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ブックマーク / plaza.rakuten.co.jp/ogura (6)

  • アイ・メンタルスクール事件 - 不登校・ひきこもり・ニートを考える:楽天ブログ

    2006年04月23日 アイ・メンタルスクール事件 (11) テーマ:不登校・ひきこもりニートを考える(248) カテゴリ:対処案 名古屋に、「アイ・メンタルスクール」というひきこもりや不登校の更生支援施設があるそうです。 数日前にそこで事件が起きました。 読売新聞や、中日新聞にも出ておりました。 要約すると以下のようになります。 「名古屋にある「アイ・メンタルスクール」というひきこもりの更生支援施設で、入寮中の無職男性(26)が死亡した。 愛知県警北署が19日に司法解剖した結果、死因は腕や足の打撲による外傷性ショックであった。 男性は寮内で暴れ、施設職員が取り押さえるなどしたといい、同署は逮捕監禁致死などの疑いで、職員らから事情を聞いている。 男性の両手足には複数の内出血や擦り傷があり、17日夜から18日朝までの間に、暴行を受けた可能性がある」 さて、実をいうとこのような事件はときどき

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    hotsuma 2006/04/25
  • 長田塾裁判4 結局何が悪いのか

    2005年11月28日 長田塾裁判4 結局何が悪いのか (7) テーマ:不登校・ひきこもりニートを考える(248) カテゴリ:周辺事態 長田塾裁判の論点は 原告(訴えている少年)の承知もなく、暴力的になかば無理やり長田塾の寮に連れて行かれたということ。 原告の承知もなく、実名、素顔でテレビ放送されたため、プライバシーの侵害。 と、いうところにあるようです。 これに対して、長田塾サイドとしては、 「親権者である親の承認と契約をしているゆえ、なんら問題なし」 という反論であろうかと思います。 親権者(親もしくは保護者)というのは、法的に圧倒的な子どもへの支配権を持っていて、次のようにあります。 第820条「親権を行う者は、子の監護及び教育をする権利を有し、義務を負う」 (監護とは子供を育てその子が成人するまで子ども育て教育し財産や利益を管理することができるということ) 第822条「親権を行う

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    hotsuma 2006/04/25
  • 長田塾裁判3 考察

    2005年11月26日 長田塾裁判3 考察 (6) テーマ:不登校・ひきこもりニートを考える(248) カテゴリ:周辺事態 さて、長田塾の裁判によって、いろいろと考えさせられることが、多くあります。 今回はそれらについて述べてみたいとおもいます。 今回の裁判が起こる以前から、長田塾には、いろいろな反対意見がありました。 しかし、それは以前、前々回のブログに書いたように 「長田百合子がキライだ。だから長田塾はよくない」 という、ただの感情論が多く、これは説得力もなく、お話しならない。 この発想は、「『不登校・ひきこもりニート』は、ダメ人間だ。だから、ヤツラは殴って引っ張り出して、働かすか、学校へ連れて行けばいいんだ!」 と、いう話しとまったく同じということです。 それよりもまず、なぜ長田塾は、何度も繰り返し、テレビに取り上げられているのかを考えたい。 テレビは数百万の人が観るメディアで、

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    hotsuma 2006/04/25
  • 長田塾裁判2 事件のあらまし

    2005年11月25日 長田塾裁判2 事件のあらまし (17) テーマ:不登校・ひきこもりニートを考える(248) カテゴリ:周辺事態 さて、長田塾裁判のあらましについて、この前の講演会で多田弁護士がおっしゃられたことと、不登校新聞の記事を元に、まとまてみたいと思います。 事件は、いまから4年前にさかのぼります。 原告である少年は、高校一年のときに『不登校・ひきこもり』になります。 当時15歳。 父親は2年前に亡くなっており、家族は母親と祖母の3人であったとのことです。 そして困った母親は、長田塾に依頼をします。 長田塾は、依頼を受ける条件のひとつにNHK取取材班同行と撮影を求め、その条件を呑まないと、少年を迎えにいかないということであったそうです。 母親はそれを了解します。 当日、長田百合子氏をはじめ、塾のスタッフ、取材班、親戚の人や近所の人が、少年が逃げ出さないように家の周囲を固めた

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    hotsuma 2006/04/25
  • 長田塾裁判1

    2005年11月24日 長田塾裁判1 (7) テーマ:不登校・ひきこもりニートを考える(248) カテゴリ:周辺事態 11月23日、つまり昨日なんですが、東京渋谷にて、不登校新聞社主催の『子どもを“暴力”から守るために』という講演会、およびシンポジウムに出席してまいりました。 講演は、多田元(ただ・はじめ)弁護士による『長田塾裁判』についてのもので、長田塾というのは、ひきこもりの人や親を、怒鳴りつけて入塾させ、ひきこもりをやめさせるという塾でして、よくテレビ等に取り上げられる塾でございます。 今年、この元塾生(当時19歳)が、長田塾と塾長である長田百合子氏に対して、裁判を起したのでございます。 この塾には、いろいろな批判がございまして、裁判が起こったときに、わたしが思ったのは、 『誰が、いつ、なんの理由で裁判を起したのか?』 ということでございます。 このことについて、この件について論じ

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    hotsuma 2006/04/25
  • 長田塾や戸塚ヨットスクールについて - 不登校・ひきこもり・ニートを考える:楽天ブログ

    2005年08月28日 長田塾や戸塚ヨットスクールについて (9) テーマ:不登校・ひきこもりニートを考える(248) カテゴリ:総合 わたしは観ていないんですけど、少し前にテレビで『長田塾』という、ひきこもりの若者を更正させるのがウリの私塾の特集をやっていたそうです。 その塾の塾長は女性で、ひきこもっている若者はもちろん、その親も口汚く罵り、ヒステリックな口調で、親に子どもを殴れなんて命令することもあるらしいんですね。 わたしもニュース番組でときどき見かけたことがあるのですが、正直あまり気持ちのいい場面ではないので、即、他チャンネルに変えてしまいます。 で、その塾長が1時間番組になってテレビで放映された後、それを観たという人から、意見を求められたり、いろいろな意見を聞かせてもらったりしました。 その意見のほとんどは否定的なもので、しかもその塾長そっくりにヒステリックになって、非難してい

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    hotsuma 2006/04/25
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