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2013年12月4日のブックマーク (1件)

  • 近藤直司『医療・保健・福祉・心理専門職のための アセスメント技術を高めるためのハンドブック :ケースレポートの方法からケース検討会議の技術まで』: 臨床心理士KJの連絡帳

    これはカンファレンス・事例検討会議の進行を 担当するのに、めっさ役立つ。 このところ、 カンファとかで助言する機会 が増えつつある。 よく、その際に進行に関して感じるのが、 なんで、こまかいことをずーと質問させつづけ、 見取り図みたいのを、描かないまま すすめるんだー という、イライラ感です。 あんまし、はじめっからでしゃばって仕切ってもいかんと 思うんで、多くは我慢してますが。 えんえんと質問し続ける人がいたりとか、あるいは突然 解釈をガツーンと言い出すひとがいたり、そのまんま 時間が過ぎていくことがある。 いくつか選択肢となる仮説を まとめていきつつ、それらを多面的に検討して いき、なんらかの指針が得られないと ほとんどの参加者は いらいらするでしょう。 あるいは、 一人のカリスマ的助言者の高説で、決めつけられるのも また、当然よくないでしょう。 その点、このは、 カリスマ的な助言者

    hotsuma
    hotsuma 2013/12/04
    ケース検討会議の技術 "こまかいことをずーと質問させつづけ、 見取り図みたいのを、描かないまますすめる" ← 注:悪い例です / 近藤直司『医療・保健・福祉・心理専門職のための アセスメント技術を高めるためのハンド