政治と経済 新指標「修正エンゲル係数」を総務省が創造、富裕層の貯蓄などを支出扱いすることで近年の急上昇をなかったことに | Buzzap!
安倍政権がエンゲル係数を「修正エンゲル係数」に!統計局が修正エンゲル係数を掲載、何故か数字が改善・・・ 2019年3月4日 ニュース, 政治経済 1788view 48件 総務省統計局の公式ホームページに、謎の新統計が掲載されていると物議を醸しています。問題となっているのは統計局のホームページに掲載されている「修正エンゲル係数」というグラフです。 統計局はこの修正エンゲル係数について、「今なお多くの方に知られ、用いられるエンゲル係数は、時代の変化の下で変わりゆく私たちの食やライフスタイル、そして社会経済や景気の状況など、家計を取り巻く多くのことを凝縮させ、一つの数値となって映し出してくれています」とコメントしており、今の時代に合わせた新しいエンゲル係数が修正エンゲル係数だとしています。 エンゲル係数は「消費支出」を「食料支出」で割りますが、修正エンゲルの方は消費支出の部分が「可処分所得」に
ぶっちゃけ、「財政破綻する」と言うのであれば、リミット決めて欲しいよね。時期でも累積赤字の額でもいいけど、「ここ超える前に必ず破綻する」っていうリミット。破綻の仕組みもメカニズムも分かってんなら簡単でしょ。 https://t.co/PE4tveaJrT
安倍政権はエンゲル係数も偽装しようとしていた! 安倍首相の国会答弁のあと、数値が低くなるよう分母変更する新方式 官邸による関与の実態が次々に暴かれている統計不正問題だが、ここにきて、政府によるとんでもない“統計偽装”の事実があきらかになった。 なんと、総務省統計局が「エンゲル係数」について、HPで新たな算出方法で「修正エンゲル係数」なる指標を公表していることがネット上での指摘によりわかったのだ。 エンゲル係数は言わずもがな、家計の消費支出総額に占める食料費の割合のこと。一般に、エンゲル係数が高ければ高いほど生活水準の低さ(生活の苦しさ)を表している。このエンゲル係数は中学校で習う生活水準を示す基本的な経済指標であり、総務省は基幹統計である「家計調査」で算出をおこなっている。 そして、このエンゲル係数が、第二次安倍政権において急上昇。「家計調査」によれば、2005年に22.9%(2人以上世帯
安倍首相「政治で大切なのは雇用」=アベノミクスの成果強調-参院予算委 2019年03月04日17時32分 参院予算委員会で答弁する安倍晋三首相=4日午後、国会内 参院予算委員会は4日午後、2019年度予算案に関する基本的質疑を続行した。安倍晋三首相は、金融緩和を柱とするアベノミクスに関し「2%の物価安定目標に届いていないのは事実だが、政治の場で大切なのは雇用だ」と述べ、好調な雇用情勢を理由にアベノミクスの成果を強調した。自由党の森裕子幹事長への答弁。 参院予算委員会で質問する自由党の森裕子幹事長=4日午後、国会内 森氏は、物価上昇率目標の未達成などを引き合いに「アベノミクスは失敗だったのではないか」と指摘。首相は「大胆な金融政策を行わなければ、デフレが続いていた。金融政策によって雇用を改善できるというのが私たちの考え方だ。事実そうなっている」と反論した。
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