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ブックマーク / developer.medley.jp (15)

  • フロントエンド開発環境の継続的なリファクタリング | MEDLEY Developer Portal

    2020-10-20フロントエンド開発環境の継続的なリファクタリングこんにちは、第二開発グループエンジニアの西村です。主にCLINICSの開発を担当しています。 はじめにCLINICS は電子カルテ、オンライン診療、予約システム、患者アプリなどを含む統合アプリです。CLINICS がローンチしてから現在に至るまで常に新機能開発と定常改善が行われており、開発環境のメンテナンスは後手になりがちでした。今回はそういった状況を改善すべく、開発環境のメンテナンス、リファクタリングを行った過程から得られたプラクティスについて紹介していこうと思います。 モチベーションプロダクトの新規開発時に行われる技術選定は非常に難しく、業務要件やチーム状況など総合的に考慮してその時点でのベストな選択をする必要があります。 しかし、選択した技術で長期運用をしていくうちに、メンテナンスが行き届かなくなったコードやライブラ

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    honeybe 2020/10/23
  • OpenAPI や Protocol Buffers のおかげで開発がかなり捗っている話 | MEDLEY Developer Portal

    2020-08-21OpenAPI や Protocol Buffers のおかげで開発がかなり捗っている話こんにちは、インキュベーションエンジニアの加藤です。 主に CLINICS アプリの開発を担当しています。 はじめにCLINICS アプリの開発では OpenAPIgRPC を利用しています。 OpenAPIgRPC の間には何の関係もないのですが、どちらも API の仕様をスキーマ言語で記述するという点では共通しています。 今回はこの API スキーマが開発にもたらすメリットについて紹介していこうと思います。 API ドキュメントとしてのスキーマ定義既存のコードに機能を追加する際や修正を加える際に気にすることの多い部分は API の仕様ではないかと思います。 「リクエストやレスポンスはどのようなデータなのか」「この値は必須なのか、任意なのか」「データの型は数値なのか

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    honeybe 2020/08/22
  • HTTP Cache で求人サイトのスピード改善を試してみた話 | MEDLEY Developer Portal

    2018-08-27HTTP Cache で求人サイトのスピード改善を試してみた話こんにちは、開発部の楊です。メドレーの社内勉強会「TechLunch」で、前回は、React の基を紹介しましたが、今回は HTTP Cache で、医療介護求人サイト「ジョブメドレー」のスピード改善ができないか検討した話について、共有しました。 なぜ HTTP Cache について話すことにしたのかジョブメドレーには、医療機関や保育園、介護施設などさまざまな事業所の求人が掲載されています。現在、14 万を超える事業部の求人が掲載されており、かつ事業所側で求人原稿を修正することもできるため、求職者側が閲覧するスピードについては、いつも意識して改善に取り組んでいます。 その試行錯誤の中で、HTTP Cache を使って改善する方法について、実現性など含めて検証することにしました。 今回は、あるページをモデル

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    honeybe 2018/08/28
  • Ruby を使って HPKI カードのデータを読み取る | MEDLEY Developer Portal

    2018-07-12Ruby を使って HPKI カードのデータを読み取るこんにちは、開発部の宮内です。今回、HPKI カードについて調査を行いましたので、それについて書きます。 JAHIS HPKI 対応 IC カードガイドライン Ver.3.0を参考にして、HPKI テストカードから実際に公開鍵証明書を取得しました。 今後も HPKI について調査を続行していきたいと思います。 HPKI とは?HPKIとは厚生労働省が認める医療福祉関係資格(医師・薬剤師・看護師など 26 種類の保健医療福祉分野の国家資格と、院長・管理薬剤師など 5 種類の管理者資格)を認証することができる PKI です。 配布された HPKI カードには、ルート CA、中間 CA、証明書が格納されています。 このカードは、電子署名などに使用することができ、今後普及していけば、医療文書(処方箋や病院への紹介状など)を

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    honeybe 2018/07/12
  • 社内勉強会 TechLunch で"JavaScript AST ことはじめ"という発表をしました | MEDLEY Developer Portal

    2018-06-22社内勉強会 TechLunch で"JavaScript AST ことはじめ"という発表をしましたみなさん、こんにちは。開発エンジニアの平木です。こちらのブログの投稿自体はほぼ 1 年ぶりになりそうな勢いですが、みなさまお元気でしょうか? 弊社で定期的に開催してる社内勉強会 TechLunch で自分の順番が回ってきたため、どうしようか迷った末にJavaScript AST ことはじめという発表をしたので、そのことについて書いていきます。 なぜ JavaScript AST について話そうと思ったのか現在、弊社のエンジニアメンバーのバックグラウンドで一番多数派なのは「元サーバサイドエンジニア」です。もちろん、業務ではサーバサイド・フロントエンド・ネイティブアプリとバックグラウンドに関わらず、必要に応じて分け隔てなく開発しています。 とはいえ、ちゃんとサービス開発自体

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    honeybe 2018/06/22
  • 電子カルテの経験から、複雑なプロダクトデザインのアプローチを考える | MEDLEY Developer Portal

    2018-05-18電子カルテの経験から、複雑なプロダクトデザインのアプローチを考えるこんにちは。プレスリリースや前回の平山のブログでも紹介がありました、患者とつながるクラウド型電子カルテ「CLINICS カルテ」のデザインを担当しているマエダです。 この電子カルテは、医療情報という複雑かつ独特なデータを扱うため、これまで自分自身が取り組んで来たような Web サービスとは違ったデザインのアプローチが必要でした。 今回は、そんなデザイナーの苦悩と葛藤についてお話します。医療に限らず、複雑な業務フローの業界でデザインに悩む人のお役に立てれば嬉しいです。 デザインに取り掛かる前の準備CLINICS カルテは「日医標準レセプトソフト(ORCA)」を完全内包しているカルテなのですが、医療にかなり詳しい人でないと、「レセプトソフトって?」というところから疑問ですよね。 自分も同様で、レセプト?オーダ

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    honeybe 2018/05/18
  • 医療 IT の未来に向けて取り組むこと | MEDLEY Developer Portal

    2018-05-01医療 IT の未来に向けて取り組むことこんにちは、平山です。メドレーのプロダクト開発全般を管掌しています。先日 4/29 (日)に虎ノ門ヒルズフォーラムで開催されたCLINICS SUMMIT 2018と合わせて、3 のニュースリリースをだしました。 これらのニュースリリースはひとつのストーリーにもとづいているのですが、それぞれを読んだだけではメッセージが伝わりづらいと思いますので、このブログで補足させて頂きます。 ニュースリリースwww.medley.jpwww.medley.jpwww.medley.jpオンライン診療システムのいままず背景として我々が提供しているプロダクト「CLINICS」について振り返るところから話を進めます。 オンライン診療システム CLINICS は、2015 年 8 月に厚生労働省から示された遠隔診療に関する通知をうけて、2016 年 2

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    honeybe 2018/05/01
  • 「サイトの会員登録増加」に効果が出た施策の話 | MEDLEY Developer Portal

    2018-04-06「サイトの会員登録増加」に効果が出た施策の話こんにちは。開発部で医療介護の求人サイト「ジョブメドレー」の開発を担当している田村です。 メドレー開発部で行われている勉強会「TechLunch」で、ジョブメドレーについて「求人サイトでやって良かった会員登録施策」というタイトルでお話させていただきました。インターネットで検索するとこういう内容はたくさん出てきますが、そのうちの一つとして、参考にしていただければ幸いです。 背景医療介護の求人サイト「ジョブメドレー」は、創業当初(2009 年)にリリースし会社と共に進化し続けてきたメドレーで最も歴史のあるサービスです。リリース開始から 9 年ほど経ちますが、個人・事業所にとって使いやすく愛されるサービスとなるよう、日々改善を続けています。その中でも、サービスの成長に重要な要素の 1 つである「ユーザの獲得」に向けた施策は、とて

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    honeybe 2018/04/07
  • Composable な UI 設計を目指したフロントエンド開発 | MEDLEY Developer Portal

    2018-02-27Composable な UI 設計を目指したフロントエンド開発こんにちは、開発部の舘野です。医療介護の求人サイト「ジョブメドレー」の開発を担当しています。 昨年、ジョブメドレーでは事業所が利用する採用管理画面の UI リニューアルを行いました。ユーザが使いやすい UI づくりを目指すために、長期間にわたり誰が開発しても一貫性ある UI を実現できるようなシステムが必要です。そこで今回は「Composable」な UI システムの実現をテーマに、どのように開発を行ったのかについて、共有させていただきます。 背景:画面や機能追加のたびに UI の一貫性がなくなっていたジョブメドレーの採用管理画面とは、医療機関や介護施設の採用担当者が求人情報の管理や応募者の選考状況の管理などを行う画面です。 この採用管理画面ですが、リニューアル以前はAngularをフレームワークとして採

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    honeybe 2018/02/28
  • 自分たちにも優しい”デザインとは? | MEDLEY Developer Portal

    2018-01-31自分たちにも優しい”デザインとは?こんにちは。最近白髪が目立つようになりました。最初は蛍光灯の反射かな?とおもっていましたが実はそうじゃないらしいイケメン担当デザイナーの小山です。 私が担当しているジョブメドレーではサービスの改善をいくつも重ねますがその結果、全体の統一感が薄くなりデザインの改善をすることがあります。 こういった場合、もちろんユーザーの使いやすさを前提にリニューアルを考えますが、自分たち(開発者)にも使いやすいデザインはどういう姿か追いながら取り組むように心がけるようにしてみることにしました。 この試みの背景にはサービスのプロダクト基理念が関係しています。このエントリでは、先般行ったモバイル向けの求職者画面のデザインリニューアルを通して、プロダクト基理念に基づいた「自分たちにも使いやすいデザイン」を実現した話をご紹介いたします。 開発工数を増大させる

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    honeybe 2018/02/01
  • 「フロントエンド開発に再入門する」タスクフォースの進め方 | MEDLEY Developer Portal

    2017-11-09「フロントエンド開発に再入門する」タスクフォースの進め方こんにちは。開発部の宍戸です。 メドレーでは定期的に、テーマに沿って組織の技術的な底上げを行うための機会(タスクフォースと呼んでいます)を行っています。そのタスクフォースの1つとして先日、フロントエンド開発力のベースアップを目的としたタスクフォースを行いました。記事では、その取組みについてご紹介したいと思います。 背景メドレーには現在 20 人弱のエンジニアが在籍しており、その約半数がサーバーサイド出身者です。また普段の開発においては、一つの機能をフロントからサーバーサイドまで一貫して一人が担当するケースが多くあります。サーバーサイド出身者のフロントエンド開発のスキルセットには多少ばらつきはあるものの、普段の開発業務ではレビュー等でそれぞれサポートしつつ開発を行っています。 しかし、フロントエンドの基礎的な部分

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    honeybe 2017/11/10
  • 開発本部のセキュリティ知識を底上げする、タスクフォースの進め方 | MEDLEY Developer Portal

    2017-10-20開発部のセキュリティ知識を底上げする、タスクフォースの進め方ジョブメドレーの開発運用を担当している新居です。 メドレーでは開発部のメンバーの技術力底上げや課題解決を目的とした短期プロジェクト(タスクフォースと呼んでいます)を実施しています。この取り組みの一環として、6〜8 月はセキュリティ知識の底上げを目指した「セキュリティタスクフォース」を実施しました。今回は、その取り組み内容を紹介します。 背景現在、メドレーの開発部には約 20 名のエンジニアが在籍しており、それぞれ多種多様な開発経験やスキルセットを持ったエンジニアが集まっています。 そして、前職ではフロントエンド専門でやってきたエンジニアもサーバーサイドの開発を行ったり、またその逆のケースもあったりと、各自の専門領域にとらわれないスタイルでの開発を行うことも多々あります。 課題そういった背景の中、エンジニア

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    honeybe 2017/10/20
  • PaaS を Heroku から AWS Elastic Beanstalk に移行した話 | MEDLEY Developer Portal

    2017-09-22PaaS を Heroku から AWS Elastic Beanstalk に移行した話こんにちは、開発部の宮内です。 さて、これまで弊社のオンライン診療アプリ「CLINICS」では、ローンチ時よりHerokuを利用しておりました。 Heroku とは、PaaS の一種で Web アプリケーションを簡単にデプロイ、ホスティングできるサービスです。 ある程度の制約はつきますが、(大体の制約は金で解決できるので)使っているかたも多いのではないでしょうか。 今回、事情により Heroku からAWS Elastic Beanstalk(以下、EB)へ移行することになりましたので、そのあたりでやったことを共有できればと思います。 Private PaaS にしないの?まずはじめに移行にあたり、Priavte PaaS を構築する方法を模索しました。 ですが、これらのクラスタ

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    honeybe 2017/09/22
  • クライアント認証と Path Based Routing が必要なサーバを AWS で構築(前編:Proxy 層) | MEDLEY Developer Portal

    2017-08-24クライアント認証と Path Based Routing が必要なサーバを AWS で構築(前編:Proxy 層)今回の内容についてメドレー開発部の田中です。 先日、Proxy 層を Elastic Beanstalk 上の Nginx で、App 層を EC2 インスタンスで構築する機会がありました。ここだけ見るととても普通に見えますが、後述する制約から苦労した点もあり、制約を乗り越えるための工夫も含めてお話できる限り共有させていただきます(先にお伝えしておくと、特殊な事情がなければ今回のようなケースでは ALB で対応する ECS サービスに Path Based Routing してやるのが良いと思います)。 技術要素として、Nginx(OpenResty)/ Route53 Private DNS / EC2 / Systems Manager パラメータスト

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    honeybe 2017/08/24
  • クライアント認証と Path Based Routing が必要なサーバを AWS で構築(後編:App 層) | MEDLEY Developer Portal

    2017-08-24クライアント認証と Path Based Routing が必要なサーバを AWS で構築(後編:App 層)今回の内容についてメドレー開発部の田中です。 先日、Proxy 層を Elastic Beanstalk 上の Nginx で、App 層を EC2 インスタンスで構築する機会がありました。ここだけ見るととても普通に見えますが、制約があることで苦労した点もあり(前編参照)、制約を乗り越えるための工夫も含めてお話できる限り共有させていただきます。 前編ではProxy 層の構成として、主に Nginx を使用した Path Based Routing 周りについてのお話でした。後編では App 層で使用した EC2、 Systems Manager パラメータストアあたりについて共有いたします。 App 層の構成App 層の方針や構築の流れ等をまとめると以下の通り

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    honeybe 2017/08/24
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