某掲示板やら自分のブログで自殺予告をしているのを時々見かける。 そしてそのほとんどは実行されることはない。 故に、自殺予告は「本当は死ぬ気でない」けれど「目立ちたいから」「かまってほしいから」「これだからメンヘルは」と解釈されている。 これが基本的な見方だろうか。 そう思っていた時期が僕にもありました。 仕事のストレスから体を壊し、実際に鬱状態となって初めて気づいたことを書きたいと思う。 自分も例に漏れず、本当に毎日死への欲求に苛まれている。 鬱病というと、他人からは「ひどく落ち込んでぐったりしている」位にしか見えないので、まるで理解され得ないと思うのだが、いざなってみると物凄く辛い。自分が自分で無くなっていく恐怖と葛藤しながら、この状態から開放されるのかの確証も無い。 もうこの苦しみから解放されるのであれば、死んでもいい。本気でそう思うようになる。まあこの死の欲求も鬱病の一症状なのだが。