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2018年5月10日のブックマーク (2件)

  • みらい フィルムズ オンラインショップ

    ▼ ご注文後、こちらからのお返事が届いていらっしゃらない方は、大変ご面倒ですが、 下記 『 お問い合わせ』 よりご連絡下さい。大変申し訳ございません。 ■ ショップ 一部お休み 2月15日(木)は日中お休みさせて頂きます。 ■ 年末年始のお知らせ 2023年12月30日(土)〜2024年1月3日(水)まで、細かな対応が出来ませんのでご了承下さい。 ―お振込み・発送について 年末年始も振込み反映されるため、確認できれば毎日発送させて頂きます。 ※12/31(日)23時頃〜1/4(木)早朝で、キャッシュカードと異なる銀行やコンビニのATMでは 取扱い出来ない場合があります。キャッシュカードと同じATMやネットでお手続きください。 ―配達について 定形外郵便のみ12/31(日)1/2(火)が配達休み、その他は毎日配達されます。 ■ 2023年ゴールデンウィーク(GW)連休期間中のお知らせ 4/2

  • 関根 大樹 写真展 | 写真文化活動 | ニコンイメージング

    写真は普通、近代的遠近法に奉仕するものとみなされている。ここで言っているのは、主体と客体を分離した上で、前者を超越化、後者を受動化し、経験科学や形而上学に舞台を用意する、そのようなパラダイムとしての光学的制度だ。我々はその中に安住し、それを自然で絶対的なものと考えてしまう。三次元空間をなめらかな平面へとありのままに変換してくれる機械としてのカメラ、窓からのぞく景色のように現実を切り取ってくれる写真。しかし実は、自明とされている遠近法を相対化し、視覚の安定性をかき乱すこともまた、写真によってこそ可能なのではないか。消失点の向こうにもう一つの目を感じること、交錯する視線を封じ込めること、世界がまなざしの内にあると観取すること。なにも、トリックアート的なスペクタクルや、技巧的な演出写真の話をしているのではない。そもそも私にできるのは、路上を這いずり回って被写体を探し求めることくらいなのだから。(