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研究と動物に関するhonehonerockのブックマーク (1)

  • 「人間は共食をする動物である」

    民博石毛直道館長2003年退官講演より 「人間は火を使う動物である」、「人間は言語を使用する動物である」、「人間は道具をつくる動物である」・・・・など、文化をもった動物である人間を他の動物から区別するキャッチ・フレーズがあります。 もっとも、霊長類学研究の進歩にともない、霊長類と人間の行動が文化のあるなしで判然と区別されるものではなく、現在では霊長類にも文化の萌芽状態が存在することが承認されています。 動物と比較して、人間の文化を特徴づけることはなにかと考えてたどり着いたのが、「人間は料理をする動物である」、「人間は共をする動物である」という二つのテーゼです。共とは「共にべる」ということであって、「共い」と読まれたら困るのですが。 (中略) さて、「人間は共する動物である」というテーゼについて考えてみましょう。それは、料の分配に関わることです。 親鳥が餌をくわえてきてヒナ鳥

    「人間は共食をする動物である」
    honehonerock
    honehonerock 2021/01/15
    "インセストを回避する社会単位であると同時に、食物分配の単位として家族が成立した"親密な人間関係の根幹に、一緒に飯を食うことが含まれているという話。政治家は多分、そのことを骨身に染みて分かってしまってい
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