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ブックマーク / hevoluson.blog87.fc2.com (2)

  • へぼるーそん minoriの海外進出と、その背景に見る英語圏の美少女ゲーム事情

    日、英語版美少女ゲームのDL販売を手がけるMangaGamerによって、minoriが制作した美少女ゲーム、『ef』の英語版が、発売されることが明らかになりました。翻訳を担当するのはNo Name Losers。いわゆる「ファンサブグループ」です。 日国外の美少女ゲーム関連ニュースに興味がある人にとっては、minoriの話題はお馴染みかもしれませんが、今回はそうでない人にも分かるように、その背景についての説明も加えつつ、これまでのいきさつを書いていこうと思います。何故かというと、minoriのケースには、最近の(英語圏での)美少女ゲーム事情を語る上では避けて通れない2つの問題、いわゆるファンサブ問題と、『レイプレイ事件』に端を発した表現規制の問題が絡んでいるからです。 1.最近の英語圏の美少女ゲーム事情について あまり知られてないとは思いますが、ここ1、2年、英語圏の美少女ゲーム市場は

  • へぼるーそん とあるエロゲの多言語版(マルチリンガル)

    ――世界で最も多くの人々にプレイされたエロゲは、何だろう? 二度のアニメ化を経験した純愛モノ、映画にもなった大作ファンタジー、老舗メーカーが無料公開した意欲作… いろいろなタイトルが思い浮かぶのだけど、正確なところは誰にも分からない。 ただ、僕の知る限り、最も多くの言語で正式に販売されたエロゲは、たった1つだけ。 最終的に3つの言語でリリースされたその作品…日語でのタイトルは、『ユメミルクスリ』。 『ユメミルクスリ』は2005年12月22日に、日の美少女ゲームブランド、rufより発売された。 シナリオ監修を担当した田中ロミオと、原画を担当したはいむらきよたかは現在、ライトノベルで活躍する実力派で、 派手な売り上げやメディアミックスといった展開こそなかったものの、知る人ぞ知る良作として評価されていた。 (※そのせいか、今容易に入手することができるのは、上の写真の廉価版くらいだ) この作品

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