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ブックマーク / www.chem-station.com (57)

  • 洗剤を入れたアルミ缶が電車内で爆発 | Chem-Station (ケムステ)

    ケムステニュース 洗剤を入れたアルミ缶が電車内で爆発 2012/10/21 ケムステニュース, 化学一般, 安全・規制 コメント: 0 投稿者: ペリプラノン 以前ドライアイスをペットボトルに入れて遊んでいたところ爆発して大けがをしたというニュースを取り上げたことがありますが、今度は洗剤で爆発のニュースです。お隣の国では予想もしないような色々なものが爆発するそうですが、こちらは化学反応が引き起こしたもののようです。 20日午前0時15分頃、東京都文京区郷の東京メトロ丸ノ内線郷三丁目駅のホームに停車中の電車内で、都内に住む20歳代の飲店アルバイト女性が持っていた業務用アルカリ性洗剤の入ったアルミ缶が突然、破裂した。 警視庁や東京消防庁によると、缶を持っていた女性を含む乗客の20~40歳代の男女16人が手や顔にやけどのような症状を訴え、うち9人が病院に搬送されたが、いずれも軽傷だという。

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    hrmoon 2012/10/24
    『高校の基礎的な化学知識と、少しの注意で回避できたはずです。』
  • GFPをも取り込む配位高分子 | Chem-Station (ケムステ)

    配位高分子と呼ばれる材料をご存じでしょうか? 金属イオンと結合する手を持った「配位子」と呼ばれる有機物があります。 結合する手を両側に向けると、金属-配位子-金属-配位子-金属・・・と無限につながった一種の高分子が得られます。 金属の結合方向は有機物と異なっているため、普通のプラスチックとは異なり、面白い配列を構築することができます。 さらに金属イオンに「上下・左右・前後」から配位子を結合させると、下図のようなジャングルジム型の構造体を作ることができます。 これを配位高分子、特にスカスカに孔があいているものを多孔性配位高分子(PCP)と呼びます。 配位子の長さを変えると、孔の大きさも簡単に変えられることから、ある種のガス分子だけを取り出したりするのに便利だと考えられ、最近盛んに研究されています。 配位子とは通常の有機分子、せいぜい1~2 nm 程度の大きさです。 ということはジャングルジム

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    hrmoon 2012/06/27
    分子を組み立てて機能を生み出す. #tnchem
  • 高校生が河川敷で化学実験中に発火事故 | Chem-Station (ケムステ)

    ケムステニュース 高校生が河川敷で化学実験中に発火事故 2012/6/24 ケムステニュース, 化学一般, 安全・規制 化学実験 コメント: 1 投稿者: ペリプラノン 平成24年6月23日午後2時50分ごろ、東京都足立区日ノ出町の荒川河川敷で、私立の中高一貫校の男子生徒11人が理科部の活動で化学実験をしていたと ころ、炎が上がり、高校1年の4人が顔や手などにやけどを負った。病院に搬送されたが、1人が重傷、他の3人が軽傷で、全員命に別条はないという。 11人中10人は高校、1人は中学の生徒で(中高一貫校の為)、高純度の銅をつくる実験をしていた。酸化銅、アルミニウム、マグネシウムなどをコンクリートの上に出し着火したところ、高さ約2メートルの炎が上がったという。実験は生徒だけでインターネットのサイトを参考に実施し、顧問の教諭はいなかった。 学校側の説明によると、実験の際は顧問が立ち会うことにな

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    hrmoon 2012/06/25
    危険な実験だから教員に無断で河川敷で挑戦,だったんだろうな.
  • 1-トリフルオロメチル-3,3-ジメチル-1,2-ベンゾヨードキソール : 1-Trifluoromethyl-3,3-dimethyl-1,2-benziodoxole | Chem-Station (ケムステ)

    archives 1-トリフルオロメチル-3,3-ジメチル-1,2-ベンゾヨードキソール : 1-Trifluoromethyl-3,3-dimethyl-1,2-benziodoxole 2012/5/17 archives, 試薬 コメント: 0 投稿者: TCI アリル位トリフルオロメチル化反応 1-トリフルオロメチル-1,2-ベンゾヨードキソール-3(1H)-オン (Togni試薬II)はTogniらによって開発された求電子的トリフルオロメチル化試薬で,1-トリフルオロメチル-3,3-ジメチル-1,2-ベンゾヨードキソール (Togni試薬)と同様に,種々の基質にトリフルオロメチル基を導入することができます。特にTogni試薬IIをオレフィン類との反応に用いた場合には,アリル位にトリフルオロメチル基が導入された化合物を与えることが報告されています。 P. Eisenberger,

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    hrmoon 2012/05/11
    デキる人はマジで一人でやっちゃってる→『テーマ設定と教育とマネジメントとプレゼンとグラント獲得と会計と雑務処理と英語と人材勧誘と政治と、いろいろ全部一人でやるようなもんじゃないですか。』
  • THE PHD MOVIE | Chem-Station (ケムステ)

    [amazonjs asin=”0972169598″ locale=”JP” title=”The PHD Movie”] 以前、ケムステでも取り上げたことのある、アメリカの大人気博士課程コミックス「Ph.D. comics」が映画化されました。コミックの実写化ですが、原作の雰囲気を失わなわない出来に仕上がっています。 上のトレイラーだけを見ても、教授から突然大量の仕事が降ってくる・単純作業の繰り返しに気が遠くなる・カップラーメンべつつ徹夜…などなど、院生ならばデジャブを感じずにはいられない、あるあるシーンの連続といえる内容に仕上がっています。特に、主人公は合成系の研究室に所属している設定のため化学系の院生の方は特に共感できるのではないでしょうか。 なにより、最後には世界中でみんな苦労しながら研究してるんだな…自分も頑張ろう、という気持ちにしてくれる院生のための映画です。 さて、では

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    hrmoon 2012/03/01
    国は違うけれど化学系院生(だったヒト)にはよく理解できる場面が続く.実験室でラーメン食ってたこともあるし. #tnchem
  • ACS Macro Letters創刊! | Chem-Station (ケムステ)

    化学者のつぶやき ACS Macro Letters創刊! 2012/2/21 化学者のつぶやき, 論文 コメント: 0 投稿者: suiga アメリカ化学会(ACS)の高分子科学専門誌であるMacromoleculesのCommunications部分が独立して、高分子科学のCommunications専門誌となるACS Macro Lettersが2012年1月から創刊されました。 Macro LettersのEditorや取り扱う領域は、基的にMacromoleculesと同じです。Macromoleculesで取り扱う論文が多くなりすぎたので、Communicationsだけを独立させてMacro Lettersを創刊…といったところでしょうか。ただし、Notesは変わらずMacromoleculesに掲載し続けるようです。 Macro LettersはCommunicatons

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    hrmoon 2012/02/21
    『これからは、高分子単体としてだけでなく、様々な分子・材料とどう組み合わせて、どう面白い特性を出していくかが大きな研究領域となっていく…』
  • 私が思う化学史上最大の成果-1 | Chem-Station (ケムステ)

    突然ですが、皆さんは化学史上、人類に「最大のインパクト」を与え、今なお与えている成果は何だと思われているでしょうか? 抗生物質の発見、DNAの構造特定、全合成の方法論、高分子の存在発見とその合成・・・候補は枚挙に暇が無いと思われますが、自分は敢えて『Haber-Bosch法の発見と量産化』を挙げます。 はじめまして、Tshozoと申します。化学に全く関係の無い会社に勤務しているというのに化学が大好き、尊敬するのは熱力学の大家Rudolf E. Clausiusという珍種です。どうぞ今後とも宜しくお願い申し上げます。 突然、冒頭でも述べましたが、皆さんは化学史上、人類に「最大のインパクト」を与えた、今なお与えている成果は何だと思われているでしょうか? 抗生物質の発見、DNAの構造特定、全合成の方法論、高分子の存在発見とその合成・・・候補は枚挙に暇が無いと思われますが、自分は敢えて『Haber

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    hrmoon 2012/02/14
    『水素と空気中の窒素を結合させてアンモニアを合成する方法』化学講義でも紹介したよ! #tnchem 化学平衡のところ.
  • 反応探索にDNAナノテクノロジーが挑む | Chem-Station (ケムステ)

    一般的な話題 反応探索にDNAナノテクノロジーが挑む 2012/2/6 一般的な話題, 化学者のつぶやき, 論文 DNAナノテクノロジー 核酸化学 コメント: 0 投稿者: Green 流行りのDNAナノテクノロジーから、分かりやすそうで化学合成の観点から興味深いものをひとつ紹介します。 まったく新たな反応法の開発は、ほとんど偶然にもとづいていて、その内容もかたよっていました。例えば、全合成の何かを作る過程で、たまたま気づいた副反応が、やがてブレークスルーになる、などなど。しかし、「まさかその組み合わせで!?」のまさかを、もっと系統だった方法で探し出せないものでしょうか。 あふぅ……疲れるのとか好きじゃないから楽ちんな感じで反応が探索できたらいいなって思うな…… 遺伝子操作をはじめ分子生物学勃興のいしずえを築いたDNAの活躍は、細胞から外へ出て、フラスコの中に場所を移してもまだまだ続いてい

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    hrmoon 2012/02/07
    『壊れるくらいに抱きしめて DNAが交わる先に、あなたは何色の未来を描きますか?』
  • 書物から学ぶ有機化学4 | Chem-Station (ケムステ)

    だいぶ寒くなってまいりました。この時期は会社も大学もとても忙しい時期です。風邪などの病気にはくれぐれも気を付けてください。 さて、この「書物から学ぶ有機化学」はあまり好評ではありませんが、自己満足で4回目に突入です(笑)。過去の記事も読んで頂けたら嬉しいです。 [amazonjs asin=”4835451422″ locale=”JP” title=”てつがくのライオン”] 「哲学」という学問について何か考えたことはありますか? そもそも、哲学ってなんでしょう? 「てつがくのライオン」は、ふと哲学ってなんだっけなと立ち止まらせてくれる詩です。 「博士」の学位を取得した、あるいは取得しようと努力している方は世界中にいます。大学の学部生にとっては博士課程の研究者は雲の上の存在かもしれませんが、大学院に入るとたちまち研究室の教授から少しずつ博士課程への進学を勧められるようになります。そして、い

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    hrmoon 2012/02/05
    『何か本質的な問題と常に対峙していなければいけない』『研究者が力を結集して新しい社会を作ろう』 #tnchem
  • NaHの水素原子の酸化数は? | Chem-Station (ケムステ)

    2012年 センター試験より センター試験、こういうほんのちょっとだけ考える趣向の出題形式が好きみたいですね。雰囲気で酸化還元反応っぽいと判断するのではなく、酸化数を考えて解くというのが、セオリーです。 ではでは、次のケムステオリジナル問題はどう答えますか? よーく考えてくださいね。 酸化還元反応にまつわる出題は他の年でもセンター試験に出題されています(クリックで拡大)。 酸化還元反応は重要単元のひとつのようです。そこで、先ほど出題しました「NaHの水素原子の酸化数」を考えてみましょう。高校の教科書の端やら資料集やらで、水素化ナトリウムNaHというものを見聞きしていたりして、ちょっとした化学好き高校生ならば安心して答えてくれるはず。「水素原子の酸化数は-1です」、と。 「異議あり!」 問題文中では、一言も「水素化ナトリウム(sodium hydride; Na+H-)」とは言及していません

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    hrmoon 2012/01/28
    数学や物理学と違って,化学にはイロイロな特例が存在するので,センターにしろ個別学力試験にしろ,出題可能な範囲が定まってくる,ということがわかる例.
  • で、その研究はなんの役に立つの? | Chem-Station (ケムステ)

    例えばそこの貴方。合コンで初めてあった女の子や久しぶりの親戚と、自己紹介や近況報告から自分の研究の話題になったとします。そして「どんな研究しているの?」から始まった会話は80%(もっと高いかも)の確率で「その研究はどういう役に立つの?」「どういう製品になっていく研究なの?」…そんな流れ何処かで聞いたことありませんか。特にお正月はこんな話題、多かったんじゃないでしょうか? 今回はあまり化学と関係無いですが、こんな質問にどう答えたらよいか?考えてみたいと思います。 ただはじめにいいますが、僕はこの質問があまり好きではありません。 なぜなら大抵の場合、その合コンでの女の子や親戚のおばさんは自分と同じ「バックグラウンド」を共有していないからです。そのため、研究のダイナミズムを伝えることは至難の業です。いや到底無理です。科学者の仕事は、概して「普通」の仕事のように(科学者も普通ですよ!)ダイレクトに

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    hrmoon 2012/01/22
    それじゃダメだぜ→『科学をしているということに対して、「セクシーに語りにくい」という気がします。』
  • 「優れた研究テーマ」はどう選ぶべき? | Chem-Station (ケムステ)

    「科学者として取り組むべき研究テーマは、どういう指針で選ぶべきなのか?」―これは研究者なら誰しも頭を悩ませる問題でしょう。プロとして現実的に生き残っていくためには、純粋興味のみに依るのではなく、ある程度現実を見据えたテーマ設定が求められることも多々あるからです。また必ずしも研究者を第一志望としない学生たちであっても、適切なテーマを与えてやることは、彼らの成長という教育的観点からも意義深いことです。 “How to Choose a Good Scientific Problem”(by Uri Alon, Molecular Cell, 2009, 35, 726)は、研究テーマ選びの指針を示したエッセイです。数ページ程度の短文ながら、「優れたテーマ選びは、人材育成の一環である」という観点から、分野を問わない骨太の内容が綴られています。駆け出しの独立研究者(PI)が想定読者のようですが、経

    「優れた研究テーマ」はどう選ぶべき? | Chem-Station (ケムステ)
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    hrmoon 2012/01/06
    研究テーマの選定→『他人には解けないけれども、自分には解ける重要な問題を選定する』
  • 海底にレアアース資源!ランタノイドは太平洋の夢を見るか | Chem-Station (ケムステ)

    一般的な話題 海底にレアアース資源!ランタノイドは太平洋の夢を見るか 2011/11/21 一般的な話題, 元素の基と仕組み, 元素トピック, 化学者のつぶやき, 論文 希土類元素 レアアース 地球化学 金属資源 コメント: 0 投稿者: Green 希土類金属元素を高濃度で含む海底泥が太平洋に存在することを日チームが発見 ランタン・セリウム・プラセオジム・ネオジム・プロメチウム・サマリウム・ユウロピウム・ガドリニウム・テルビウム・ジスプロシウム・ホルミウム・エルビウム・ツリウム・イッテルビウム・ルテチウム、15のランタノイド元素に、スカンジウム・イットリウムの2つを加えて希土類金属元素と呼びます。 産業上、重要なこれらの資源が、海の底で大量に眠っているという報告を、今回は紹介します。従来、中国一極集中で依存していた希土類金属元素の供給問題を打開し、将来的には日の元素戦略に新たな局面

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    hrmoon 2011/11/29
    資源探査重要.人類の生命線→『ハワイ諸島南部から太平洋南東部にかけて広範囲の場所で、深海泥に希土類元素が高濃度に含まれている』
  • 【書籍】研究者の仕事術~プロフェッショナル根性論~ | Chem-Station (ケムステ)

    [amazonjs asin=”4758120056″ locale=”JP” title=”やるべきことが見えてくる研究者の仕事術―プロフェッショナル根性論”] 優れたビジネス書からエッセンスを抽出し、それを元に研究者として生きていく為の「仕事術」を説く書籍です。 科学研究は一握りのエリート的な人種によって行われているように見えますが、エリートであろうがなかろうが、仕事の過程で悩み苦しみ打ちのめされ、それを乗り越えていく過程は誰しも存在します。研究者の仕事を「人間的成長を遂げるプロセス」と捉え、各ステージに必要な考え方を紹介しています。この優れた構成により小手先のテクニックに終始すること無く、広く一般の方々にも通じる内容に仕上がっています。 2009年発刊の書籍ですが、最先端研究の厳しさとやりがいを肌で感じられる良書の一つです。 「研究者の人生はアブストラクトとして数秒で消費される運命に

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    hrmoon 2011/11/28
    大学で会った人で「この人に会えてよかった!」と思える人物はみな,研究能力のある人だ→『研究者の仕事というものを「人間的成長を遂げるプロセス」と捉え』
  • 【書籍】理系のための口頭発表術 | Chem-Station (ケムステ)

    [amazonjs asin=”4062575841″ locale=”JP” title=”理系のための口頭発表術―聴衆を魅了する20の原則 (ブルーバックス)”] 「どんなに素晴らしい研究成果をあげても、その発表がつまらなければ全てが台無しである」 世の中には星の数ほどのプレゼン指南書がありますが、理系向けでしかも良質な書籍というとあまり多く無いように感じます。この「理系のための口頭発表術」は、欧米で科学研究発表を行う学生向けに書かれた、プレゼン教科書の和訳版です。値段も880円と大変お手頃で、発表経験が浅い学生にとってうってつけの書物の一つです。 科学発表は「議論と理解を深めること」が至上目的であり、「競争に勝つ」ため行われるビジネスプレゼンとは異なる部分も多くあります。書はそのような独特たるポイントについても多く言及しており、なかなか興味深い内容になっています。 安価ですし、是非

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    hrmoon 2011/11/28
    講義モナー →『下手なプレゼンをしている人は「他人のことを全く考えていない話作り」をしていることに気づいていません。』
  • 仙台の高校生だって負けてません! | Chem-Station (ケムステ)

    Ag2O3 Clathrate is a Novel and Effective Antimicrobial Agent Ando, S.; Hioki, T.; Yamada, T.; Watanabe, N.; Higashitani, A. J. Mater. Sci. 47, 2928 (2012). DOI: 10.1007/s10853-011-6125-0 先日茨城の女子高生がBZ反応における新発見によりJournal of Physical Chemistry A誌に論文を発表したことをお伝えしましたが(記事:茨城の女子高生が快挙!)[1]、今度は仙台の女子および男子高校生がやってくれました。 仙台第二高等高校の化学部に所属する3名らが行った研究を、東北大学科学者の卵養成講座(独立行政法人科学技術振興機構「未来の科学者養成講座」委託事業)において行われた研究をJournal

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    hrmoon 2011/11/28
    基礎実験から始まる発見.
  • 未来の科学コミュニティ | Chem-Station (ケムステ)

    こんばんは、D論執筆中のHajime0123です。気分転換?に記事を書かせて頂きました。さて、皆さんは、30年・40年後の化学者がどのように研究し、論文を出しているか、想像したことはありますか? Bioinformatics黄金時代と言われる近年、最近の5年間でも化学者の利用するツールはガラリと変わり、日進月歩のテクノロジーの恩恵を化学の分野でも受けています。ケムステも様々なウェブツールを読者に紹介しています。それではもっと先の未来ではどうなっているのだろう・・・と、ちょっとした機会があったので考えてみました。 一人数台”コンピュータ”時代 未来ではどこにいても、タブレットやスマートフォンを通してネットへのアクセスが可能となり、容量はテラバイト、マック・ウインドウズといった違いはもはや意味をなさなくなることでしょう。世界はフラットになり、アクセスできる情報量の差もなくなってきます。一人が7

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    hrmoon 2011/11/16
    コミュニティのSNS化は楽しみだな.でも既存のシステムでやってほしい.そのためにシステムにログインってのはイケてないよ.
  • 緑色蛍光タンパク質を真似してRNAを光らせる | Chem-Station (ケムステ)

    化学者のつぶやき 緑色蛍光タンパク質を真似してRNAを光らせる 2011/11/16 化学者のつぶやき, 論文 RNA 生化学 有機化学 蛍光 GFP ライブイメージング コメント: 0 投稿者: Green 緑色蛍光タンパク質(green fluorescent protein; GFP)は、研究の世界で今や欠かすことのできない存在となっています。その重要さが認められ、オワンクラゲからの単離に成功した下村脩氏は、2008年にノーベル化学賞を受賞しました。今回は、タンパク質ではなく、RNAでも光らせよう、という話題を紹介します。 緑色蛍光タンパク質など一連の遺伝子産物は、いろいろな場面で用いられており、GFPで光らせることができたからこそ分かった知見には膨大なものがあります。緑色だけではなく、緑色蛍光タンパク質を改変して作った黄色蛍光タンパク質(yellow fluorescent pro

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    hrmoon 2011/11/16
    イメージング重要.転写段階でイメージングできるけど蛍光分子を加えないといけないから,状況に応じてGFPと使い分けになるんだろうな.
  • 美麗な分子モデルを描きたい!! | Chem-Station (ケムステ)

    一般的な話題 美麗な分子モデルを描きたい!! 2011/7/16 一般的な話題, 化学者のつぶやき, 実験・テクニック, 書籍・ソフト・Web 3D, CG, ChemDraw, 分子模型, 構造式 投稿者: cosine 長年こういう化学ブログをやっていますと、いろいろ凝りたくなってきます。今回はそんな話から。 筆者は記事中の化学構造式をいつもChemDrawで描いてます。しかし、常々感じる問題がありました。多くの人は、平面構造式から立体をイメージできないようなのです。筆者は平面→立体の脳内変換が得意そのものでそこは全く苦にならないのですが・・・せっかく化学構造式を描いても、実際の分子の形をイメージしてもらえないのでは実にもったいない。加えて「美しい分子モデルで魅せたい!」という思いもあったため、亀の甲を使わずに三次元的な分子モデルを描くスキルには前々から興味がありました。 ちょっとした

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    hrmoon 2011/07/16
    教科書に出て来る構造式をぜんぶこんな感じに書きたくなってきたぞ.
  • 114番元素と116番元素が正式認可される | Chem-Station (ケムステ)

    ケムステニュース 114番元素と116番元素が正式認可される 2011/6/11 ケムステニュース, 元素の基と仕組み, 元素トピック 元素 コメント: 0 投稿者: cosine 以前にケムステニュースで112番元素・コペルニシウム(Cp)が元素周期表に追加されたニュースを取り上げました。 それからおよそ1年後、ウンウンクアジウム・ウンウンヘキシウムの暫定名で呼ばれている114番元素(1999年生成)と116番元素(2000年生成)が、国際純正応用化学連合(IUPAC)により正式認可を受けました。これにより、両元素は元素周期表の正式メンバーたる資格を得たことになります。 さて気になる元素名ですが、現在は候補が提案されている段階であり、正式決定ではありませんが、114番元素=フレロヴィウム(Flerovium)、116番元素=モスコヴィウム(Moscovium)が提案されているようです。

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    hrmoon 2011/06/11
    化学講義の内容もアップデートしなければ!『114番元素(1999年生成)と116番元素(2000年生成)が、国際純正応用化学連合(IUPAC)により正式認可を受けました。』