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2013年7月18日のブックマーク (2件)

  • gritanbler • 私は、ある種の精神科医と話していると面食らうことがある。「自傷行為は閉鎖病棟の枠の中で治療すれば改善す...

    “私は、ある種の精神科医と話していると面らうことがある。「自傷行為は閉鎖病棟の枠の中で治療すれば改善する。多くは医原病だ」「自傷患者は都合が悪くなるとすぐに解離する。あれは疫病利得を狙った詐欺だ」。彼らはこの嗜虐的な治療哲学を得々と語る。 残念なことだ。いやしくも心の治療に携わる者として、肝心な何かが欠落している。強固な治療構造のなかで自傷がコントロールされても、それと心の回復は次元が異なる。人に自分の感情を伝えるのを断念しただけのことなのだ。もちろん、解離や自称には疫病利得があるというのは部分的には正しい。確かに、腕力や言葉でかなわない相手に「あなたに屈服しない」意思を伝えるという利得がある。そんな風になかなか「屈服しない」から、我々は自傷行為に苛立つわけだ。だが苛立つまえに、なぜ彼/彼女が、意思表示のために、そのようにまわりくどい方法(・・・・・・・・)を使わなければならなかったの

    hotsuma
    hotsuma 2013/07/18
    "「自傷行為は閉鎖病棟の枠の中で治療すれば改善する。多くは医原病だ」「自傷患者は都合が悪くなるとすぐに解離する。あれは疫病利得を狙った詐欺だ」。彼らはこの嗜虐的な治療哲学を得々と語る。"
  • 障害者差別解消法Q&A/川島聡 - SYNODOS

    Q1 「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」(障害者差別解消法)をめぐる動向は、どのようなものですか? 障害者差別解消法案は内閣府を中心に作成されました。その作成時には、内閣府差別禁止部会が2年ほど議論を重ねて作成した意見(2012年9月14日)がふまえられました。この差別禁止部会は、障害者団体代表、障害当事者、新聞社の論説委員、作家、弁護士、研究者など、さまざまな人々から構成されました。オブザーバーとして、日経済団体連合会、日商工会議所の代表が参加しました。 2013年4月26日の閣議決定によって、障害者差別解消法案は国会に上程されました。法案は衆議院では、5月29日に内閣委員会(衆内閣委)で可決され、5月31日に会議で可決されました。そして参議院では、6月18日に内閣委員会(参内閣委)で可決され、6月19日に会議で可決されて、原案のまま成立しました。なお、衆内閣委と参

    障害者差別解消法Q&A/川島聡 - SYNODOS
    hotsuma
    hotsuma 2013/07/18
    "この法律は、1)過去に障害をもっていた者、2)疾患の遺伝的素因ゆえに将来障害がしょうじる可能性のある者(略)を保護対象として明記していません。" / 障害者差別解消法Q&A | SYNODOS -シノドス