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ブックマーク / mainichi.jp (97)

  • 低い耐震化率 高い高齢化率 「壊滅的」被害招く 能登半島地震 | 毎日新聞

    1日に発生した能登半島地震では木造住宅の倒壊が相次いだ。激しい揺れに襲われた石川県輪島市、珠洲市の街は壊滅的な状態で、いまだ被害の全容は明らかになっていない。これほどまでに甚大な被害をもたらした要因は何だったのか。 「まるで戦争の直後みたいだ。何もなくなってしまった」 能登半島の先端にある珠洲市で暮らす同市議の浜田隆伸さん(62)は、同市正院町の住宅街にある自宅周辺の惨状をそう説明し、落胆した。自宅は大きく損傷し、密集していた周囲の木造住宅は垂直方向に押しつぶされたように崩れ、残った瓦屋根が道路を塞いでいる。 年末年始で市内の実家に帰省していた女性(51)も驚きを隠せない。地震直後に慌てて家の外に出ると、近くの木造住宅が崩れ、瓦屋根がそのまま「ドスン」と大きな音を立てて地面に崩れ落ちた。「実家の周囲の住宅のうち7~8割は倒壊している」といい、複数の知人が家の下敷きになった。

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    hu-ya 2024/01/04
  • 石川県内の死者55人に 熊本地震の直接死上回る 能登半島地震 | 毎日新聞

    2024年1月1日、石川県能登地方で最大震度7を観測する地震がありました。同地方では、23年5月に最大震度6強の地震が発生しています。

    石川県内の死者55人に 熊本地震の直接死上回る 能登半島地震 | 毎日新聞
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    hu-ya 2024/01/03
  • 石川・珠洲市長「市内の9割が全壊か、ほぼ全壊」壊滅的被害訴え | 毎日新聞

    2024年1月1日、石川県能登地方で最大震度7を観測する地震がありました。同地方では、23年5月に最大震度6強の地震が発生しています。

    石川・珠洲市長「市内の9割が全壊か、ほぼ全壊」壊滅的被害訴え | 毎日新聞
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    hu-ya 2024/01/03
  • 「宝塚はなくなるしかない」 歌劇団の元演出助手が見た搾取の構図 | 毎日新聞

    <ずっと、なぜわたしは死なずに生きていて、彼女は死んだのかを考えています> 宝塚歌劇団の劇団員の女性が死亡して間もない2023年10月。かつて歌劇団で演出助手を務めたアキさん(仮名)は、木場健之(こばけんし)理事長(当時)に1通の手紙を送った。 アキさんは5年前、長時間労働や上司からのパワーハラスメントで心身に不調をきたし、退団した。改革に乗り出しつつある歌劇団に対し、「なくなるしかない」とまで口にする。アキさんが見た「立場の弱い人へのしわ寄せで利益を生む」という搾取の構図とは。 「机を蹴られた同期も」 アキさんは16年春、契約社員として歌劇団に入団した。芸術系の大学で学び、演出家になるのが夢だった。 だが入団してすぐ、期待は裏切られた。契約は1日実働8時間を基とする専門業務型裁量労働制。労働者が仕事の進め方を決めるのを前提に、労使で事前に決めた時間を働いたとみなす制度だ。だが実際の仕事

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    hu-ya 2024/01/02
  • 宝塚歌劇団を調査した「外部」の弁護士事務所 関連企業の役員が所属 | 毎日新聞

    宝塚歌劇団(兵庫県宝塚市)の俳優(25)が急死した問題で、歌劇団が「外部」として調査を依頼した大阪市の弁護士事務所に、歌劇団を運営する阪急電鉄の関連企業の役員が所属していることが17日、分かった。 歌劇団の木場健之(こば・けんし)理事長は調査チームを設置した10月の取材に「歌劇団、(運営元の)阪急電鉄とはこれまで接点のなかった弁護士事務所だ」と説明。調査の公正さに疑念があるとして、改めて批判を浴びそうだ。 調査は「大江橋法律事務所」が担当。所属の石原真弓弁護士が、阪急阪神百貨店の親会社「エイチ・ツーー・オー(H2O)リテイリング」の取締役監査等委員を務めている…

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    hu-ya 2023/11/18
  • 松山名物「坊っちゃん列車」人気なのになぜ全面運休に? | なるほど電車ニュース | 土屋武之 | 毎日新聞「経済プレミア」

    愛媛県の松山市内を走る観光列車「坊っちゃん列車」で知られる伊予鉄道が、11月1日に実施するダイヤ改正の内容で少々物議を醸している。 伊予鉄道は松山市駅から郊外に向かう鉄道路線のほか、市内では路面電車も走らせている。ダイヤ改正はこれらの運転数削減が主眼だが、週末や祝日に走る坊っちゃん列車も当面、全面運休となることが決まり、地元自治体などから観光客の集客に影響が出るのではと懸念が出ている。 背景には鉄道業界全体でも深刻になりつつある運転士不足があるが、坊っちゃん列車の運転には特殊な免許が必要であることもポイントだ。今回はこの「運転免許」について解説してみたい。 なぜ「運休」となるのか 鉄道や軌道(路面電車など)の運転に必要な免許は、旧運輸省(現在の国土交通省)が「動力車操縦者運転免許に関する省令」(1956年)で定めている。 坊っちゃん列車は蒸気機関車に姿は似せているが、ディーゼル機関車がけ

    松山名物「坊っちゃん列車」人気なのになぜ全面運休に? | なるほど電車ニュース | 土屋武之 | 毎日新聞「経済プレミア」
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    hu-ya 2023/10/26
  • 旧統一教会、NHK番組に「明らかな侮辱」 異例の放送中止要求 | 毎日新聞

    世界平和統一家庭連合(旧統一教会)が、NHKに対し、教団の信者勧誘の手口などを扱った番組「危険なささやき」の放送中止と謝罪を求めて抗議した。NHKは教団側が問題視した番組のタイトルを一部変更し、予定通り放送した。教団が放送前の番組に中止を要求したのは異例で、識者はメディア側の萎縮を狙った可能性を指摘する。 この番組は23日深夜に放送された。元信者の女性が教団に勝訴した裁判資料をもとに、過去に行われた教団名を伏せた信者の勧誘や、慈善活動を装った訪問販売の手口などを再現ドラマで伝えた。

    旧統一教会、NHK番組に「明らかな侮辱」 異例の放送中止要求 | 毎日新聞
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    hu-ya 2023/09/26
  • 時代の風:行き過ぎた円安 政治家主導のツケ=藻谷浩介・日本総合研究所主席研究員 | 毎日新聞

    1米ドルが140円台後半という、極端な円安が続く。世界銀行算定の購買力平価ベースのレート(物価が同じになるように計算したレート)では、1米ドルはおよそ100円なので、円安は5割近くも行き過ぎだ。 円安海外の商品を高くする。おかげで海外旅行は、すっかり高根の花だ。しかし、石油や石炭、天然ガスなど化石燃料の輸入は、旅行とは違ってやめるわけにはいかない。 東京電力福島第1原発事故が起きた前年の2010年と22年の財務省貿易統計の比較で、日の化石燃料輸入量は4億4500万トンから3億9800万トンと約1割減った。再生可能エネルギーの増加に加え、低燃費車の普及などの省エネが、原発停止分をカバーしたばかりか、燃料使用の総量まで減らした。

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    hu-ya 2023/09/24
  • セルフレジ増加で万引き被害深刻化 小売業界が連携し対策へ | 毎日新聞

    セルフレジで商品をスキャンさせて会計する流れを説明する西鉄ストア社員=福岡市中央区のレガネット天神店で2023年8月16日午後2時44分、近松仁太郎撮影 買い物かごいっぱいに詰め込んだ料品や化粧品。セルフレジに進んだ客は全て精算したように装い、店外へ――。人手不足や感染症への対策としてスーパーマーケットなどで導入が広がるセルフレジで、万引き被害が深刻化している。警戒に当たる警備員の目もすり抜ける巧妙な手口に店側は頭を悩ませる。小売業界では、会社の垣根を越えた異例の取り組みが始まっている。 一度に総額2万円超の被害も 肉や化粧品、生活雑貨など計48点。福岡県那珂川市のディスカウントスーパーで6月、ある女性客が万引きした品数だ。総額は2万1745円に上る。狙われたのは、商品に付いたバーコードの読み取りから支払いまで全て客自身が行うセルフレジ。「万引きGメン」と呼ばれる私服保安員らが会計時の怪

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    hu-ya 2023/08/19
  • 維新・鈴木宗男氏「何があっても露は負けない」 侵攻長期化巡り | 毎日新聞

    維新の会の鈴木宗男参院議員は10日のBSフジ番組で、ロシアによるウクライナ侵攻の長期化を巡り「何があってもロシアは負けない。大国で基礎体力がある」と述べた。欧米諸国の対露経済制裁についても「ロシアは困っていない。冷静に見るべきだ」と強調。欧米と足並みをそろえる日政府に関し「米国の言いなりにな…

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    hu-ya 2023/08/11
  • 俵万智さん、社名変更のツイッター詠んだ短歌にネット感動「これがプロか」「完璧すぎる…」(スポニチ) | 毎日新聞

    歌人・俵万智さん(60)が24日に自身の「X」(前ツイッター)を更新。社名変更を発表したツイッターを詠んだ短歌で、ネットをうならせた。 俵さんは以下の2首を投稿。 「言の葉を ついと咥(くわ)えて 飛んでゆく 小さき青き鳥を忘れず」 「このままで いいのに異論は 届かない マスクの下に唇をかむ」 そして「寂しいね…」と率直な思いをつづった。 ネット上では「これがプロか…」「完璧すぎる…」「ついと=ツイート、青い鳥 異論=イーロン マスク 上手いこと織り込んで詠まはりましたな」「素敵な歌をありがとうございます」「なんて美しくてせつない言葉」「皆が思っていることを全て歌の中に入れてるのはさすがというか、座布団10枚」といったコメントが寄せられていた。

    俵万智さん、社名変更のツイッター詠んだ短歌にネット感動「これがプロか」「完璧すぎる…」(スポニチ) | 毎日新聞
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    hu-ya 2023/07/27
  • ryuchellさん死亡 都内の事務所で倒れているのをマネジャーが発見 自殺か(スポニチ) | 毎日新聞

    タレントのryuchell(りゅうちぇる、名比嘉龍二=ひが・りゅうじ)さん(27)が12日午後、東京都渋谷区内のマンション一室で倒れている状態で見つかり、まもなく死亡が確認された。 捜査関係者によると、マンション内の事務所でぐったりとしたryuchellさんをマネジャーが見つけ、同日午後5時33分に通報。警視庁代々木署員らが駆けつけたときは意識のない状態だったという。 同署は現場の状況などから自殺とみて、死亡した経緯などを調べている。 ryuchellさんは沖縄県から上京して古着店でのアルバイトと並行して読者モデルとしても活動。2015年、日テレビ系「行列のできる法律相談所」などへの出演をきっかけに人気となった。 16年12月28日にモデルでタレントのpeco(ぺこ=28)と結婚。18年7月11日には第1子となる男児が誕生したが、22年8月に法的な夫婦関係を解消し、今後は「人生のパート

    ryuchellさん死亡 都内の事務所で倒れているのをマネジャーが発見 自殺か(スポニチ) | 毎日新聞
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    hu-ya 2023/07/12
    有名人の自殺を聞くといつも痛ましい気持ちになっていた。でもこの人の場合は妻子を捨てて逃げたイメージが強くて駄目だ。離婚したって子供の父親なのは変わらない。生きることが一番の仕事じゃないのか。
  • 「どんな教団もカルト化しうる」 天理大教授が抱く危機感 | 毎日新聞

    天理教の事例を交え「宗教2世」問題の背景について語る天理大の金子昭教授=奈良県天理市で2023年4月13日午後2時14分、花澤茂人撮影 「宗教2世」の問題を受け、親子間での信仰継承のあり方について宗教者に聞く企画の最終回。家が天理教の教会という環境で育った天理大学おやさと研究所の金子昭教授(62)は、多くの教団で後継者育成が課題となっている背景に、この問題があると指摘する。親からの信仰を受け継ぐことを是としつつ、家庭が信仰の場となる危うさや、多様な信仰のあり方を許容する大切さを強調する。【聞き手・花澤茂人】 この連載は全3回です。 このほかのラインアップは次の通りです。 第1回 真宗大谷派・玄照寺住職の瓜生崇さん 第2回 カトリックの前田万葉枢機卿 「100%安全」はない 他山の石に ――宗教2世の問題が浮上してすぐ、宗教専門紙への寄稿や論文で「天理教にとってもひとごとではない」と指摘され

    「どんな教団もカルト化しうる」 天理大教授が抱く危機感 | 毎日新聞
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    hu-ya 2023/06/17
  • ドイツ、月1200円で公共交通乗り放題 6月からガソリン高騰で | 毎日新聞

    ドイツ国内の電車やバスなど公共交通機関に月額9ユーロ(約1200円)で乗り放題になるサービスが6月から3カ月間限定で始まる。エネルギー価格高騰を受けた連邦政府による負担軽減策の一環。気候変動対策で自動車ユーザーを電車利用へと誘導する狙いもある。 各事業者が紙や電子形式で発売する月額9ユーロのチケットを買えば、6~8月の間は誰でもドイツ

    ドイツ、月1200円で公共交通乗り放題 6月からガソリン高騰で | 毎日新聞
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    hu-ya 2022/05/22
  • 山梨・道志村で発見の骨、不明女児と断定 DNA型鑑定で | 毎日新聞

    捜索活動が続く山梨県道志村の山中。写真左のひし形の沢が人骨が見つかった「枯れ沢」=山梨県道志村で2022年5月14日午後3時56分、社ヘリから 山梨県道志村で見つかった人骨について、山梨県警は14日、DNA型鑑定の結果、2019年9月に同村のキャンプ場から行方が分からなくなっている小学1年だった小倉美咲さん(行方不明時7歳)=千葉県成田市=のものと断定したと発表した。山梨県警捜査1課は事件と事故の両面で捜査を続け、美咲さんが死亡に至った経緯について調べる。 県警などによると、DNA型鑑定を進めていたのは右側の肩甲骨。5月4日に道志村のキャンプ場近くで捜査員らが見つけた。

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    hu-ya 2022/05/14
  • シュワルツェネッガーさん「無意味な戦争の犠牲に」 ロシア国民へ動画 | 毎日新聞

    ロシアによるウクライナ侵攻が続く中、映画「ターミネーター」などで知られる俳優で政治家のアーノルド・シュワルツェネッガー氏(74)が17日、ロシア国民に「無意味な戦争のために命や未来が犠牲になっている」などと呼びかける9分16秒のメッセージ動画を公開した。ロシア語の字幕もつけている。ツイッターでは20万回以上、リツイートされ、再生回数も1400万回以上に上っている。

    シュワルツェネッガーさん「無意味な戦争の犠牲に」 ロシア国民へ動画 | 毎日新聞
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    hu-ya 2022/03/18
  • 「ヒルは木から落ちてこない」 子の無垢な好奇心、俗説次々覆す | 毎日新聞

    嫌われ者のヤマビルを調べている「子どもヤマビル研究会(略称・ヒル研)」(三重県いなべ市大安町)の活動成果をまとめた「ヒルは木から落ちてこない。」(山と渓谷社)が2021年9月の刊行後、反響を呼んでいる。「子どもたちの探究心に驚かされた」など感嘆の声が次々と上がっているのだ。登山者らが信じ続けてきた「ヒルは木から落ちてくる」という俗説を実証実験で覆した“新発見”をはじめ、謎に満ちたヒルの生態を次々と解明しようとする子らの無垢(むく)な好奇心が読者の琴線に触れたようだ。【松宣良】 ヒル研が発足したのは約10年前。元小学教諭の樋口大良さん(75)が自然体験学習の臨時指導員をしていた時、最初はヤマビルを気持ち悪がっていた子らが、慣れてくると平気でヒルを捕まえ、目を輝かせている姿を見て「教材として活用できないか」と思い立ったのがきっかけだ。

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    hu-ya 2022/01/23
  • 「14歳と同意性交で捕まる」発言 立憲・本多平直氏が謝罪 | 毎日新聞

    立憲民主党多平直衆院議員は7日夜、同党の性犯罪刑法改正ワーキングチームの会合で出席議員が「50歳と14歳が同意性交して、捕まるのはおかしい」という趣旨の発言をしていたと報じられたことに関し、会合での発言が不適切だったとして、「おわびして撤回する。誠に申し訳ありませんでした」と謝罪するコメントを発表した。 複数の同党関係者によると、多氏が5月10日にこの発言をした。同党の福山哲郎幹事長は7日、会合での発言を受け、「多議員の発言の事実関係を調査・確認した上で、日、厳重に口頭注意した」と明かした。

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    hu-ya 2021/06/07
  • 余録:英語で「バラの下で(under the rose)」が… | 毎日新聞

    英語で「バラの下で(under the rose)」が「秘密に」「ないしょに」との意味なのは古代ローマの習慣にもとづく。バラの花を天井につるした宴会では、そこでの会話を口外せぬという約束があったのだ▲伝説ではキューピッドが母親ビーナスの情事を隠すため沈黙の神ハルポクラテスにバラを贈ったのに由来する。今も宴会場の天井や教会の告解席にバラが刻まれていれば「秘密に」のサインである(ブルーワー英語故事成語大辞典)▲それにしても“初仕事”が天井からバラをつり下げることだったのには、びっくり仰天した。山下泰裕(やました・やすひろ)氏が会長に就任した日オリンピック委員会(JOC)が、今まで一部を除き公開してきた理事会を完全非公開にするというのだ▲何あろう五輪招致で不正疑惑をかけられたJOC会長を引き継いだ山下氏である。加えて不明朗な組織運営に根ざした競技団体の不祥事が相次ぎ、公正・透明なガバナンス(組

    余録:英語で「バラの下で(under the rose)」が… | 毎日新聞
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    hu-ya 2021/02/01
  • Topics:ジョージアの国名秘話 元々「ジョージア」だった 大使館職員、100年前の史料発見 | 毎日新聞

    政府が旧ソ連の「グルジア」の国名呼称を「ジョージア」に変更してから6年近く。同国出身の力士・栃ノ心の活躍やラグビー代表のワールドカップ(W杯)日大会(2019年)出場などもあり、ジョージアの国名は広く浸透している。当初、長年親しまれたグルジアの改称に“違和感”を持たれる向きもあったが、100年前に日が初めて国家承認した当時はジョージアと呼ばれていたことが同国の在日大使館職員の研究で近年明らかになった。つまり、ジョージアは元々の呼称に戻ったことになり、両国間の秘められたエピソードといえそうだ。 在日ジョージア大使館のダビド・ゴギナシュビリ専門分析員(37)は、首都トビリシのアジア・アフリカ大東洋学部で日語と国際政治を学び、慶応大で博士号を取得。日とジョージアの関係史を研究する中、外務省外交史料館で19世紀末から20世紀初めの複数の日側文書に「ジョルジア」または「ヂョルジア」と表

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    hu-ya 2021/01/04