残念ながら、「ゲド」も「ブレイブ」も「時かけ」も「日本沈没」も見られていないが、趣味の邦画ブログ・サイト(いずれも英語)でこのあたりの日本での趨勢を追いかけている私には、このところとっても面白いエントリーが相次いでいる。 「亀田」と「時かけ」 - メディアの扇動力がネットに圧される時代 | デジモノに埋もれる日々 http://column.chbox.jp/home/kiri/archives/blog/main/2006/08/07_061846.html 特に、テレビ局が日本の映画業界に及ぼす影響について興味を持っていて、このポイントについては最近かなり熱心に書き込んでいて、私のブログをよく参照してくれるアメリカのアジア映画ブログでも、このあたりのビジネスモデルをだいぶ理解して興味をもってくれている。さらに海外の日本映画ファンにとっては一応見ておかなければいけないジブリ作品ということ