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ブックマーク / japanese.hix05.com (1)

  • 熱狂はこうして作られた:メディアの戦争責任

    NHKスペシャル「日人は何故戦争へと向かったのか」第3回は、日中戦争から太平洋戦争にいたる過程でメディアが果たした役割について検証している。題して「"熱狂"はこうして作られた」 これまでは、外務省をはじめとした官僚・政治家および戦争を遂行した軍部に焦点を当て、当事者の残した記録を用いて、日戦争へと突き進んでいった過程とそのメカニズムというべきものを検証してきたが、今回はメディア関係者が残した肉声テープなど、一級歴史資料を用いて、メディアの戦争責任について追求している。なかなか興味深く見た。 番組はまず、戦争報道とメディアの営業成績との深い関係を紹介することから始める。満州事変が起きた1931年以降の数年間で、大新聞の購読数は400万から800万へと飛躍的に部数を伸ばしていることからわかるように、戦争報道はメディアにとっては、業績拡大の最大の追い風となった。昭和恐慌で極端に購読者数を減

    hotsuma
    hotsuma 2014/11/08
    "番組はまず、戦争報道とメディアの営業成績との深い関係を紹介することから始める" "1931年以降の数年間で、大新聞の購読数は400万から800万へと飛躍的に部数を伸ばしている" / 熱狂はこうして作られた:メディアの戦争責
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