母親が自分の子供を虐待、殺してしまうという事件が後を絶たない。背景に家庭環境の複雑さや、男の影がちらつくなど、いくつかの共通点があるが、殺人までしてしまう理由がわからない。子育ての専門家は「動物としての本能が失われている親の再教育は難しい。母親の子供殺しはこれからも増えていくだろう」と予想している。 2006年に入ってから、母親の子供への虐待、子殺し事件をあげると枚挙にいとまがない。最近でも、 「札幌市東区本町のアパートに住む無職の女から『子ども2人を殺した』と110番があった。警察官が自宅に駆けつけ、7歳の長男と4歳の二男の2人の遺体を発見した。東署は自宅にいた母親(33)が殺害を認めたため、殺人の疑いで逮捕した」(山陽新聞06年11月24日) 「生後4カ月の次男にカミソリで重傷を負わせたとして、傷害の罪に問われた母親の無職田村静絵被告(27)=大阪府和泉市上町=に対する判決公判が27日
少子高齢化時代の子育てと介護の話 少子化社会をテーマにやってきて、内容が多岐に渡ってきました。今後は、介護の仕事を通じて自分なりの考えをまとめていきたいと思います。 平成18年度の国民生活白書にあるデータで、なるほどな、というデータがある。 「あなたの理想とするライフコースはどれに一番近いですか?また実際はどうなっていますか(どうなりそうですか)」という問いに答えたものである。 一覧表はコチラ! 継続就業を理想とする人は、6割が継続就業していて、3割が再就職していて、つまり、9割の人が初志貫徹して働き続けているのである。もちろん、子どもや本人、家庭の事情で貫けない場合もあるが、やはり働きたいという気合が大事なのかな、と思ってしまう。 「21世紀出生時縦断調査」の第五回の結果がでた。中でも、注目なのは、就労状況のデータだろう。 ・出産1年前 正社員32.3% パート16.5% 自営内職
少子高齢化時代の子育てと介護の話 少子化社会をテーマにやってきて、内容が多岐に渡ってきました。今後は、介護の仕事を通じて自分なりの考えをまとめていきたいと思います。 2006年度版少子化白書の中では、父親の育児参加や働き方、意識改革の必要性を強調しているという。 少し前なら、「夫は外で働き、妻は家庭を守るべきだ」というのが、暗黙の了解で、公然とこうしたことが、政府の白書などに載るなんてありえなかった。少子化対策については、もちろん、まだまだ足りないところは多いものの、こうしたことは喜ばしい変化だと思う。 さて、それについて紹介している日経の記事に、「6歳未満児のいる男女の育児・家事関連時間」が載っていた。 日本では、家事関連時間は 女性で7時間41分(うち育児が3時間3分)、 男性で48分(うち育児25分)となっている。 比較としてスウェーデンは 女性5時間29分(うち育児2時間10分)、
福祉保健局は、令和5年7月1日から福祉局と保健医療局に再編し、URLを変更しました。下の各局バナーからトップページに進み、分野別取組・キーワード等で検索をお願いします。 ブックマーク、お気に入り等に登録いただいている場合は、お手数ですが、再登録をお願いします。 The Bureau of Social Welfare and Public Health was reorganized into the Bureau of Social Welfare and the Bureau of Public Health on July 1, 2023, and the URL was changed. Please proceed to the top page from the banners of each bureau below and search by area-specific i
Posted by fellow こだわりがあった訳ではないのだけれど、長女次女共に母乳育児でした。 「でした」と過去形で書いてはいるけれど、次女に母乳をあげなくなったのは本当につい最近。あげなくなってから10日程経過したかな?3歳3ヶ月を前に、ようやく「卒乳」となりました!自分で決めた事とは言え、ここまで長かった・・・。 長女の場合は1歳になった時点での「断乳」。「卒乳」と「断乳」の違いは以前こちらのエントリーでも書いたのだけれど、簡単に説明すると ●子供の意思で母乳とお別れするのが「卒乳」 ●母の意志で母乳を止めるのが「断乳」 ・・・と言う事、です。 長女と次女の年齢差は6年。その間母乳育児の考え方にも変化があり、長女の時には1才前後での断乳が主流で私も当然のように従いました。当時は1歳を過ぎると子供にも知恵がついて止めにくくなるとか、虫歯の原因になるとか、デメリットばかりが強調されて
「育児はしたいと思ってるけど、仕事は忙しいし、育児のこと何もわからない・・・」 このような人にぜひ活用していただきたいのが『パパのための子育てハンドブック〜父子手帳〜』です。 最近では社会環境の変化によって、育児について夫婦の協力が不可欠となっています。 とかく母親に偏りがちな育児負担の均衡を図り父親の育児参加を促すため、お父さんでもわかりやすい育児情報などを盛り込んだ内容になっています。 【構成】 内容は全3章、それぞれ1.妊娠編 2.出産編 3.育児編 で構成されています。 文章だけでなく多彩なイラストが盛り込まれていますので、気軽にお読みください。 【入手先】 母子健康手帳交付時に配布しています。また、市役所子育て支援課の窓口(市役所2階12番窓口)、各支所・連絡所、川東タウンセンターマロニエ住民窓口、保健センターなどで手に入れる事ができます。また、下
風邪知らず!芯から温まるレッグウォマー日々寒さが増してゆく冬、靴下を履かせても脱いでしまう子供。大切な赤ちゃん・子供を風邪から守るには靴下はやはり必須?そこで今回は、日本で一番忙しいと言われる助産師さんに子供の足について取材してみました。 冬本番、温めるのは足元からと思い子供に靴下を履かせますが、いつの間にか脱いでいる……。大切な赤ちゃん・子供を冷えや風邪から守るためには、やはり靴下は履かせたほうがいいのでしょうか? そんな疑問を抱え、自宅出産の権威にして日本で最も忙しい助産師といわれる神谷整子先生に「子供の足の冷えと靴下」について取材しました。本当に参考になることばかりですよ! <CONTENTS> 1ページ目:子供に靴下は必須? 2ページ目:ガイドオススメレッグウォーマー 子供に靴下は必須? ガイド:夏に「夏を乗り切る服選び」でお話を伺いましたが、今回は冷えと靴下の関係について教えてく
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