アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル 恐ろしい時代が来たようです。 とうとう、カネがなければ医者にかかれない弱肉強食の時代がやってきたようです。命の沙汰はカネ次第ですよ。娯楽産業にムダ遣いせずに、しっかり貯蓄しましょうね。 国保滞納で保険証取り上げ、受診抑制の21人死亡 2006年07月04日08時38分 国民健康保険(国保)の保険料の長期滞納を理由に、正規の保険証を市町村に返還させられ、代わりに「被保険者資格証明書」を交付される加入者が急増している。05年度は全国で約32万世帯に上り、00年度の3・3倍だ。滞納対策の一環だが、証明書で受診した場合、医療機関の窓口でいったん医療費を全額自己負担しなければならず、受診を手控えるケースが後を絶たない。朝日新聞社の取材では、00年以降に少なくとも21人が受診抑制の末、死亡していたことが分かった。 昨年9月末、松江市内の病院に担ぎ込まれた