アップルのプロモ動画には、何でも魅力的にしてしまう不思議な力があることが実証されたようです。[source: AllThingsD ] アップルは、新製品の発表と共にプロモーション用の動画を製作するのが通例で、先日発表されたiPhone 5の動画も公開されています。 動画では、アップルの各部門のエグゼクティブらが登場し、製品のセールスポイントを分かりやすく説明。そしてプロダクトの美しい映像と特有のBGMが流れる、というおなじみの映像です。 プロモ動画ですから商品の魅力を伝える目的で作られるのは当然ですが、とくにデザイナー部門のSVP・ジョナサン・アイブの英国アクセントのナレーションには、不思議なパワーが秘められていようです。 まずは、こちらのソーセージ工場の動画をご覧ください。英語ですし内容も退屈なので10秒も観て頂ければOKです。 そしてこちらは、このソーセージ動画から音声を消し、iPh
2012年09月01日10:53 by tkfire85 グリーが広告を出す理由、少年ジャンプが広告を出さない理由。 カテゴリ管理人 雑談 tkfire85 今や、テレビ番組でソーシャルゲーム(GREE&モバゲー)の広告を見ない日は無いといっても過言ではない。一時期の異常なまでの広告宣伝に比べると、コンプガチャの禁止後にGREEは極端に減ったが、最近は明石家さんまさんと武井咲さん出演の「釣りスタ」のCMが大量に投下されている。多くの人が思う事だけれど、何故、無料のゲーム会社が上場一部の大企業以上に広告を出稿する必要があるのか? 実は、ここにはソーシャルゲームが抱える根本的な問題が隠れていると思っています。 簡単に説明すれば、無料でゲームを提供する一方で有料のアイテム課金で収益を上げている…と説明すれば納得できると思います。釣りスタで言う「釣り竿」が一番理解し易いと思います。それまでのゲーム
Webサービスのプロモーション?について個人的にまとめてみます。 Webサービスができたら想定するユーザーに使ってもらわないと寂しいところです。 そこでWebサービスを多くの人に知ってもらうための宣伝をしましょう。 今回はサービスを作った作者が一人でできる範囲を考え、 以下の3つの手段を使った初期のプロモーションについて僕なりのやり方を紹介します。 プレスリリース 自身のBlogでの紹介 Twitterでの拡散、はてなブックマークでの注目 今まで僕は個人で、もしくは「会社名義だけれども一人で」WebサービスやiPhoneアプリを作った際に、 上記のツールを使いながら意図的に宣伝を行い効果測定をしてきました。 プロモーションのプロではもちろん無いながらも工夫と、ある程度の努力をしています。 中には全く不発のもあり、とはいえ、それはサービス自体がそもそも面白くないケースがあったりで、 だんだん
@metaps_satoです。 最近セミナーの告知ばかりでしたので真面目にアプリのマネタイズに関する記事を書こうと思います。 ◆現在のスマホアプリの市場をまとめてみた スマホ市場は本当にスピードが速い。1ヶ月情報を追っていないと既に以前の情報が古る過ぎて役に立たなくなってしまいます。 市場のプレーヤーも増えますし、様々な企業がトライアンドエラーを繰り返しているので、成功事例・失敗事例もすさまじいスピードで増加しています。一旦ここらで情報まとめといたほうがイイなと感じましたので市況からマーケティングやマネタイズに関する基礎的な情報をまとめました。 ◆一番相談が多いのはやはりマーケティング ここ最近ビジネスでよく聞かれるのはアプリのマーケティングです。とりあえずアプリ作って見たものの、集客どうしようかという場合です。アプリの世界はウェブと違って外部リンクのようにう投げ合う文化が存在していないの
最近日本のスタートアップが活気づいている。学生を含め、 多くの若者が会社を立ち上げ、明日のザッカバーグの夢を見ている。 (その夢の姿は往々にして『ソーシャル・ネットワーク』そのままだ。) だがきっとその夢は一生叶うことはない。残念ながら。 グレアムの言葉にしたがって楽天家を演じている日本人起業家の皆さんは 私に向かってこう言うだろう。「どうして君はそんなこと言うんだ? 俺たちは世界を変えるんだ。大変かもしれないがそれは不可能ではない。Facebookを見ろ。」 オーケー、オーケー、確かに起業家は世界を変える力を持つ。それはすばらしいことだ。 だがそもそもあなた方は起業家なのか?ザッカバーグなのか? 自問してみよう。残念ながら違うことに気づく筈だ。あんた方はただの”タレント”だ。 日本のスタートアップ環境は極めて特殊である。 そもそもスタートアップと言って良いのかさえ分からない。 それはこう
4万社、7万5000以上のアプリに採用されている、モバイルアプリ統計ツールを提供するFlurryのJeferson Valadares氏が報告したレポートによれば、App Storeのゲーム売上のうち約65%が基本無料プレイのタイトルからのものになっているということです。 Jeferson氏は1月〜6月にトップ100にランクインした基本無料+追加課金モデルのゲームと、有料ダウンロードのゲームを比較。 それによれば、今年1月には基本無料+追加課金モデルは売上シェアが39%だったのに対して、6月には65%まで増加したとのこと。 同氏は「基本無料と追加課金モデルには2つの武器があります。1つは無料であるため沢山の人に試して貰えることです。2つ目はプレイヤーが様々な場面で課金をするため、トータルでは有料販売よりも稼げるということです。好きなゲームに数千ドルを投資するプレイヤーも聞かない話ではなくな
広告代理店の電通を退社して、伊藤直樹、原野守弘、清水幹太、川村真司とともに、新会社「PARTY」を立ち上げました。 ここまで、あまり情報をオープンにできませんでした。 いつもお世話になっているみなさんに何の連絡もできず、不義理をはたらいてしまいました。特に、前の会社の採用のインターンや講義で、ぼくを見て「電通いいな」と思ってくれた、才能ある新卒のみなさん(とくにこの2年間)に「中村やめんのかコラ」と連絡をいただきました。「お前会社好きって言ってたじゃないか」「騙したな」などと誤解をさせてしまっていたら申し訳ないと思い、その誤解も解けたらなと。 で、あらためてご挨拶できればと思い、ちょっと書くことにしました。 (以下の発言は、個人的なもので、PARTYとは何ら関係がありません。また、以前の会社である電通を貶めるような発言はいっさいしていないつもりですが、なにぶん人の感じ方はそれぞれですので、
僕が担当した初めての家庭用ゲームが「ことばのパズル もじぴったん」のPS2版とGBA版でした。 以前にもお話した通り、家庭用ゲームのパッケージについては色々と疑問を持っていた事もあり、それなりに工夫はしたつもりでいました。 しかし、それらが、思っていたようにはなっていなかった事が、発売後に調査をする過程でわかります。 その一部となりますが、何が「まずかった」のかのお話をしようと思います。 表面の帯の話は過去にしたので、裏面のお話をしようかと思います。 過去記事: 自分の業界以外のアイデアを盗む まずは実際のもじぴったんPS2版(オリジナル)のパッケージ裏面をご覧下さい。 僕らが「もじぴったん」を世の中に出す上で、最初に問題があると思っていたのは「遊ぶ前から難しすぎる」ように思われてしまうのではないかという懸念でした。 ですから、とにかく難しく見えなさそうにするという意図がパッケージのあちら
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