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2009年8月24日のブックマーク (5件)

  • 今朝の新潟日報が半端なく熱い件 - 聴く耳を持たない(片方しか)

    新潟は今日も熱いですね。いや気温は秋の香りがするほど涼しく過ごしやすいくらいなのですが、熱いです。主に甲子園が。 日文理、県岐阜商下し決勝へ - SPORT NIPPO というのも元々、新潟県は高校野球が強くなくセツバツでも長らく新潟県勢の初戦突破できなかったり、今大会が始まるまでは夏の甲子園での都道府県別の勝利数でワースト1位だったりと、むしろ弱いほどでした。 参考:http://todofuken.ww8.jp/t/kiji/10620(追記:新潟県のこれまでの甲子園での戦績の情報を追加していただきました、ありがとうございます) 今回の甲子園は第91回大会ですが、これまで第90回までで春夏合わせても新潟県勢は18回しか勝利していません。 ですから例年、甲子園出場高校のキャプテンのセリフは 目標は初戦突破です! というくらい。 ところが! 日文理高校の甲子園の躍進で、ここ数日新潟では

    今朝の新潟日報が半端なく熱い件 - 聴く耳を持たない(片方しか)
  • Youtube の御案内: アコーディオン御喜美江 『道の途中で』

    以前から楽しんでいるYoutubeですが このたび自分の映像と録音を いくつかアップしてもらいました。 なお、どれも10分以内ですので お仕事の合間にでも覗いていただけたら とてもうれしく光栄です。 ♪ようこそYOUTUBE へ ♪ 1.)Daquin 3 Stücke, Ph.Glass, Astier ダッカンのかっこう他2曲、 グラス「モダン・ラブ・ワルツ」、Astier「ミス・カーティング」 http://www.youtube.com/watch?v=OX8JeqnYqOM 2.)Legrand: Les Parapluies de Cherborg ルグラン「シェルブールの雨傘」 http://www.youtube.com/watch?v=b_-Kz3RYpEQ 3.)Piazzolla: Chau Paris, La Bacicleta Blanca ピアソラ「チャオ・パリ

  • 出でよ新人!:やくぺん先生うわの空:So-net blog

    これから松に向かいます。マン翁の取材。カーター100歳イベントでジュリアード音楽院の中でお会いして以来だなぁ。もう80代半ば過ぎじゃあないかしら。お元気でいて欲しいものであります。 さて、昨日、東京オペラシティでヴィラ=ロボス作曲「ブラジル風バッハ」全曲演奏会が行われました。中身に関しては、ウェブの海の上に様々な感想が漂っていることでしょう。小生とすれば、「あああ、俺はもうでっかい編成の曲にはホントの関心はないんだなぁ」とあらためて感じさせられた次第。困ったもんだ。 で、昨日の演奏会、曲目解説はラテン音楽の権威、濱田滋郎先生がお書きになっていらっしゃいました。ところで、曲目解説には大きく分けて、「資料として後に残せるもの」と「開演前の20分に必要な情報を与えて読み捨てられるもの」と、ふたつのタイプがあります。どちらにするかは、編集者(主催者のパブリシティ担当者)の腹具合ひとつです。基

  • 世界の10大オーケストラ | おやぢの部屋2

    中川右介著 幻冬舎刊(幻冬舎新書134) ISBN978-4-344-98134-8 新書版で1300円(+税)もしたので、最近の出版界はこれほどまでに強気の価格設定がまかり通っているのか、と驚いたのですが、現物を見たら511ページ、まるで辞書のような分厚く重たい装丁だったので納得です。確かに世界を代表する10のオーケストラのそれぞれの歴史をつぶさに綴ったものが集められているのですから、これだけ膨大なページ数になるのも当然のことでしょう。 その「10」のオーケストラを選ぶにあたっては、おそらく今の時代何を基準にするかについて悩むことが多いはずです。以前ご紹介した書籍でも、なんとも納得のいかないトップ10でしたし、そもそもこの時代にすべての人を満足させる選定基準などあるわけがありません。その件に関しては著者も大いに悩んだようで、巻頭に6ページを割いて「言い訳」を寄せています。「なぜフィルハー

    世界の10大オーケストラ | おやぢの部屋2
  • シゴタノ! —    わかりやすい文章を書く上で最低限おさえておきたい読点の二大原則

    By: Alex Ziv – CC BY 2.0 「わかりやすい」と言われるような文章を書きたいものです。 とはいえ、単に「わかりやすい文章」というだけでは具体的に何をどう改善すればいいのかがイマイチ「わかりにくい」。 そこで、今回は読点(テン)の打ち方に絞って「わかりやすい文章」に一歩、近づくことにします。参考図書は、現代国語や小論文が苦手だった学生時代の僕に文章を書くことの楽しさと深遠さを教えてくれた以下の一冊。 「血まみれ」になったのはどっち? 、(テン)や。(マル)や「(カギ)のような符号は、わかりやすい文章を書く上でたいへん重要な役割を占めている。とくにこの場合、論理的に正確な文章という意味でのわかりやすさと深い関係をもつ。(p.74) ということで、テンの役割の重要性を示すために挙げられているのが次の例。 渡辺刑事は血まみれになって逃げ出した賊を追いかけた。 渡辺刑事は、血まみ

    シゴタノ! —    わかりやすい文章を書く上で最低限おさえておきたい読点の二大原則
    hrkntr
    hrkntr 2009/08/24