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ブックマーク / monoist.itmedia.co.jp (4)

  • 「JetsonよりエッジAIに最適」、ルネサスが最新AIアクセラレータ搭載MPUを発売

    「JetsonよりエッジAIに最適」、ルネサスが最新AIアクセラレータ搭載MPUを発売:人工知能ニュース(1/2 ページ) ルネサス エレクトロニクスは、新世代のAIアクセラレータ「DRP-AI3」を搭載し、消費電力1W当たりのAI処理性能で表される電力効率で従来比10倍となる10TOPS/Wを実現した「RZ-V2H」を発売する。 ルネサス エレクトロニクスは2024年2月29日、新世代のAI人工知能)アクセラレータ「DRP-AI3」を搭載し、消費電力1W当たりのAI処理性能で表される電力効率で従来比10倍となる10TOPS/Wを実現した「RZ/V2H」を発売すると発表した。同月開催の「ISSCC(International Solid-State Circuits Conference) 2024」で発表した最大130TOPSのAI処理性能を持つAIアクセラレータを用いており、ISSC

    「JetsonよりエッジAIに最適」、ルネサスが最新AIアクセラレータ搭載MPUを発売
  • 150年間使い続けられるRTOS「RODOS」はドイツの人工衛星に欠かせない

    「RODOS(Realtime Onboard Dependable Operating System)」はドイツのヴュルツブルク大学(University of Wurzburg)によって提供されているリアルタイムOS(RTOS)である。ライセンスはApache 2.0で、現在もきちんとメンテナンスされている(図1)。 ドイツ航空宇宙センターの「BOSS」がベースに RODOSの元となったのは、ドイツ航空宇宙センター(DLR:Deutsches Zentrum fur Luft- und Raumfahrt)が開発した「BOSS」と呼ばれるRTOSである。BOSSは宇宙衛星のシステムに利用するためのRTOSで、信頼性を高めるとともに認証や検証を容易に行えるように設計された。設計のポリシーは以下のようになっている。 可能な限りシンプルにする アプリケーションの複雑さ削減のために、モダンなフ

    150年間使い続けられるRTOS「RODOS」はドイツの人工衛星に欠かせない
  • ラズパイ活用で“PLCを再発明”、新市場開拓で5年後に売上高10億円規模目指す

    ラズパイ活用で“PLCを再発明”、新市場開拓で5年後に売上高10億円規模目指す:FAニュース(1/2 ページ) リンクスは2023年1月17日、東京都内およびオンラインで記者会見を開き、産業用コントローラー「TRITON」を同日より販売すると発表した。価格は標準モデルで6万8000円(税抜き)、初年度に500台、5年後には1万台以上の販売を目指す。 リンクスは2023年1月17日、東京都内およびオンラインで記者会見を開き、産業用コントローラー「TRITON」を同日より販売すると発表した。価格は標準モデルで6万8000円(税別)、初年度に500台、5年後には1万台以上の販売を目指す。 大手メーカーとは競合せず、狙うは「不採算ゾーン」と「ジレンマゾーン」 TRITONは、小型ボードコンピュータ「Raspberry Pi(ラズベリーパイ)」の組み込みモジュール版となる「Raspberry Pi

    ラズパイ活用で“PLCを再発明”、新市場開拓で5年後に売上高10億円規模目指す
  • AIにおける予測と解釈性を両立、説明可能AIの提供を開始

    電通国際情報サービスは、simMachinesが開発したAIソリューション「simMachines」の販売権を取得し、提供を開始した。従来は難しいとされてきた「予測」と「予測に至る解釈の提示」を可能にし、数千項目の変数を持つデータにも対応する。 電通国際情報サービス(ISID)は2018年6月26日、simMachinesが開発したAI人工知能)ソリューション「simMachines」の販売権を取得し、提供を開始した。 ディープラーニングなど、現在AIの主流である技術は、予測はできるが予測に至った根拠を示すことができず、公平性や透明性が求められる領域へは適用しにくかった。また、ディープラーニングや類似検索で用いるアルゴリズムは、データにひも付く変数が増加するにつれて十分な学習結果が得られにくくなる。 simMachinesは、世界的に注目されているXAI(説明可能AI)の1つで、「予測」

    AIにおける予測と解釈性を両立、説明可能AIの提供を開始
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