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2013年9月2日のブックマーク (14件)

  • 自動障害回復システム 月読の話 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

    @ymmt2005 こと山泰宇です。短い夏休みから帰ってきました。 今回は cybozu.com のデータセンターで運用を開始した自動障害回復システム「月読」を紹介します。障害にも色々ありますが、今回紹介するのは仮想マシンのホストサーバーの物理障害を検出して、稼働していた仮想マシンを予備のホストに移動する仕組みです。 月読は、データセンター全域に分散したエージェントが協調動作するピア・ツー・ピア (P2P)システムとして作られています。以下分散システムの話題が多数でてきますが、とても難解というわけではないので、分散システムの入門記事としてお楽しみください。 障害にどう対処するか 障害対応の自動化 設計のポイント エージェント間通信 障害の検出と回復 その他の機能 まとめ 障害にどう対処するか 物理障害対策の基は二重化(多重化)です。アプリケーションサーバーのようにデータを持たないサーバ

    自動障害回復システム 月読の話 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
  • Travis CIとCoverallsとCode Climateを使ってGitHubリポジトリにバッジを付ける - アインシュタインの電話番号

    先月に公開した超ニッチなツールFont Awesome Workflow for Alfred 2が意外と好評で、そこにオクラホマ州からこれOS X Mavericksで動いとらんよとお便りが届いたりした。 そんなわけで少々テストを書いた上で、Mountain Lion以前に入っているRuby 1.8.7と、Mavericks以降に入るRuby 2.0.0の両方で常に動作確認しておくようにしたいと考えて、まずTravis CIを、その後CoverallsとCode Climateを導入した。この記事はその備忘録。 {: .ArtcleBody-inlineImage .u-textCenter } それらを導入すると、こんなかんじのバッジを表示できる。GitHubでよく見かけるやつ。今回使ったサービスはどれも、オープンソースなら無料で使わせてもらえる。 Travis CIは名前の通り継続的

    Travis CIとCoverallsとCode Climateを使ってGitHubリポジトリにバッジを付ける - アインシュタインの電話番号
  • メンテナブルCSS

    概要 メンテナブルなCSSを目指し、定義された一般的なCSSルールの紹介と、それらのルールを適用するにあたって活用できるツールを報告します。 1. 序論 CSSは記述ルールが簡素であり、少しの学習コストですぐに記述ができる手軽なツールです。 しかし、大規模なアプリケーションで複数人で開発するケース等では、見栄えだけしか考えずに身勝手にコーディングしてしまうと、 非常にメンテナンスコストがかかる負の遺産が作られてしまいます。 そのためCSSの品質を保つために様々なプロジェクトで、CSSの定義ルールが決められています。 稿では一般的なCSSの定義ルールと、そのルールがなぜ作られたのかを合せて報告致します。 また、CSSのルールを適用するにあたって、手動・目視でルールの適用をチェックするのは非常にコストが高い作業です。 これらルールの適用を補助するツール群を、合せて報告致します。

  • Emacsユーザが「実践Vim」を読んだ感想 - Shohei Yoshida's Diary

    はじめに 私はにわか Emacsユーザであり, 定期的に Vimへの乗り換えを試み, 挫折を繰り返していました. なんで最近は諦めて Emacsの使い方をまともに 覚えようという方向でやっていこうと決めたんですが, このを 読んでまた気持ちがぐらついてしまいました. Vimだからこその内容 Emacsやその他エディタではおそらくこの内容は書けなかったと思います. Emacsやその他エディタで Tipsを書くとなると, 「こうしたらこうできます」とか 「この拡張を入れたら、こんなことがお手軽にできるようになる」ということが 終始続くことになるでしょう. というのも Vim以外のエディタでは基的には ある地点しか見ることができないからです. ある地点でできるベストなことは どの段階でもおそらくベストです. しかし Vimは違います. それはある地点の 作業を次に活かせるからです. それが

    Emacsユーザが「実践Vim」を読んだ感想 - Shohei Yoshida's Diary
  • 「実践Vim 思考のスピードで編集しよう!」レビュー (1日目) - Humanity

    この記事はVim Advent Calendar 2012の276日目の記事です。 また「実践Vim」のレビュー記事の1日目でもあります。 全て読み切ってからレビュー書こうと思いましたが、 KoRoNさんにTwitterで 2回に分けても良いのよ? VACにしても良いのよ? MURAOKA Taro on Twitter: "@tyru 2回に分けても良いのよ? VACにしても良いのよ?" と仰せつかったので何回かに分けちゃいます。 (ちょうどVACも書く人がいなかったみたいで、ちょうどよかった) また書はKoRoNさんにプレゼントしてもらいました。重ね重ねありがとうございます。 「実践Vim」レビュワー選考結果発表 — KaoriYa 書 効率良い編集方法を模索しながらVimをある程度長く使っていれば、 大体Vimの効率の良い使い方が理解できてくると思いますが、 helpを読んだり、

    「実践Vim 思考のスピードで編集しよう!」レビュー (1日目) - Humanity
  • ぽんぽんぺいんなう\(^O^)/

  • AWS CLIでboolean値を引数に取るオプションの指定方法について | DevelopersIO

    超小ネタです。分かってしまえば『な〜んだぁ』という感じはありますすが、自分の中でも引っ掛かっていた部分でもあり、同じような事象で躓く方もいるかも知れないと思い、エントリとして起こしてみました。 AWS CLIではコマンド実行時に引数にboolean値を取るオプションもあったりします。てっきり自分の中ではオプションコマンドに次いでtrueなりfalseなりを指定するものと思っておりました。が違うようです。(実際勘違いしておりました) 結論から言うと、『boolean値を引数に取るオプションを付加して実行する場合、指定されているキー情報を渡すだけで良い(trueとして認識してくれる)』という事になります。 確認してみましょう。以下はawsコマンド全般で使えるdebugオプションです。--debug (boolean) とあります。 AWS() AWS() NAME aws - DESCRIPT

    AWS CLIでboolean値を引数に取るオプションの指定方法について | DevelopersIO
  • S3とFluentdを用いた効率的なログ管理 | SmartNews開発者ブログ

    ゴクロの大平です。 私にとって一番大事で替えの効かないミュージシャンはさだまさしさんですが、私にとってクラウドコンピューティングのサービスの中で一番大事で替えが効かないサービスはS3です。 多種多様なAPIを用いて柔軟にファイルの操作が出来る事や、”99.999999999%”と謳われている高い耐障害性、S3にあるデータをElastic MapReduceやRedshiftなどを用いて手軽にデータ解析を行える基盤が提供されていることなど、あまりに便利すぎてS3の代替となるサービスを探しだすのが難しい状態です。 もちろん多くのAWSユーザーが同じようにS3の便利さを享受していると思いますし、インターネット上でも多くのブログ等でその魅力が語られています。その中で記事は既に存在する記事と似たような内容を書いてしまうかもしれませんが、弊社なりのS3の使い方についてご紹介したいと思います。 なお

  • 自ら肥え太る執事を現場に入れてみた

    Jenkins勉強会大阪 第4回 (2012/12/21) にて発表した資料です。 まとめサイト : https://wiki.jenkins-ci.org/pages/viewpage.action?pageId=65669255 また、2016/10/22 企業の勉強会にて「アレンジして再演」しました。(スライドはその時のものです)Read less

    自ら肥え太る執事を現場に入れてみた
  • Java製形態素解析器「Kuromoji」を試してみる

    概要 Javaの比較的新しい形態素解析器、Kuromoji。 lucene-gosenやGomokuのように辞書内包で、jarを落とせばその場で利用でき、Unidicに対応していて、ソースがLuceneのtrunkにコミットされているという、何かと気になる特徴の持ち主。 複数のモードを持っているようで、Searchモードを使うと「日経済新聞」を「日 | 経済 | 新聞」のように検索で利用しやすい形にばらして解析してくれたり、Extendedモードを使うと未知語をuni-gramにしてくれたりもするらしい。 今日はそんなKuromojiさんの導入から簡易な使い方までをさらっと追いかけてみた。 導入 まずは下記ページからダウンロード。今回はkuromoji-0.7.5.tar.gzを利用。 Downloads - atilika/kuromoji https://github.com/at

  • 日本語形態素解析ライブラリ Kuromoji のコマンドライン用インターフェイスを書いた - ひだまりソケットは壊れない

    Java で書かれた日形態素解析ライブラリ Kuromoji を Perl から使ってみたいなー、と思って、別の言語のプログラムから使いやすいようなインターフェイスを書きました。 Kuromoji について kuromoji - japanese morphological analyzer Java で書かれたオープンソースの日語の形態素解析ライブラリです。 検索用のライブラリらしくて、Apache Lucene と Apache Solr に組み込まれているらしいです。 もちろん検索エンジンとは独立して利用することも可能です。 独立して使用する場合は、単に jar ファイルをダウンロードしてきて Java のライブラリパスに追加するだけ (あるいは公開されている Maven リポジトリを使用して依存関係を解決するだけ) で形態素解析できるようになります。 便利ですね。 Java

    日本語形態素解析ライブラリ Kuromoji のコマンドライン用インターフェイスを書いた - ひだまりソケットは壊れない
  • 家庭内ストレージ/NASのあれこれ。保存方法からバックアップ対象まで - プログラマでありたい

    はてブを見てると、NASやクラウドドライブなどストレージ関係のエントリーが幾つかあがっていました。私は、家庭内ストレージには比較的うるさいので一言いわせて頂きます。 家庭内でのストレージの種類 まずは一般的に家庭内のストレージはどういった種類があるのか整理してみましょう。主に下記の5種類くらいに分類出来るのではないでしょうか? パソコンのローカルストレージ(HDD/SSD) スマフォ/タブレットのデータ領域 NASなどのネットワーク接続型共用ストレージ Dropboxなどローカル同期型のクラウドストレージ Amazon S3やBitcasaなどのローカル非同期型のクラウドストレージ ストレージを考える上でのポイントは、速度・容量・価格の3点です。 まず速度については、パソコンからファイルを読み取るスピードです。小さいサイズのファイルだと余り問題になりませんが、動画系など大きなファイルだとこ

    家庭内ストレージ/NASのあれこれ。保存方法からバックアップ対象まで - プログラマでありたい
  • Chef-soloとAnsibleとFabricを試した感想 · hnakamur's blog

    2013-09-01 Chef-soloとAnsibleとFabricを試してみたので感想をメモ。どれもそんなに深くは使い込んではいない。 このメモは自分の脳内の考えを整理するためのもので、人が使うことについてどうこう言うつもりはないです。 Chef-solo 書いてみたcookbookはこちら。hnakamur/chef-cookbooks hnakamur/chef-repo クックブックは手順を書くのではなくて結果を書くというのがどうも質的に違うと私は思ってしまう。料理レシピだって手順を書くし。書結果がこうあるべきというのはserverspecが出来た今となってはそちらに任せて、クックブックは来手順を書くべきものだと思う。 RubyのDSLだけど結局上から順に評価されるので、実は手続きを書いていることになっている。でもファイル単位でしか再利用できないので、一部だけ使いたいと思っ

  • BtoBとBtoCの技術が逆転する時代

    アーキテクチャもWeb系オンリーで偏見満載で語ってるみる。 ここ10年のBtoBの成果は、共通の技術基盤という妄想のために用意された 複雑大規模で、完全に閉じてて、他には誰も使えないEclipseで動く謎のゴミ。 JavaっぽいJavaっぽいJavaっぽい何かで 自分達でも持て余して、パッケージ導入とか、結局Strutsスクラッチ開発だったね。 まあ、商売ネタとしては成立してたけど。 Struts1のサポートが切れる蓋を開けた時の状況は、笑いどころか失笑でした。 だからってBtoCも凄かったわけじゃない。 やすいはやいゴミを量産する方向にシフトした。 PHPとかPHPとかPHPとかで そこで事件が起きる。Railsの登場。 ビジネス的には、あんまりインパクトはなかったこれだが、歴史の転換を説明するのには便利。 Railsのアーキテクチャは、エンタープライズのアーキテクチャパターンを程よい感

    BtoBとBtoCの技術が逆転する時代