朝方、眠る旦那の背中に顔を埋めて匂いを嗅ぐ。すごくいい匂いがする。無意識にこっちを振り向いて抱き寄せてもらう。もう一度、この人とセックスしたいなあと思った。次ちゃんと出来るのは何時なんだろうと考えると涙が出てきた。性欲とは違うところで触れられたい、確認したいと思っている。大事にされてるし愛されているけれども、最後の一番奥にある確認手段は若いわたしにはセックスしかないんだろうと思う。こうなる前に旦那の心を守れなかったのはわたしなので仕方がないけれども。今度からはわたしががんばる番。 こういう風に思う事に対してなんだか罪悪感があるので増田に吐き出してみたよ。