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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/rossmann (2)

  • エビちゃんや『働きマン』にフェミニズムという言葉がでてこないからといって、それは彼女たちがフェミニズムと問題意識を共有しないことを意味しない。 - 変身物語

    ちょっと予定を変えまして、内田のエビちゃんをネタにしたフェミニズム批判が酷いので、そちらを先に批判してみます。http://blog.tatsuru.com/archives/001731.php各所で指摘されているように、まず内田の特定のゼミでのできごとをもってして、社会一般を論じられると思うことはおかしい。しかし、ここで主張したいことはそういうことではない。むしろ、エビちゃんの人気が、フェミニズム的問題意識の後退とパラレルなものであるのか、私はこのことを疑問視したい。内田のエントリーによれば、彼等のクラスの学生は、エビちゃんを「アクセサリー的に美しい、庇護欲をそそるような女性」と定義したという。内田は、この女性像がフェミニズムと対立的なものであると主張し、このような女性像に問題を感じない学生にはフェミニズムが届いていないとする。しかし、エビちゃんをフェミニズム的ではない、男に媚びる女性

  • はてなキーワード「スクールカースト」を読んで思ったこと。 - 変身物語

    とても良く書けた力作のキーワードで、リンクなどもイイ! と思うので感想を書いてみた。結果的には連想をぐだぐだ書き並べただけなんですけど。まとめると、内藤朝雄さんの議論にあるように、日の学校の問題は構造的なものではないかということです。そして、それは教育界で問題化されてきたのかというと微妙だと思う。例えば宮台真司氏とかは、教育学の学生ありえない! あんなのが教師になるなんて! って言っているけど、これには一理ありなんじゃないかと。教育学部という特殊な場所で生活することで、ある程度偏った人が先生になることが多い(例えば学校が嫌いであった人は、教育学を18歳で専攻しようとは思わないのではないか)。その結果、学校そのものが限られた価値観と可能性しか存在しない場に硬直化してしまう部分は大きいんじゃないでしょうか。後、不登校になったのが原因なのか、不登校にそのためなったのかは知らないけど、出会ってき

    hotsuma
    hotsuma 2005/07/24
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