Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals
1980年より毎年開催し、今年で35回目というプログラミングコンテストがあります。それは「U-22プログラミング・コンテスト」です。「U-22」という名前の通り、22歳以下の若者を対象にしています。この歴史のあるコンテストが今年、大きな転機を迎えようとしています(写真1)。 同コンテストは昨年まで、「U-20プログラミング・コンテスト」として経済産業省が主催してきました。しかし今年は、サイボウズ、日本マイクロソフトなど数多くの協賛企業で構成される「U-22プログラミング・コンテスト実行委員会」が主催し、コンピュータソフトウェア協会(CSAJ)が運営を担います。 IT人材の不足が叫ばれる中、同コンテストをより大きくし、人材育成の強化を図るために、民間の力を借りるという選択に至ったそうです。もちろん、経産省も後援という形でかかわり続け、「経済産業大臣賞」などが贈られる点は変わりません。 昨年ま
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