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2013年6月13日のブックマーク (4件)

  • 感情をコントロールできない嫁に疲れた

    当に疲れた。 何て言うかね、もう自分の体に力が入らなくなってしまうくらい。仕事にも支障が出始めている。 嫁とは結婚して3年目。俺30代半ば、嫁はもうすぐ30。 勢いもあって結婚したところは否めない。 子どもは1歳。 嫁の特徴。些細なことや、自分が思い通りにならないと切れる。 どこかにデートに出かけて、デート先が祭りとかで混雑していると切れてこっちに八つ当たりする。 ちょっと自分の時間が取れなかったりすると、俺のことを睨みながらペットボトルや鍵の束を机の上に叩き付けて怒鳴る。 ちなみに嫁は専業主婦で子育てもあるから大変なのは分かる。 でも毎朝のミルクあげとオムツ換え、そして毎夜のお風呂とミルク、歯磨きと寝かしつけは俺がやっている。 嫁は夜の1時間はジムに行ってるし、土曜日も嫁のフリーデー。 俺は自分の趣味に使う時間なんてない。 とにかく嫁は我慢するということができない。 今の俺は、仕事の契

    感情をコントロールできない嫁に疲れた
  • 会社で家政婦さんを雇って1年がたちます

    ※2013/08/31 追記あり(一番下) 会社で家政婦さんを雇ってみてそろそろ1年が経とうとしています。結論からいうとめちゃくちゃオススメで、特に家とオフィスが一体化しちゃっているようなガレージ系スタートアップは雇わない手はない、と思うくらいなのですが、今回は具体的に1年間雇ってみた結果の費用と効果の面を書いてみたいと思います。 ■雇おうと思ったきっかけ 僕らは渋谷のワンルームのマンションに男5人で寝泊まりをしている会社です。仕事だけでなく生活も共にしているので、当然ご飯や洗濯、掃除なども自分たちでしなくてはいけません。 そのため当初は毎日当番を決めてローテーションをしていました。それで数ヶ月はやっていたのですが、どうしてもご飯を作るのに、慣れていないせいで2時間ほどかかってしまっていて、また買い出し&洗濯などもすると大体一日当番の人は3時間くらいを家事にとられてしまいます。 これはあま

    hu-ya
    hu-ya 2013/06/13
  • 障害児を産むのが恐い

    10代の頃まで、私は負け組だった。 家は貧乏。成績も悪い。母は醜く太っていて、私もそんな母に似てやはりデブだった。 高校1年生の時、初恋の相手にこっぴどく振られた。そこで奮起した。 まずはダイエット。徒歩だと片道1時間の通学路をバスを使わずに走って登下校することにした。昼も抜いた。 おかげで定期代と昼代が浮いた。そのお金で服や化粧品を買った。 勉強も頑張った。苦手教科はバイトしたお金で予備校に行った。 そんなわけで、かつてデブ・ブス・バカだった私は、中の上くらいの容姿と、中の上くらいの国立大学生という地位を手に入れた。 今ではそれなりの企業に就職し、結婚を約束した彼氏もいる。 早く結婚はしたい。ただ、子どもを産むのは恐い。 もしも産まれたのが障害児だったら、今までの努力が全て無駄になってしまうからだ。 せっかく苦労して手に入れた幸せ、絶対に壊したくない。 私の弟は障害者だ。 弟のことは

    障害児を産むのが恐い
  • 「子どものこと、ちゃんと考えたほうがいいよ」という暴力 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    私は31歳になった。男性のパートナーと同居しているので、表向き上、「幸せなヘテロのカップル」ということになっている*1。子どもはいない。たぶん、持つことはないだろう。 このたった三行を書くために、ものすごく緊張する。私にもそれなりに事情があるのである。その詳細を他人に言う気もしない。だからと言って、「産まない」と固く決意しているわけでもなく、ふらっと産むかもしれない。だが、ピルを飲んでいるので偶然の妊娠の可能性も低く、順当にいけば私は子どもを産まないだろう。 そこに、こんな言葉が降ってくることがある。 「子どものこと、ちゃんと考えたほうがいいよ」 私は黙って、困った顔をして笑う。なぜ「産まない=考えていない」のだろうか。散々、考えた挙句、産んでいないのだ。 だいたい、「考えろ」「考えろ」って、どうやって考えるのだ。この社会は、妊娠出産に関する費用の負担も大きく、産んだ後の保育も十分に整備さ

    「子どものこと、ちゃんと考えたほうがいいよ」という暴力 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
    hu-ya
    hu-ya 2013/06/13