ナショナルジオグラフィックの伝えたところによると、地球から36光年離れた場所で新たに見つかった惑星が、これまで確認された中では最も地球に似た太陽系外惑星である可能性が出てきたという。 「HD85512b」と名づけられたこの惑星は、帆座の方向にあるK型主系列星(橙色矮星)の周りを回っており、チリにあるヨーロッパ南天天文台(ESO)に設置された観測装置HARPS(高精度視線速度系外惑星探査装置)により発見された。
「生きる化石」として古代魚ファンの心をわしづかみにしている「シーラカンス」は未だに多くの謎を持つ魚。 1938年にアフリカ沖で1匹のシーラカンスが発見されるまで、専門家の間ではこの魚は6500万年前に絶滅したものと考えられていた。 その後、インド洋西部と太平洋西部の一部の海域で、まとまった数のシーラカンスが確認された。ハンス・フリッケ氏率いる研究チームは、この群体を対象に、21年にもわたる調査を行った。 その結果、この原始の魚は100歳かそれ以上まで生きられるという驚くべき研究結果が報告されたのだ。しかもその姿は年月による衰えがほとんどなく、まさに不老というのだから凄い。
NASA ゴダード宇宙飛行センター (GSFC) の研究チームが東日本大震災の数日前から震央 (震源地上) の海上での電磁気活動の観測結果を発表した 。 観測によると、電離層における電子の量が劇的に増加、また震央における大気昇温を示す赤外放射の急増も見られたそうだ。「地圏—大気圏—電離圏—磁気圏結合」という現象として研究されているとのこと。地震直前に大規模なストレスによって大量のラドンガスが放出され、この放出による放射線は大気をイオン化するとのことで、これがさらに他の現象を連鎖して引き起こすとのこと。 ソース:東日本大震災直前に震源上の大気と電離層に異常が ? – スラッシュドット・ジャパン 大気がイオン化すると、例えば水はイオンに引き寄せられるため、大規模な水の凝縮を引き起こし、この反応によって放出される熱が赤外線放射として観測されるという。このため、ラドンの放出は赤外線波を衛星から分析
1910年代といえば、日本は明治時代、優に全世界の4/5の地域が、ヨーロッパ列強諸国の占領下に置かれていた時期でもある。そんな時代に2000年の未来を予測して描かれたイラストがこれなんだそうだ。そこにはかつての人々の、「こんなものがあったらいいな」という夢と希望も込められていて、実際に実現したものもあるけど、さらにその上をいっているものもあるよね。 ソース: Really funny stuff – The Future Imagined 100 Years Ago (23 pics) 運搬輸送システム? この画像を大きなサイズで見る 建築現場 この画像を大きなサイズで見る ローラースケートだ。セグウェイまでは予測できなかったっぽいな。 この画像を大きなサイズで見る 音響システム? この画像を大きなサイズで見る 美容院で働くロボット この画像を大きなサイズで見る 化粧も全自動ロボットで こ
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