別に、面白くないのに、やめられない。 電源を切る事ができない。 トイレすら我慢してしまう。 別に僕はネットゲームにハマってるわけじゃない。 楽しくてたまらなくてやめられないわけじゃない。 そりゃそこそこ楽しいけど、もう特に見るページがなくなっても、ダラダラ続けてしまう。 やめたい。でも怖い。電源、切る決心がなかなかつかない。 ついあとちょっと、とぐぐってしまう。 なぜか。 考えたら、簡単なことだった。 まず第一に僕は寂しい。 ある事情で今友達が全くいない。 世間とのつながり、今僕だけじゃない、誰かが活動してる、それを感じられるのがネットだからだ。 これを切ると、あとは一人の行動が待っている。それがさみしいのだ。特に、夜は。 第二に、たいていダラダラ続けてしまう時っていうのは、「やること」があるときだ。 本当にヤバい重要な用事ならたいていなんとかギリでやめるが、 とるにたらないこと、夜寝る前
ひさしぶりにまじめな長文。 ここ2ヶ月ほどニコ動にネタ的からまじめ技術動画まで、色々と映像を放り込む実験をして遊んでた。 品質をともなった画像の再生数が160回で打ち止めだったり、逆に勢いだけのものがたった1日で1000~2000再生を記録したりするのが面白い。どこにも告知しないで1日2000再生いくってのは、作品発表のプラットフォームとしはモノスゴイなとびっくり。同じモノをようつべに投稿したら、たったの6再生とか17再生だったのに。。 ようつべとかニコニコとかWEB2.0とかセコンドライフとか、その辺諸々を語ってるメディアやブログの人の情報って、基本的に自分で投稿したり、アバター作ったり、サービス作ったりしたことない人が書いてる。だからあまり信用ならないっつーか、表層の事象をそれっぽく解説してるだけで、本質からズレてることが多い気がする。何事もやっぱ自分でやってみないとアレだなぁと実感。
http://anond.hatelabo.jp/20071201215547 これ書いたものだけど、 ネタかという指摘もあったが、ネタじゃないんだよ。 初日にパソコン与えたら、仕事内容より先に「壁紙変えていいですか」「jane入れていいですか」と聞かれた。 どうやらそういうのが「通」っぽいと思っているようだ。 でも、エクセル、パワポの使い方は知らなかった。 結局、頼むことといえば、シュレッダーと電話応答と簡単な調査(人の名前があってるかどうかネットで検索するくらい)のみ。 今週だけでもいろいろ珍事があった。いつか報告するかも。 あと、ブクマで「 面接で動ナビの話をするやつなんかいねーよ」と書いてあったけど、 いや、世界は悪い意味で広いんだよ(汗)それを思い知った。 はてなーを面接したと書いたけど、別にはてなーの典型例って言いたいわけじゃない。その辺はわかってくれ。 ただ、普段ネットで見聞
あまりブログを書く気がしない。なら書かなくてもいいのだろうが、思うことがないわけでもない。またあまりストレートなことを書くのもなんだしと逡巡して時は過ぎる。そんなことを思いながら雑多に読んだ本の山を見ていると、「人生は負けたほうが勝っている 格差社会をスマートに生きる処世術 (山﨑武也)」(参照)を見つけた。 今年の年頭に出たもので書店で表題を見て惹かれて読んだ。私も、人生っていうのは負けたがほうが勝ちだよな、と思っているくちなので、同意見だなとそれだけの理由で読んだものの、いろいろ啓発されることがあった。ただ、こういうのは若い人にはわからないことが多いだろうしとこれもまた時が過ぎ去った。が、さらりと再読してやはりこれは良書というか、30代くらいのビジネスマンなら今読んでおくとおかないとで20年後に違いがでるかもしれない大人の知恵が詰まっているなと思った。ので、ちょっとエントリに書いてみる
前回、ギルド社会で赤の他人を信用できるのは評判メカニズムのおかげであり、そしてその信頼関係は異分子の混入に対して脆弱なので、ギルド社会は本質的に排他的にならざるを得ない、ということを書いた。それこそが銭湯などでの「日本人は外人を差別する」というお約束の主張につながっていくのだ、という所で〆たわけだが、別に異分子とは外人に限らない。ギルド社会が機能不全に陥れば、誰だって異分子になってしまうのだ。今日はそんな話を。 人間社会と人間の意識、そして人間の選択 医療の話に入る前に、前々回のおさらいもかねて評判システムのメカニズムをもう一度確認しておきたい。とある社会に多くの人がいて、この人々は互いに協力しながら頑張って生きているとしよう。そして、世の中の常として、裏切りは少なくとも一時的には得になる。仕事をサボって相手に押し付ける、売上金パクって逃げる、などなど、挙げればきりが無い。 もし裏切られた
あっという間に今年も師走といった感じがする。相変わらず世間のニュースにあまり関心が向かないので、与太話でも書いておこう。ネタはニューズウィーク日本語版12・5”初Hの早い子は優等生?”。タイトルを見て、奥手だった私なんかちょっとぎょっとするなというのと、そおかあ?みたいな疑問も沸く。 まず普通はこう考えるよなという話がある。 親や政府、一部の心理学者の間では、たとえば14歳という若さで性行為を経験する子供は、17歳以降に経験する子に比べ、その後の学力に問題が生じたり、犯罪を犯したり、飲食や喫煙をしたり、情緒面での問題を抱えるというのが常識だ(アメリカの初体験の平均年齢は16歳)。 まあ、そうかな、と。むしろ、初体験年齢が米国で16歳ってほんとかとかちょっと思うし、いやそのあの初体験というのはだね、その日本とは違って、いや日本でも同じかもだが以下略。 ところがこの「常識」を科学的に調べてみる
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