2020年NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の美濃編で 一際異彩を放っていた人物といえば もちろん斎藤道三。 本木雅弘さんが『蝮の道三』を 見事に演じてくれましたが 2020年5月10日に放送された第17話で 息子・斎藤高政の家臣によって 討ち取られてしまいました。 道三さまを背後から槍で突き刺した家臣を 私は絶対に許しません(笑) 本木雅弘さん演じる斎藤道三は とにかく魅力の塊で 従来私が持っていた斎藤道三のイメージを 良い意味で覆してくれました。 つまり、私は本木道三ファンなのです。 その本木道三さまが残してきた数々のセリフを 今回振り返ってみようというわけです。 というわけでお品書きはこちら。 1.斎藤道三名言集 第1話「光秀、西へ」 遠くの敵兵はこのように見える わしに何の得があるというのだ 第2話「道三の罠(わな)」 織田信秀のことは何でも知っている その気持ちを忘れるな すぐにとは