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2012年3月3日のブックマーク (5件)

  • 政府は必ず嘘をつく ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    政府は必ず嘘をつく アメリカの「失われた10年」が私たちに警告すること 角川SSC新書 作者: 堤未果出版社/メーカー: 角川マガジンズ(角川グループパブリッシング)発売日: 2012/02/10メディア: 新書購入: 8人 クリック: 113回この商品を含むブログ (37件) を見る 内容紹介 3・11以降、原発事故・放射能問題からTPPまで、政府や東電、大手マスコミの報道は隠ぺいされたり、偏った見方が蔓延るなど、国民に真実が知らされない中で、洪水のように情報が発信されている。 アメリカでは9・11の同時多発テロ以降、大惨事につけ込んで実施される過激な市場原理主義「ショック・ドクトリン」によって貧困格差が拡大し続けている。 何が当なのかが信じられなくなった今、どうすれば私たちは真実を手にできるのか。 著者は日国内の状況を追いながら、並行して貧困大国化するアメリカに何度も足を運び取材し

    政府は必ず嘘をつく ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 【みんなのうた50年史】『踊ろう楽しいポーレチケ』(1962年) - 玉葉06

  • 矢代秋雄の音楽 | 考える葦笛

    「日人はアレグロの音楽を書けない」……と断言までしたかどうは忘れてしまったが、そんなニュアンスの言葉をたしか武満徹が語っていた。モーツアルトのように天衣無縫の軽快な音楽は書けない、という意味なのか、あるいは、ただ快速なテンポを維持する音楽が書けない、という意味なのか。 たしかに、「レントの作曲家」といわれる武満の音楽に代表されるように、日の作曲家の作品には曲中にAllegroの速度指定が出て来たとしても、どこか刹那的で、ドライブ感を伴った速いテンポが曲を通して持続するような作品は少ないように思われる。 そんななかで例外的だと思ったのは、矢代秋雄。 傑作と呼ばれるピアノ協奏曲はじめ、弦楽四重奏曲、交響曲第1番などのAllegro楽章では「日人離れ」したスピード感あふれる音楽を聴くことができる。 どれも暗い楽想に貫かれて、天衣無縫のAllegroとは対極にあるような音楽ばかりだが、最後ま

    矢代秋雄の音楽 | 考える葦笛
  • 「3月11日のマーラー」

    昨日買ってきたテレビ雑誌をパラパラ見ていると、気になる番組の紹介が。 「3月11日のマーラー 交響曲第5番」(NHK総合、3/10 後11:00~深0:00) おお、ひょっとしてこれはあの伝説のコンサートのことか? と思って解説を読むと、当に伝説のコンサートでした。 以下解説文より。 '11年3/11、若手指揮者の中で世界最高の人気、実力を誇るダニエル・ハーディングを迎え、東京・すみだトリフォニーホールで行われたコンサート。開演時間の午後6時、1800の客席にやってきた観客はわずか105人だった。そんな中で、指揮者や演奏者はもちろん、観客たちもが音楽の力を信じ、大きな余震が続く中で決行された演奏会。さまざまな思いが込められたマーラーの「交響曲第5番」は歴史に残る名演奏となった。終演後、ロビーで聴衆ひとりひとりと固い握手を交わしたハーディング。帰宅できず、開放されたホールで楽団員とともに夜

    「3月11日のマーラー」
  • 「音を出すことは本当に恐怖」:大人の成長研究所:オルタナティブ・ブログ

    文昭さん(1949年~)がますます素晴らしくなっています。 宮さんは、元オーボエ奏者。 NHK朝の連続テレビ小説「あすか」のテーマ曲を演奏したり、CMでは、1989年、JT(日たばこ産業)の「ピース・インターナショナル」のイメージキャラクターを務めたりしていたので記憶されている方も多いかと思います。また、様々なジャンルの演奏にもチャレンジされて、クラシック演奏家としては珍しいタイプの方です。 そんな宮さんも、2007年にオーボエ奏者を引退。 そして今、指揮者として大活躍しています。 指揮法は、なんと、あの小澤征爾さん直伝なのです。 2012年2月28日日経済新聞に宮さんの記事が掲載されていましたので、ご紹介いたします。 ・・・・・(以下引用)・・・・・ 演奏家だったから分かることがある。「音を出すことは当に恐怖。緊張感でいっぱい。だから音を出してくれただけで心から感謝できる

    「音を出すことは本当に恐怖」:大人の成長研究所:オルタナティブ・ブログ
    hrkntr
    hrkntr 2012/03/03
    「ホルンって音がひっくりかえりやすいのよ。でもね、ここでホルンがひっくりかえったのはボクのせいだ。良い指揮者だったら、ちゃんとミスさせないように振るんだよ」