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2008年5月18日のブックマーク (7件)

  • 後期高齢者医療制度に賛成してみる - 起業ポルノ

    河野美代子氏という産婦人科医の方の「日当に姥捨て山になる。」のホットエントリーを見て、ちょっと疑問に思った。 産婦人科医という職業には敬意を感じるが、今回のエントリーはかなり偏っていて、同調しているブクマコメントも多いので、バランスを取るために反対意見を書いてみたいと思う。 (当は、ブクマコメントしようと思ったけど100文字じゃ書けなかった) タイトルの「姥捨て山」と関連して、一番おかしいと感じたところを引用する。 http://miyoko-diary.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/post_cb2c.html:Title しかも、もっと大変な数字がある。今、厚生労働省は、療養型の入院ベットを減らそうとしている。今後5年間で25万床から15万床に。医療費の伸びを抑えるために、入院をへらそうというものだ。で、厚労省の人が作った資料にすごいのがある。2

    後期高齢者医療制度に賛成してみる - 起業ポルノ
  • ロスジェネ世代の不幸は起業家のチャンス/人事雇用【5】 - 起業ポルノ

    ロスジェネ世代が社会に出てからの雇用環境は劣悪で、当に不幸だ。ただ、血も涙もない発想かもしれないが、これは起業家にとってはチャンスだと思う。 なぜなら、ロスジェネ世代には優秀な人材であっても劣悪な就業環境で苦しんでいるケースが多く、そういった人材を見つければ、資金力が乏しい起業直後の会社であっても、将来の夢を共有する形で自社へと引き抜ける可能性が高いからだ。 ただ、ロスジェネ世代と一言でいっても、どの年代が対象で、どれぐらい不運だったのか曖昧だと思う。というわけで、いくつかグラフも作って、正しいと思える情報を集めてみた。 (こういう情報、質的には人事採用担当者が必要とするものだが、中小企業の社長というのは、すべからず人事採用担当者を兼ねることになると思うので、社長さんや起業志望の方は知っておいて損はないと思う。) まず、結論から先に言うと特に2000年〜2005年、多少幅を見た場合19

    ロスジェネ世代の不幸は起業家のチャンス/人事雇用【5】 - 起業ポルノ
  • asahi.com(朝日新聞社):橋下知事、20億円御堂筋キラキラ構想 歳出削減は? - 橋下知事の日々

    橋下知事、20億円御堂筋キラキラ構想 歳出削減は?2008年4月25日11時35分 印刷 ソーシャルブックマーク 大阪府の橋下徹知事は、大阪市の御堂筋をこの冬、イルミネーションで彩る構想をまとめ、関係機関と協議に入った。12月から3カ月間程度、延長約3キロを飾る計画。事業費は最大20億円と試算している。ただ、橋下知事は1100億円規模の歳出削減を目指しており、構想実現に向け論議を呼びそうだ。 関係者によると、イルミネーションは御堂筋の淀屋橋から難波までのイチョウ並木に飾り、毎年12月に大阪・中之島で開かれる「OSAKA光のルネサンス」と連動させる。これに先立ち、10月19日に開業予定の京阪電鉄中之島線に合わせ、堂島川沿いの延長3.5キロもイルミネーションや建物のライトアップで彩る計画だ。 環境に配慮し、電飾には消費電力の比較的少ない発光ダイオード(LED)の利用を検討。橋下知事がシャープの

  • 空気は - sociologbook | 2008/04

    昨日、夜の10時ごろ、仕事を終えて帰ろうとしたときに、大阪市内の精神科で働くソーシャルワーカーの友人から電話があった。 大阪府下の精神障害や知的障害、身体障害の方々を支える作業所が、予算を削られて、ひどいことになっているらしい。自治体というものは黒字を出す必要はない。たとえ借金をしてでも弱者のケアを放棄してはならない。 大阪中の作業所に対する補助金が、年間100万円ずつ削られてしまう、ということだ。他にもひどい話をたくさん聞いた。 とりあえず、ブログに載せるから、メールで送ってもらうようお願いした。当日は私はゼミやら授業があるので滋賀から動くことができない。 これをお読みになっているみなさんにお願いです。できれば当日の行動に参加してください。以下の文章を、ご自分のブログやミクシに転載してください。これ以上、障害者に対する補助金を削減すれば、文字通り「生きていけない」人がたくさん出て

  • のびのびだより: 5/12付「朝日新聞(夕刊)」

    hotsuma
    hotsuma 2008/05/18
    "当然、予算措置が必要となりますが、広大なサッカー練習場を整備したり、一私企業の為に莫大な税金を投入してインフラ整備をしたりする余裕が市財政にあるのなら、その100分の1でもこども達の為にまわせば"
  • のびのびだより: 「異議申立て」断固支持!

  • 発達障害児の放課後

    2008年5月9日、堺市教育委員会が実施する学童保育事業「のびのびルーム」の利用を認められなかった障害児5人の保護者が、市教委に対して受け入れ拒否の取り消しを求めて一斉に異議を申し立てました。 5人の保護者異議 堺市学童保育 (asahi.com) 地元紙に詳しい記事がありました。 またのびのびルームの指導員(?)によるブログ、のびのび便り にも関連のエントリが掲載されています。 こどもの生活に「保留」なんかないぞ! (2008.3.15) こどもの生活に「保留」なんかないぞ!(その2) (2008.3.19) 16日付『朝日新聞』 (2008.4.17) 「異議申立て」断固支持! (2008.5.10) 追記(2008.5.19) 堺市の施策に関して、hotsumaさんがまとめてくださっています。 シャープと堺市と発達障害。 kmizusawaさんのhotsumaさんの記事への言及 お金