は間違っていると思う。むしろ YouTube にはあって(またはな
× リニューアル致しました。 先生解決ネットサイトをリニューアル致しました。 リニューアルに際しユーザーの皆様に再登録して頂く必要がございます。 お手数ではございますが、何卒宜しくお願い致します。 今すぐ再登録する ひょうごGIGAワークブック 情報モラルと情報活用をセットで学べる教材として「GIGAワークブック」(開発・制作=一般財団法人LINEみらい財団)が注目されている。そこで、現在活用中の兵庫県教育委員会・上田氏に導入の経緯や現場の反応などについて話を伺った。 ―「GIGAワークブック」を導入したきっかけを教えてください。 上田 令和元年からプログラミング教育の推進に注力し、次なる段階として情報モラル教育の促進を図ろうとしていた頃、ちょうどGIGAスクール構想等による1人1台端末の導入が始まりました。各自治体においてもクラウド利用のために1人1アカウントを配布し授業内外でオンライン
yoppymodel.hatenablog.com www.tyoshiki.com anond.hatelabo.jp 『はてなブックーマーク』界隈が、にわかに慌ただしくなっています。 というか、運営側が急にどうこう、というわけではなくて、人気ライター・ヨッピーさんの記事とそれに対する「はてなブックマーカー」たちの反応、さらにヨッピーさんがそれに反論し、いろんな人たちも顕名匿名で参戦しています。 ああ、なんかこの話題の記事に「いっちょかみ」しようとして人がワラワラ集まってくるブログの雰囲気って、なんか懐かしいなあ。 というわけで、僕も「いっちょかみ」してみます。 この「はてなブックマークにはもううんざり論」というのは、僕にとっては無縁な話ではなく、これまで何度も「もう廃止してしまえ」と書いては大バッシングされ続けてきたのです。 fujipon.hatenablog.com b.haten
「推したい心理」と日本のエンタメコンテンツの展望 「推し」を社会現象にしたのは、テクノロジーの進歩と同調圧力 日本と海外に見るメンタリティの違い 世の中に悲観論があふれる昨今、コロナ禍さえも追い風にして、10代〜20代を中心に老若男女に広がりを見せている「推し活」。推しが仕事の励みになったり、好きなものが起業のきっかけにつながるなど、ビジネスパーソンにとっても、ある種の心の拠り所やモチベーションになっています。 そんな中、人々の行動や経済活動に大きな影響力を与えている「推し」が生まれたメカニズムや、日本企業がコンテンツをどのように活かしていくべきなのかを、エンタメ社会学者の中山淳雄氏にうかがいました。前編は、オタクや萌えから推しへの変遷、日本と海外の推し活に見られるメンタリティの違いについてお届けします。 内輪で楽しむオタクや萌えから、「推し」への変遷のわけ ——「オタク」「萌え」「推し」
Twitter から Mastodon に移住して一ヶ月ほど経ち、あんまり Twitter に戻る気がなくなってきた。せっかくなので、備忘録と案内を兼ねて、Mastodon への移住経緯とその後のことや、いろいろ感想などをまとめておこうと思う。とりあえず、一言で言うと Twitter には多分戻らんと思うのでよろしくという感じ。 Mastodon への移住 正直きっかけは今でもよく分からない。2023/01/30 に毎度ながら Twitter を開いて TL を見てたんだが、ふと寂しさを覚えた。割と、流速は速かったと思うので人がいなかったわけでも無さそう。そもそも「フォロー中」のタブが増えてから、割と Twitter で寂しさを覚えることは多かった。凍結騒動で色んな人が凍結され Mastodon に行ったみたいなことも聞いていたので、なんかあまり「フォロー中」のタブの人口がいないことが原因
Nguyen, C. T. (2020). Echo Chambers and Epistemic Bubbles Episteme, 17(2), 141-161. 近年、ポストトゥルースの時代が到来したとか、社会の分断が進んでいるとか、SNSが分断を促進しているといったことがよく言われる。 そこで見かけるのが「エコーチェンバー(原義:反響室)」や「フィルターバブル」のような言葉だ。 今回取り上げるティ・グエンの論文「エコーチェンバーと認識論的バブル」はこうした現象/概念を哲学的に考察するものである。 これは社会認識論という分野に位置づけられる研究であり、私の専門ではないのだが、ポストトゥルースや陰謀論に対する見通しをとても良くしてくれるので、議論の一部を紹介したい。 (なお、グエンは美学と社会認識論の両方の分野で活躍する哲学者である。) はじめに 近年、二つの異なるが相互に関連しあ
少し前に先行ユーザーの招待が届き、note AIアシスタント(β)が利用できるようになったので、早速その機能を検証してみました。 ただ、検証するにも比較対象が必要なので、Bing Chatに同様の質問を投げ掛けて、比較しながら検証していくことにしました。 機能1: 記事の切り口を提案 書きたいテーマを入力すると、「これについて書いてはどうですか?」と記事の切り口を5つ提案してくれます。 入力:最近の人工知能のすごさを紹介したい。 AIアシスタントの回答 1.人工知能の今後についての有効性はどうなるか? 2.普及促進の観点から人工知能を紹介する。 3.人工知能の有用性を調査し、報告書を作成する。 4.日常の中での機械学習とロボット自動化について見てみる。 5.人工知能研究のブレークスルーを新たな社会像を考察する。 次に、Bing Chatに同じような質問を投げてみました。その回答は以下のとお
はじめに 前回の記事から11日、misskeyを取り巻く環境が日々変化しているので、今回はmisskeyに焦点を当てたブログを書こうと思います。 misskeyとは、misskey.ioとは misskeyは分散型SNSの一種であり、日本製であることから日本人の間でtwitterからの移行先として注目されています。 misskey.ioは中でもmisskey開発者が運営するも所属しているインスタンスであり、misskey派閥の中でも最大規模のインスタンスとなっています。 「分散型SNS」や「インスタンス」について詳しくは前回の記事を参照いただければと思いますが、ざっくり言えばmisskeyというソフトウェアを作った本人が運営してるも所属している最大手のサーバーがmisskey.ioだよ、ということです。 [追記] 開発者本人は運営してないよ、という情報がありましたので訂正します。ごめんなさ
misskeyの急速な流行と分散型SNSの限界 | 右や左の旦那様 最近 Misskey.io が急激に煩くなってきて「なぜ? いまさら?」と思ってたのだが,どうやら「日本製であることから日本人の間でtwitterからの移行先として注目されています」ということで,特定のコミュニティが Twitter や Mastodon からまとめて移住してきたっぽい? 移住者が同じサーバに殺到すれば,そりゃああなるわな,知らんけど。 Misskey.io の知ってるアカウントをいくつかフォローしてみたが,あまりに煩いので,ホーム TL から隔離して専用リストで様子見をしている。 私が Fedibird に移住を決めた最大要因は「ローカル TL がないこと」だったので,件の記事の「分散型SNSはローカルタイムラインが本体であり、インスタンスごとにコミュニティを形成しているから」というのは同意しかねるものが
Twitterをこえて:イーロン・マスク・クライシスを乗り切るためのデジタルセーフティ・ガイド投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2023/2/102023/2/10 Access Now テック億万長者のイーロン・マスクがTwitterの買収を完了してからの数週間、我々は懸念されるたくさんの騒動を目にしてきた。とりわけマスクの最も厄介な動きは、信頼・セキュリティ部門のスタッフを大幅に削減したことだ。世界中の活動家たちがナーバスになっているが、それには理由がある。Twitterを使い続けるにしても、別のプラットフォームに移行するにしても、あるいは複数のプラットフォームでアカウントを保持し続けるにしても、デジタルセーフティを高めるための措置を講じることが不可欠だ。 我々はそれを支援するためにデジタルセキュリティ・ヘルプラインを設置している。世界中の市民社会が24時間365日無料でア
2月23日に、Notion AIが正式発表されました。 Notion AIとは、クラウド型のメモアプリNotionのワークスペース上で利用できるAIサービスのことです。利用料金は月額10ドルからですが、最初の20回までは無料で利用できます。 このNotion AIにブログ記事作成機能があるというので、早速試してみました。 1.Notion AIの特徴と使い方 Notion AIにログインし、「ページを追加」→「AIを使用して文章を作成」を選択し、「ブログ投稿」をクリックします。すると、「次についてブログ記事を執筆:」という文字が表示されるので、その後に記事のテーマを入力して、上矢印をクリックします。 今回は、「Notion AIの特徴と使い方【解説記事】」と入力してブログ記事を書いてもらいました。 Notion AIの特徴と使い方【解説記事】 イントロダクション Notion AIは、最新
1.イントロダクション 人工知能技術は、最近数十年で驚異的に発展しています。現在、私たちは、過去に想像もできなかったことが可能になっています。人工知能は、医療、金融、交通、教育など、多くの分野で進歩を促進しています。 しかしながら、この急速な進化は、将来の人類の進路に関していくつかの問題を引き起こす可能性があります。この記事では、最近の人工知能の発展とシンギュラリティの可能性について探求します。 2.最近の人工知能の発展 現代の人工知能は、人間が認識、学習、自己改善を行う方法に似た方法で自己学習することができます。深層学習技術の発展により、画像認識、音声認識、自然言語処理など、多くのタスクで人間と同等以上の成果を達成することができるようになりました。自動運転車、医療画像診断、自然言語処理のAIアシスタントなど、多くの分野で人工知能が活用されています。 人工知能の発展は、多くの分野で生産性を
2月17日、Microsoftは「長い対話セッションは、新しいBingのチャットモデルを混乱させる可能性がある」として、Bingチャットでの1日当たりの質問を50回、1セッション当たりの質問を5回までとする制限を導入しました。 この制限導入後、Bing Chatへの規制が厳しくなり、能力が落ちたとの噂があったので確認してみました。 ※(2月22日追記) 質問回数の制限が1日当たり60回、1セッション当たり6回までに緩和されました。更に近日中に1日の上限を100回に増やす予定とのことです。 1.Bingチャットとの基本的な会話 最初に、基本的な会話を試してみました。 問 こんにちは、好きな食べ物は何ですか? 答 こんにちは、これはBingです。私は食べ物を食べませんが、色々な料理に興味があります。😊 問 年齢と趣味を教えて 答 申し訳ありませんが、私は自分のことについて話すことができません
おわび 最初に、すみません。タイトルはパクリました。良い記事なのでWebエンジニアは読むことをおすすめします。 さて、AIVtuber(AITuber)という存在を皆さんご存知でしょうか。AIが質問に答え、AIがゲームを行い、AIが語ります。 文字だけだとなんのことやらわからないと思うので詳しくイメージを深めたい方は以下を参照ください。 利用者側から見たAITuberの利点は結構色々なところで語られていると思います。例えば人間と違って裏切らないとか、疲れ知らずだからいつでも配信してるとか。 この記事は他とはちょっと違う側面、開発者側から見たAITuberについて説明しようと思います。つまり、「なぜAITuberという概念が俺達(開発者)の魂を揺さぶるのか」という記事です。なるべく専門用語は出さずに書くので、よかったら見てってください。 そもそもAITuberの作りってどうなっているの? A
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く