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historyとWindOrchestraに関するhrkntrのブックマーク (7)

  • 承前:公立学校吹奏楽部の経済学を切望する - 仕事の日記

    [学校の課外活動としての吹奏楽とは何なのか、後半に部分的に追記しています。→ PM22:50 話の流れが錯綜してきたので、全体を見直して整理しました。] 直営見直しに「待った!」 市音を守って 有名作曲家ら3人が訴え http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/120224/waf12022413500022-n1.htm 橋下氏が大阪府知事時代にセンチュリー響を切ろうとしたときに、センチュリー側は、「ファンの自発的な動き」という体裁で藤義一らを存続運動の前面に立てました。 大阪市音存続で最初に声を上げた(としてマスコミに取り上げられた)のが宮川彬良さんらであることは、ほぼ、それと同じフォーマットだと思うのですが、それは、センチュリーと同じ道を歩むしかない/それでいい、ということを意味してしまうと思うのですが、それでいいのか。 吹奏楽の

    承前:公立学校吹奏楽部の経済学を切望する - 仕事の日記
  • センチュリーの前には・続き:やくぺん先生うわの空:So-net blog

    永遠に終わらぬかに思えた地獄のデータ作成前頭葉肉体労働も、どうにか先が見えてきて、夜明け前には終わりそう。この数日、世界がどうなってるかなにも知らぬぞ。 そんなこんなで、こんな「書いてあることはみんな嘘、信じるなぁ」の私設電子壁新聞に前頭葉の脳細胞を割いている余裕もなく、とにもかくにも貼り付けた大阪センチュリーの前身たる大阪音楽団の資料、意外にも何人かの方から興味を示していただき、幸いにもどこからも文句は来ていないので、調子に乗って残りも貼り付けさせていただきます。あとは、センチュリーが出来るときの府議会での議事録、探し出した唯一の府知事と議会のやりとりがあるのですけど、スキャンが面倒なんで、それはまたこの次ぎ。 ともかく、前回に続き、大阪音楽団練習場訪問記です。では、お暇な方はどうぞ。掲載誌は前回と同じで、1978年の記事。この団体、団員の老齢化と世代交代の失敗が解散の原因と屡々論じ

  • センチュリーの前には:やくぺん先生うわの空:So-net blog

    特定の数名の方限定のネタです。 今、いろいろ話題の(?)大阪センチュリー交響楽団は、大阪府が丸抱えで運営する日唯一の都道府県が有するブラスバンド、大阪音楽団を改組した、ってか、解体して再発足させた、というか、したもの。経緯についてはいろいろと議論や評価があろうが、大阪府立演奏家集団としての伝統を引き継いだ存在でした。 去る週末、大阪府の演奏家丸抱えというやり方はどうして始まったのか、某雑誌への鼎談原稿で出てきた議論の裏取りのために、大阪府立中之島図書館に行き、いろいろ漁ったわけでありました。で、出てきた資料のひとつがこれ。今や幻の団体、多くの人が大阪音楽団と混乱してるこの団体の活動を伝える資料です。 掲載されたのは大阪の労働組合関係の雑誌で、ちゃんと記者の名前もあって著作権があるはずなので、こんな風にまんま貼り付けるのは違法行為そのものなんだけど、恐らくはある方が必要だろうし、それに

  • 歌劇「運命の力」序曲 - 橋本音源堂

    音源堂へようこそ!吹奏楽をはじめとする音楽に関するコトを・・・楽曲にまつわるさまざまな情報と、私の感動体験をお伝えします☆(もしご覧になりにくい場合には、「文字のサイズ」をご調整下さい。)

    歌劇「運命の力」序曲 - 橋本音源堂
    hrkntr
    hrkntr 2010/03/09
    今津中の「運命の力」、聴いてみたい。
  • 中橋くんの冒険 - otoshimono

    ご存知の方も多いと思いますが、作曲家の中橋愛生くんが4月6日から毎週日曜日午後9:30〜10:00にNHK-FMにて「吹奏楽のひびき」という番組のパーソナリティを始めました。事実上、秋山紀夫先生がかつてパーソナリティを務めておられた「ブラスの響き」の後継番組です。番組の構成・選曲・DJを一手に引き受けてということですので、第1回を楽しみにしておりました。 彼が第1回に選んだアーティストはイーストマン・ウィンド・アンサンブルです。これは番組の立ち位置を明確にする上で最も賢明でかつ挑戦的な選択です。ここで挑戦的と言ったのは昨今の「ブラバン・ブーム」に対して、です。現在流行している「ブラバン」は編成というより気分の問題です。学生時代の部活動や、それへのノスタルジーだったり、アマチュア向けのコンクールへの努力や友情です。これはこれで素敵な価値観であり、人生を熱く明快なものにします。しかし「ウィンド

    中橋くんの冒険 - otoshimono
  • 秋山先生の宇宙 - otoshimono

    午前中、書籍の制作に関するご相談に、秋山紀夫先生のお宅へお伺いしました。前にお伺いしたのは一昨年前の夏でしたから、随分と久しぶりです*1。勿論内容は吹奏楽の。事前に内容はメールでやりとりをさせていただきましたから、先生の方で予め主旨に沿った資料をご用意されてました。 先生の用意される資料というのは半端じゃなく貴重な物ばかりです。古い物は昭和12(1937)年初版の「樂器圖鑑(近衛秀麿・管原明朗/清教社刊)」、1961年刊の「THE WIND BAND(Richard Franko Goldman/Boston: Allyn & Bacon)」はあのゴールドマン博士*2の直筆サインと一緒に撮った写真入り!、「THE WIND ENSEMBLE AND ITS REPERTORIE(FRANK J. CIPOLLA & DONALD HUNSBERGER)」もハンスバーガーと恩師フェネルのサ

    秋山先生の宇宙 - otoshimono
  • 「レコード芸術」新譜月評での「吹奏楽」ジャンルの設置に寄せて~管楽器作品と吹奏楽関連の動きについて - think two things

    音楽之友社から出ている雑誌に「レコード芸術*1」というものがある。僕は中学生くらいに存在を知って、高校生から大学にかけて購読していた。ここ数年は関心のある特集が組まれる時だけ買うようにしていて、暫く間があいていた。去年久々に知り合いに見せていただいたら、CD評や広告の景色の眺め方をすっかり忘れていてドギマギしてしまった。毎月買えるような環境に戻りたいと思う気持ちもあり、、、いや、それはまた別の話。その「レコード芸術」では「新譜月評」のコーナーがあり、新しくリリースされるCDについて批評が掲載される。「交響曲」、「管弦楽曲」、「協奏曲」、「室内楽曲」、「器楽曲」、「オペラ」、「声楽曲」、「音楽史」、「現代曲」とジャンル分けがされており、それぞれ2名の評者が執筆にあたっている。 評価は「推薦」「準推薦」「無印」の3つのランクのうち1つがつけられ、2名の評者の「推薦」がついた新譜は「特選盤」とな

    「レコード芸術」新譜月評での「吹奏楽」ジャンルの設置に寄せて~管楽器作品と吹奏楽関連の動きについて - think two things
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