インタビューに答えるれいわ新選組の大石晃子衆院議員=東京都千代田区で2021年11月25日、内藤絵美撮影 昨年10月の衆院選で初当選した97人の議員の中で、注目の新人がいる。れいわ新選組の大石晃子議員(44)だ。国会議員に月額100万円が支給される文書通信交通滞在費(文通費)の問題を巡り、日本維新の会の吉村洋文副代表(大阪府知事)が強烈な“ブーメラン”を受けるきっかけを作った。大阪府職員時代には、後に維新の創設者にもなる橋下徹府知事(当時)に異を唱え、“大阪のジャンヌ・ダルク”と言われたことも。最近では、ツイッターでトレンド入りし、“維新キラー”の異名まで持つ。どんな思いで政治家になったのか。事務所を訪ねた。【佐野格/デジタル報道センター】 地元は“維新旋風”の大阪 「当選は奇跡」 「あ、ごめんなさい。名刺いりますよね。(大阪との)二重生活になるので、最低限のものをそろえているところで。ま
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