鳥山明は、縦の間白(コマとコマの間)より横の間白を広くとり読みやすくする工夫など、先鋭的な作品ではむしろダサく見えてしまう表現上の更新もしている。が、それが典型的に示すように、新しい革新的な表現に注目しがちな批評言説からは注目されにくい作風である。けれど、彼は間違いなくジャンプ最盛期の牽引役で、その後のジャンプ路線のシンボルだった。のちにジャンプを支える『NARUTO』の岸本斉史、『ワンピース』の尾田栄一郎ら、多くのジャンプ作家に影響を与えた。いわば読者を育て、そこから作家を生み出したのである。いいかえると、彼はジャンプの基準、範例のようにも見なされ、結果「明朝体」のように感じられるようになったのかもしれない。 鳥山明はとてつもない作業量をこなし、しかも締め切りを守った。その理由が、会社員を経験したので、〈原稿が遅れるといろんな人に迷惑がかかる〉*1と思ったからだという。ただ、絵を描くのが
やついいちろう、食堂で「君の歯を治したい」と突然スカウト 矢作もノブも同じ歯科医で歯列矯正 2枚 エレキコミックのやついいちろうが30日、テレビ朝日系「アメトーーク」に出演。強烈歯並びだったことから、中華料理店で隣の人から「君の歯を治したい」とスカウトされ、矯正を開始したと明かした。 この日は「歯を矯正している芸人」が集合。やついは15年以上前はガタガタの歯並びで、隙間だらけ。「楳図かずお先生と仕事をしたときに、『君の事、書いたことあるよ、これだよね』って」言われたこともあるというほど。 そのため「いつかは治そう」と思っていたというが、ある日「中華屋でご飯を食べてたら、隣の紳士が話しかけてきて『君の歯を治したいとずっと思ってるんで、ここに電話下さい』」と話しかけられたといい「それが歯列矯正の今の先生」だったという。 「だから僕、路上でスカウトされたんです」というとMCの蛍原徹もびっくり。「
「買い取り枠」に関与しない放送局 昨年1~3月にTOKYO MXで放送されたバラエティーで発覚した優勝賞品をめぐるトラブルは、MX局が「事実確認中」とした上で、放送責任を認め、謝罪する事態となった。なぜこのようなトラブルが起きたのか。そこに潜む病理に、元テレビ朝日プロデューサーの鎮目博道氏が切り込んだ。 優勝商品のスーパーカーが届かないだけではなく、スタッフや出演者のギャラが未払いな上、参加したホストから「宣伝費」として150万円を集めていた…。MX局のバラエティー番組「欲望の塊」。にわかには信じがたいことが地上波で起きた。 報道を見る限りMXは番組制作を外部に丸投げにしており、ほぼ関与していなかったようだ。通常、番組に関与する人は「放送局の看板」を信じていると思われるが、実態は外部に任せきり…こんなことがありうるのか? 私はテレビ業界で長年働いてきた立場から、「有り得なくはない」と最初に
「現場の若手芸人たちの面倒を見ている兄貴分」みたいなポジションって千鳥が引き継いだんじゃね? ってか千鳥ってボケのほうが強いんだよな。 トップクラスのお笑いコンビで目立ってるのってたいていツッコミのほうだけど、 千鳥の場合、ノブはMCやったりしてるけど、常に存在感があるのは大悟のほう。 それってダウンタウンと同じ構図じゃん。 売れてるツッコミってだいたいキツくなりすぎる。 くりぃむ上田とかバナナマン設楽とかオードリー若林とかハライチ岩井とかさ。 今の千鳥の「兄貴分」みたいな感じってボケの大悟が中心だからだと思うんだよな。 バカなだけのボケだとそういうふうにはなれなくて、ちゃんと主体性を持って面白いことが言えるボケ、というのが強い。 それこそがダウンタウンの、特に松本人志の後継者に必要な素養なんじゃあるまいか。 ハライチ岩井ってボケなんか。ロンブー淳と同じタイプなんやね。ネタではボケだけどト
ナタリー 音楽 特集・インタビュー 田村ゆかり 田村ゆかり、精力的すぎる音楽活動の真意「自分ではこれがハイペースだとも感じていないんですよ」 田村ゆかり「I love it♡」 PR 2024年5月29日 昨年末に2作のEPを連続してリリースした田村ゆかりが、早くも新作「I love it♡」を完成させた。 「I love it♡」は8曲入りのミニアルバムで、6月に始まる全国ツアー「田村ゆかり LOVE ♡ LIVE 2024 *Honey bunny*」で大活躍しそうな明るくポップなナンバーが多く収録されている。EPの2作品も含めると、わずか半年ほどで新曲は一気に18曲追加。昨年は過去最大本数となる合計28公演のツアーを完遂し、今年のツアーも合計22公演と、近年の田村は精力的すぎるほどに音楽活動を展開している。ミニアルバムの制作を終えツアーを控える彼女に、その真意を聞いた。 インタビュー
どうも! ピン芸人のちびシャトルです! 幼少期の記念写真でもなんでもない、アレルギー・アトピー症状の経過観察用の半泣き写真からのスタートですね〜◎◎◎ この当時は、“水治療”のために、強酸性電解水!?!?(なんだそれは!?)を専用の機械で作って、親がその強酸性電解水(なんだそれは!?)を裸でタライの中に直立してる自分にかけまくって、それが傷口にしみてしみて痛すぎて毎回泣きまくって、そのあとに写真を撮られるという流れでしたね〜! なんで一回泣かせてから写真撮ってたの〜!? 泣いてないときでよくない!? なんですけども、懐かしいですね! 正直効いていたのかどうかは子供の僕にはさっぱりでしたが、いろいろ試してくれてた親には本当に感謝です! ありがとう! 今回で、毎月1回、1年間続いたアレルギーに関する連載も最後なんですが、なにかしら少しでも気になってくれた方々、どうもありがとうございました!涙
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