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classic(現代)に関するhrkntrのブックマーク (11)

  • 新しい音を恐れるな 現代音楽、複数の肖像 | おやぢの部屋2

    インゴ・メッツマッハー著 小山田豊訳 春秋社刊 ISBN978-4-393-93547-7 先日ご紹介したメシアンの「アッシジの聖フランチェスコ」のDVDで小気味よい指揮ぶりを披露していたメッツマッハーが、2005年にこんなを書いていました(やってまったー)。つい最近出た、その日語訳です。 キャリアの出発点が「アンサンブル・モデルン」のピアニストだったということで、指揮者としての彼の名前は、それこそ「現代音楽」のスペシャリストとして、一部の人にはよく知られています。そんな彼が、自分の体験を通して、「現代音楽」について語ったものが、このです。しかし、それは決して教条的な解説書ではなく、彼が当に好きな音楽についていとも楽しげに「こんなのがあるから、聴いてごらん」と言っているような親しみやすさが、いたるところからにじみ出してくるものでした。 それは、彼自身の体験によって裏打ちされているも

    新しい音を恐れるな 現代音楽、複数の肖像 | おやぢの部屋2
  • クラリネット奏者、大島文子(あやこ)の思いつくまま気の向くまま, エリオットカーターの新作

    NY在住のクラリネット奏者、大島文子が気ままに思った事や,主人チャールズナイディックの事や,コンサートの事,学校のことなどNYから発信させていただきます 101歳になられる、アメリカの作曲家エリオット カーターさんとは大変親しくさせていただいていますので、このブログでも多々取り上げていますが、またまた新曲のお話です。 この作品は主人が所属するニューヨーク木管五重奏団の為にジュリアード音楽院のコミッションにより作曲されました。 演奏会は先月の2月11日同楽院のホールで行なわれました。 その作品はすばらしの一言では言い尽くせない物です。今までの木管五重奏という観念をガッツーンと崩されたという感じです。何とバスーンがコントラバスーンを持ちかえるのです。今まででは考えられません。つまり九つの楽器とは フルート、ピッコロ オーボエ、コールアングレ ホルン クラリネット E♭クラリネット ファゴット、

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    hrkntr 2010/03/07
    エリオット・カーターの木管五重奏曲。
  • 日本の現代音楽 - 音ヲ遊ブ

    「音ヲ遊ブ」 は日国内で現役の、主に中堅世代に属する作曲家に関するページです。 登録作曲家の各種データ(履歴・作品リスト・作品の情報等)やコンサート情報、エッセイなどが閲覧できます。また現代音楽シーンに関する情報交換も目的としています。 (管理人・山裕之)

  • Category:現代音楽の作曲家 - Wikipedia

    クラシック音楽の作曲家のうち、現代音楽の作曲家に関するカテゴリ。 同時期のクラシック音楽の作曲家のうち、現代音楽以外の作曲家に関する項目は近現代の作曲家を参照。 目次

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    hrkntr 2010/01/25
    日本人だけでいいんだけど、こういうリスト、他にないですかね。と言うか、このリストに含まれる作曲家、少なすぎない?
  • Steve Reichの鍵ハモ - 野村誠の作曲日記

    Steve ReichのWriting on musicというを読んでいるのですが、その中で、1966年の「Melodica」という作品が出てきます。あれ?Melodicaって、どういうことだ、と思って見ると、melodica (a toy instrument)と書いてあるので、多分、鍵ハモのこと。初期のテープループの作品で、Come outという曲のアイディアを、鍵ハモでやって、この曲のアイディアをライブでやろうと思って、Piano Phaseという曲を作曲したのだそうです。ってことは、「Melodica」もPiano phaseみたいに、ライブ演奏できるのでは!幸い、に譜面も載っているので(この時期のライヒの曲なので1ページでおさまっている)、いずれやってみましょう。

    Steve Reichの鍵ハモ - 野村誠の作曲日記
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    hrkntr 2008/09/16
    ライヒの鍵盤ハーモニカのための作品
  • 無料で20世紀音楽が聴ける音楽配信サイト「radiOM」 - 「おかか1968」ダイアリー~いっそブルレスケ~

    ややマニアックですが、興味深い音源が聴ける音楽配信サイトを見つけました。 ▼radiOM.org 「レイディー・オム」と読むそうです。音源を聴くには名前やメールアドレスなどを登録する必要がありますが、登録を済ませれば無料で音楽などのサウンドファイルを楽しむことができます。 「music」と書かれているところをクリックすると、音源のリストが出てきます。ざっと見たところ、20世紀アメリカ音楽が充実しているようです。ジョン・ケージとデイヴィッド・チューダーの共演(1965年)、スティーヴ・ライヒ自身も加わった「ピアノ・フェイズ」などの演奏(1970年)、テリー・ライリーが50歳を迎えた年(1985年)に開かれた記念演奏会(演奏はクロノス・クワルテット)などが聴けます。新しいものではアコーディオン奏者、ステファン・フッソングの音源(2004年)もあります。冒頭部で彼が演奏しているのは雅楽ですね。笙

    無料で20世紀音楽が聴ける音楽配信サイト「radiOM」 - 「おかか1968」ダイアリー~いっそブルレスケ~
  • 大阪の現代音楽合唱団が初の名古屋公演-70人が合唱

  • asahi.com:白井剛、ケージを踊る アルディッティ四重奏団との共演 - 演劇 - 文化芸能

    白井剛、ケージを踊る アルディッティ四重奏団との共演 2006年08月24日 コンテンポラリーダンスの白井剛が8月末から各地で、ジョン・ケージの異色作「アパートメントハウス1776」を踊る。現代音楽の演奏で世界的に知られるアルディッティ弦楽四重奏団との共演だ。「すき間だらけの音の空間にふわーっと引きこまれ、やがて身体そのものが消えていく。踊っているとそんな感じになる」と白井は語る。 ケージの著作も読んだ。「人柄にも興味がわきます」と白井剛=東京都内で 「アパートメントハウス」は76年、アメリカ合衆国の建国200年記念に委嘱されたオーケストラ作品。雑多な民族が「同居」するさまを「アパート」にたとえ、18世紀アメリカの教会音楽などを断片的に拾いつつ、様々な音楽的エピソードを紡いでいく。 今回使うのは99年、アルディッティ弦楽四重奏団の第1バイオリン、アービン・アルディッティが弦楽四重奏のために

  • 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版

  • メシアン・エディション (18CD)

    2005年8月2日 (火) メシアン・エディション(18CD) 20世紀フランスを代表する大作曲家、オリヴィエ・メシアン[1908-1992]の作品を概観できる便利なセットの登場。もとになったのは、メシアンの80歳を祝ってエラート・レーベルからリリースされた全17枚のボックス・セットで、1963年に開始された一連の録音をまとめたその内容は、収録曲数・演奏水準とも文句なしの充実したものでした。 今回はそのセットにさらにケント・ナガノ&ベルリン・フィルによる『トゥランガリラ交響曲』が加わっており、しかもかなりお買得な価格となっております。ブックレットも312ページに及ぶ立派なものが付属しており、インタビューも含めて英訳が掲載されているのもポイント。限定発売ですのでこの機会をお見逃し無く。 すべてステレオ録音です。 CD1 ・『鳥たちの小スケッチ』(1985) ・『8つの前奏曲』(1928-29

    hrkntr
    hrkntr 2006/03/01
    これは買うべきではないだろうか。「ハラウィ」も入ってるし。
  • ジョリヴェ:作品選集(2CD)

    2005年10月19日 (水) ジョリヴェ:作品選集(2CD) ランパル、ラスキーヌ、他 オリヴィエ・メシアンに次いで評価の高いフランス現代音楽の巨匠、アンドレ・ジョリヴェの魅力を気軽に味わうことのできる2枚組廉価アルバム。 宇宙的で呪術的な響きを特徴とした彼の音楽は時に難解な印象を与えることもありますが、楽器の豊かな響きを引き出す巧みな構造に充ちており、演奏者やそれを目指す多くの学生に今も畏敬され続けている鬼才です。自演の指揮はもちろん、ソリストも戦後のクラシック界を彩った豪華な面々が参加して、資料としても大変に貴重です。デジパック仕様。2枚組で1枚価格! Disc.1 ・ハープと室内管弦楽の協奏曲(1952) リリー・ラスキーヌ(Harp) パリ国立歌劇場管弦楽団 アンドレ・ジョリヴェ(指揮) ・マナ-6つの小品(1935) フランソワーズ・ゴベ(Pf) ・クリスマスのパストラール(1

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    hrkntr 2006/03/01
    この演奏者なら聴きたくなってくる。てか、ジョリヴェは現代じゃないか?
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