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人材育成に関するhyoshiokのブックマーク (13)

  • [ライブドア]クラウド時代に必要な技術と人材|クラウド・コンピューティングの「いま」を追いつづけるCloudZine(クラウドジン)

    [ライブドア]クラウド時代に必要な技術と人材 先月、東京大学郷キャンパスにおいて情報通信技術教育者合同会議2010が2日間に渡り開催された。 先月、東京大学郷キャンパスにおいて情報通信技術教育者合同会議2010が2日間に渡り開催された。その中で「クラウド時代に必要な技術と人材」と題し、東京大学情報理工学系研究科特任講師の土康生氏がモデレータとなり、シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社の村上愼一氏、独立行政法人情報通信研究機構の三輪信介氏、そして筆者を含む3名をパネリストとするパネルディスカッションが催された。そこでクラウドコンピューティングの技術動向や市場構造における現状を踏まえ、どのような能力を持つ人材が今後必要とされていくかという議論が交わされた。そのディスカッションで最終的な結論が出た訳ではないが、パネリスト達の共通認識として、今、必要とされるのはサーバシステムとネットワ

  • 技術は劣化する:日経ビジネスオンライン

    私は1人で声に出してしまった。 「ひどい! 最悪の設計だ」 軍艦や商船のマニア向け雑誌「世界の艦船」の表紙を見た時のこと。米海軍の最新鋭の3000トンの沿海域戦闘艦が全力で航走している写真が載っている。ひどいのはこの最新鋭の軍艦の作っている波だ。 船の波は主に一番先端の船首と一番後ろの船尾から出る。この船の作る波がひどいのだ。船首からの波も悪いのだが、船尾からの波は許しがたいくらいだ。船は波を作るが、その波を発生させるために馬力が要る。波を発生させなくするよう船の形を最適にしていく技術は「船型学」と言う。 優秀な人材が集まらない分野の技術が劣化 「船型学」の研究の大山のようなのが私たちの研究室だ。その研究で、私の3代前の教授は文化勲章をもらい、2代前の教授は文化功労者になった。私も29歳の時にこの研究室のメンバーになって以来、船の波と船の形の関係の研究を続けてきた。 船型学は30年も続け

    技術は劣化する:日経ビジネスオンライン
  • 終身雇用という幻想を捨てよ - 池田信夫 blog

    元同僚から送ってもらったNIRAの緊急提言は、よくできている。内容はおおむね経済学者のコンセンサスだが、長期雇用だけを「正規雇用」として転職を悪とみなす労働行政を変えるべきだと明確に提言し、flexicurityの理念を掲げたことは注目に値する。 この表でもわかるように、終身雇用と呼べるような実態は従業員1000人以上の大企業の男性社員に限られており、その労働人口に占める比率は8.8%にすぎない。これは戦後ずっと変わらない事実であり、終身雇用が日の伝統だなどというのは幻想である。しかも次の図のように、この30年間で産業別の成長率は大きく差がついている。全産業で一律に雇用を守ることは不可能であり、労働市場の硬直性が労働生産性を(したがって成長率を)制約している。 図のように生産性格差が大きく開いている現状では、雇用政策は衰退産業から成長産業に労働力を移転する産業政策の役割も果たす。かつ

    hyoshiok
    hyoshiok 2009/05/02
    80 大学の基本的な機能はアカデミズムではなく、専門職を育てる職業訓練である。
  • OSS開発者の実践的教育プログラムとキャリアパス - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    基盤系プログラマの実践的教育が必要だ(http://d.hatena.ne.jp/hyoshiok/20090429#p1)に、多数のブックマーク、コメントなどを頂いた。補足的な説明を。 コミュニティというのは、誕生し、発展、成長、成熟、そして衰退というような、生物と同じような過程をたどる。OSSコミュニティももちろん同様な過程をたどる。活発なコミュニティが注目を浴びるわけだが、そのようなものは例外的な存在でむしろ閑古鳥が鳴く寂れたコミュニティというのは少なくない。 持続可能なコミュニティになるためには、継続的な新規参入者が必要だ。コミュニティには強制力がないので、去るものは追えないし、コミュニティに束縛するようなメカニズムもない。参加者が自らの意思によって参加したいと思うような何がしかの魅力がない限り、タコ壷化していく。 さて、そのような前提の中で、OSS開発コミュニティを考えてみると、

    OSS開発者の実践的教育プログラムとキャリアパス - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • 「基盤系プログラマの実践的教育」ではなく,単にプログラマを育てる方法じゃないかな - カレーなる辛口Javaな加齢日記

    http://d.hatena.ne.jp/hyoshiok/20090429#p1 基盤系プログラマの実践的教育が必要だ 何かズレてる気がする. PostgreSQLの開発者になるには、C言語の知識が必要だ。だけど、例えば大学のクラスルームで教えているようなC言語の文法を15回に渡って教えるような講座でPostgreSQLの開発者になれるか、あるいは即戦力的なスキルが身につくかというとほとんど身につかないし絶望的なまでに実践的ではない*1。C言語を操って大規模なソフトウェアに立ち向かうには、デバッグの仕方、テストの仕方、ソースコードの書き方ではなく読み方、ビルドの仕方、コミュニティとの付き合い方、質問の仕方、問題解決の方法などなど、総合的な実践力が必要なわけではあるが、そーゆー観点からC言語を道具としてとらえ教えているという話は寡聞にして知らない。あったらぜひ教えてほしい。 んなもんは独

    「基盤系プログラマの実践的教育」ではなく,単にプログラマを育てる方法じゃないかな - カレーなる辛口Javaな加齢日記
  • 基盤系プログラマ - kuenishi's blog

    いわゆる基盤系のエンジニアリング技術について、私の場合は、今の会社に入社して2年間で徹底的に叩き込まれました*1。C言語なんかは独習の範囲内であって、コンピュータに関する基礎的な知識が不足していると痛感しています。一方、Computer Scienceに関する基的なトピックはシンプルなものが多いので、数学の素養と、大学で詰め込まれた技術があれば何とかなる感じがしています。 飽くまでも、ですが、OSとかRDBMSとか、全ては手段です。ビル建設でいえば生コンのようなもの。砂利とか。肝心なのは、自分が欲しいビルの理想をきちんと描き、実現までの手段・手順を整理する。理想としているビルができているかを確かめる。難しいのは、「そんなビルが技術的な観点から当に建設できるのか?」を確かめながら進むこと。 あるいは、それらの技術を全て、日語にしてきちんと表現すること、設計を周囲に伝えて合意をとること、

    基盤系プログラマ - kuenishi's blog
  • 基盤系プログラマの実践的教育が必要だ - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    ここで言う基盤系というのは、OSとかRDBMSとかプログラミング言語処理系とか、そーゆー奴ね。アプリケーションプログラムとかWebサービスとかを支える縁の下の力持ち。その基盤を作るプログラマをどのように育てるかというお話。 まあ、ハッカー予備軍をどのように育成するか。ハッカーって、育てるとか教育するとか、そーゆーものではなく勝手になるものだから、そもそも、そんなものはありえないという議論もある。確かに天才というのは、天才なので、教育がどうだこうだということはないのだけど、一般的なプログラマというのは、一般的な教育プログラムである程度底上げ的なことは出きると思う。 例えば、PostgreSQLの開発者を考えてみる。ちょっとRDBMSに興味がある、だけどどこからとっかりをつけていいのかよく分からないという初心者がいたとする。今ある、OSS利用者教育プログラムをいくらやったところで開発者にはなれ

    基盤系プログラマの実践的教育が必要だ - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • 高度ICT人材育成に関する研究会

    高度ICT人材育成に関する研究会 第1回(平成19年9月19日) 開催案内  配布資料  議事要旨 第2回(平成19年10月19日) 開催案内  配布資料  議事要旨 第3回(平成19年11月19日) 開催案内  配布資料  議事要旨 第4回(平成19年12月17日) 開催案内  配布資料  議事要旨 第5回(平成20年1月25日) 開催案内  配布資料  議事要旨 第6回(平成20年2月19日) 開催案内  配布資料  議事要旨 第7回(平成20年3月28日) 開催案内  配布資料  議事要旨 第8回(平成20年5月23日) 開催案内  配布資料  議事要旨 『高度ICT人材育成に関する研究会』報告書(平成20年5月30日)(PDF)

  • セキュリティ&プログラミングキャンプ - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    今年もやりたい、セキュリティ&プログラミングキャンプ。 昨年度初めて開催したプログラミング部門は、初めてということもあり、準備も十分でない部分も多々あった。とにもかくにも、開催することにたどりつくまでにエネルギーの大変を費やしてしまったというのが正直なところである。昨年は、かってもよくわからなかったので、議論の中で、どこを押すべきかどこを引くべきかということも手探りであった。合宿という長丁場でのペース配分、受講生との距離感、すべてが初めての経験であった。昨年の経験を元にさらにバージョンアップを行いたい。 わたしの個人的な思いとしては、基盤系のプログラミングの楽しさ、素晴らしさをどうにかして伝えたい。さらにいえば、その向こうにある、職業としてのプログラマのイメージを伝えたい。昨年は、特別講義として、はてな執行役員CTO、id:naoya さんに、熱く語ってもらったり、企業見学会では溝口さんに

    セキュリティ&プログラミングキャンプ - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • オープンソフトウェア:OSSモデルカリキュラムV1:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

    OSS人材育成のOSSモデルカリキュラムページをIT人材育成iPediaに移動いたしました。 今後は、下記IT人材育成iPediaのOSS人材育成をご覧いただきますようにお願い致します。 URL:https://jinzaiipedia.ipa.go.jp/it_platform/education/oss

  • OSS採用に突き進むベトナムに日本の支援

    2008年12月,ベトナム情報通信省(MIC)は,政府機関にオープンソース・ソフトウエアの採用を義務付ける行政管理規定を発効した。その内容は(1)2009年9月30日までに政府のIT関連部門のサーバーを100%Linuxで運用することを義務付ける,(2)2009年末までに70%の政府機関でOSS推奨リストに記載されているFirefoxやOpenOffice.orgなどのOSSの使用を義務付ける,(3)これに伴いIT部門スタッフ全員がトレーニングを受けることを義務付ける,(4)少なくとも50%以上の職員は,OSS推奨リストに記載されているOSSに精通しなければならない,(5)2010年12月31日までに政府機関すべてのスタッフは,業務でOSSを利用しなければならない。 ベトナムは,以前からオープンソース・ソフトウエアの活用に取り組んでいた。ただ従来オープンソース・ソフトウエアの活用を主導して

    OSS採用に突き進むベトナムに日本の支援
  • 長文日記

  • カリキュラムも大事だが、夢を持てるようにしたい - 雑種路線でいこう

    id:shi3zがトップノッチ人材の育成へ向けたカリキュラム案を提示している。提案は概ね賛成だが何点か追加したい。近未来コンピューティング論を1年後期で教えるのであれば、その前期で計算機技術史が欲しい。新技術といっても、かつて成功しなかったアプローチの焼き直しが多いからだ。ユーザーエクスペリエンス論ではエスノグラフィなど工学的なアプローチも必要だ。独立した講義として必要かは議論を要するが、情報セキュリティや情報倫理学の講義もあった方がいいのではないか。 現行の教育カリキュラムを批判だけしておいて対案を示さないのはフェアではないので、僕なりに未踏という制度への捉え方の整理と、僕程度の人間が想像し得る範囲の(ちなみに僕は大学にすら行ってない)、「ITエリートならこれくらいは経験して欲しい」というものを書いてみた。 どうだろう?>id:mkusunok このようにカリキュラムを考え始めるとアイデ

    カリキュラムも大事だが、夢を持てるようにしたい - 雑種路線でいこう
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