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2008年2月12日のブックマーク (3件)

  • sociologbook | 2008/02 - 「回復」はイデオロギーか?

    さいとうが妙に「H急メンズ館」に行きたがっていたのだが、断固拒否していた俺だ。だって嫌やんそんなとこ! オトコの癖に服とかかまってんじゃねーよ! いや俺だって服好きだけど、そういうのは一人で孤独に楽しむものであって、大人は「メンズ館」みたいないかにもお誂えされたみたいな恥ずかしい場所には行かないもんだよ! とか言うてたら、いま研究室にいるんですが、梅田で買い物してるさいとうから携帯メールが飛び込んできて、「きしどんが行きたがらなかったの正解! いまH急メンズ館にいるんだけど、歩いてる男の人がみんな面白すぎ!」だと!  電話で詳しく聞くと、四十代とか五十代のいい大人がピッチピチのジーパン履いてチョッキ着てるし、若い男の子が男性向けエステやコスメのカウンターに群がってるし、いかにも「俺キメてるんだぜ」みたいな人ばっかりだそうで、さいとうは笑いをこらえるのに必死だったそうです。 というわけで

  • 妊娠中のストレスが胎内の子供の統合失調症発症に関連する | 内科開業医のお勉強日記

    極端な心的ストレス状態、たとえば近親者の死亡などを経験した妊娠女性はその胎内のこどもへ統合失調症などへの精神疾患リスクを生じることが示唆された。 従来から母体への心的状態は胎児へ影響をあたえることがある程度知られていた。たとえば、低体重児や未熟児などのリスクを増加することなども知られていた。 統合失調症の原因として胎児期の脳の早期発達中にその構造的・機能的異常が考察され、妊娠中の環境要因や関連遺伝子の関連が考察されてきた。 イギリス、マンチェスター大学のAli S. Khashanは1973-1995年での138万のデンマークでの出生記録から、母体妊娠中に発生した重度の心的ストレスの事例を用いて、妊娠中特に、妊娠第一期(first trimester)での母体ストレスと統合失調症発生の関連を示した。 Arch Gen Psychiatry. 2008;65[2]:146-152. 出生前母

    妊娠中のストレスが胎内の子供の統合失調症発症に関連する | 内科開業医のお勉強日記
  • トランスセクシュアリズムを中心とした性同一性障害の心理臨床 - Anno Job Log

    トランスセクシュアリズムを中心とした性同一性障害の心理臨床:土橋功昌 臨床心理学第7巻6号807-817」 http://kongoshuppan.co.jp/dm/8042.html を読む。 土橋先生は、福岡の小宮クリニックの臨床心理士の先生。 http://www.komiya.gr.jp/ あまり知られていないが、ガイドラインは心理職の役割もいろいろ明記しているのだが、それを熟読し、臨床心理士の果たすべき役割を論じていて、興味深かった。 またガイドラインに沿わないケースも実践的立場から論じていた。 症例も3つ出ていて興味深かったが。 症例1は、 >晴れて女性となった暁には、上京してモデルやタレントなどの仕事をしたいと考えている。 とあるが。心理職としては、現実検討の援助をもう少ししてもいいのかな、とちょっと思った。 また、3例とも中核群としていたが、 症例3は、30代までは性別違

    トランスセクシュアリズムを中心とした性同一性障害の心理臨床 - Anno Job Log
    hotsuma
    hotsuma 2008/02/12
    "晴れて女性となった暁には、上京してモデルやタレントなどの仕事をしたいと考えている。" ブラックジャックみたいな。