マスコミ等で有名精神科医の香山先生の80年代本。カルト雑誌の Heaven で名前を拝見して以来、ぼくの中では香山先生はこういう世界の方。 実は誕生日も同じと言うことで親近感があります。 ガクガクブルブルの転向カルトマスターの松岡正剛との工作舎での出会い、「香山リカ」の名付け親にして伝説のパンクバンド、ガセネタのヴォーカル、 HEAVEN の編集長である山崎春美とその妻、ロリータ順子とのからみなどいろいろおもしろい話が載っていました。 山崎春美のバンド、「タコ」にはライブで参加したことはあるものの(もともとメンバー不定のユニット)、レコードにクレジットのある「香山リカ」は別人ということです。まあ山崎春美について知るには、この本と大里俊晴「ガセネタの荒野」を読むとよいでしょう。鈴木いづみの小説にも山崎春美をモデルとした人物が登場するらしいですが、どれかはわかってません。 式場隆三郎の血を引く
自 殺 総 合 対 策 大 綱 ( pdf ) 我が国の自殺者数は、平成10年に一挙に8,000人余り増加して3万人を越え、その後も高い水準が続いている。人口10万人当たりの自殺による死亡率(以下「自殺死亡率」という。)も欧米の先進諸国と比較して突出して高い水準にある。 世代別に見ると、将来ある子どもの自殺や20歳代、30歳代を中心にインターネット自殺が問題となっている。中高年、特に男性は、自殺者急増の主要因であり、今後、この世代が高齢者層に移行するにつれ、さらに問題が深刻化することが懸念されている。高齢者は、従来自殺死亡率が高く、今後、高齢化、核家族化が一層進行するにつれ、健康問題に加え、老々介護による介護・看病疲れ等が課題となる。 このような状況に対し、政府としても、相談体制の整備、自殺防止のための啓発、調査研究の推進等に取り組んできたが、自殺者数の減少傾向が見られないことから、平成1
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