落書きじゃない、壁画アートだ! 横浜・桜木町の高架下 2007年03月01日 みなとみらい線の開通に伴って04年1月に廃止され、一部JR根岸線と並走していた東急東横線桜木町―横浜駅間のうち、桜木町―高島町駅間の高架下約1.1キロにわたる壁画作りが進んでいる。 高架下に描かれた絵=26日夜、横浜市で 壁面はかつて落書きの「名所」だった。高さ4メートル、幅5メートル。公募で選ばれた79組が壁面にペンキやスプレーで作品を描いている。3月4日に完成予定。
最近ネットでは、「日本のプログラマの生産性は高いか?」とか、「優秀なSE(システムエンジニア)の条件は?」といったテーマが話題になっているようですね。 今日は、業界歴だけは長い町場の零細IT企業オヤジの視野の狭い(苦笑)「よいSEとは」話をしたいと思います。 ●本来優秀な営業マンたるもの、かかわるすべての人々から好感を持たれるように努めるべき 私の知り合いにマンション業界のトップ・セールスマンであるY氏がいます。 Y氏は月に10件の契約を取ったこともある凄腕営業マンであり、実は私の義理の妹夫婦もY氏からマンションを購入しているのであります。 Y氏は言います。 「木走さん、これは誰にもいえない私の本音ですが、私は売れといえば「つけもの石」でも「隅田川の汚水」でも売る自信があります」 ・・・ 彼いわく優秀な製品を売るのは誰でもできます。 オーバーな話、みなが認める素晴らしい商品ならば、営業マン
雑誌のオンライン書店・Fujisan.co.jpの「デジタル雑誌」をいくつか読んでみました。 「デジタル雑誌」とは、雑誌の全ページをPC画面上で読むことができるという新しいメディアです。Acrobat Readerのように、専用のツール(Fujsan Reader)をインストールする必要があるのですが、こういったツールで大量の文章を読むのは疲れるのではないか、と思いつつ、試してみると、思いのほか使い勝手のよいものでした。 また、Fujsan Readerは読むだけでなく、“付箋”を貼ってメモを残したり、“マーカー”で任意の箇所にマーキングができるなど、普段紙の雑誌を読んでいる時にやりたくなるようなことがたいていできます。 主な機能は以下の通り。 ・読み進める上で邪魔にならない拡大・縮小機能 ・メモ機能(“付箋”を貼る) ・マーカー機能(特定箇所をマーキング) ・キーワード検索 ▼実際の画面
2007年02月28日05:45 カテゴリMedia 雑誌は売れないのか売らないのか 雑誌が売れていないが、これは本当に売れていないのか、それとも売る気がないだけなのか。 確かに日本では雑誌の凋落が激しい。 出版物はどのくらい発行されているのでしょうか? 一方、雑誌の推定販売部数は28億7325万冊で、前年比で3.3%の減少となりました。月刊誌は1.5%減の18億9343冊、週刊誌は前年比6.6%減の9億7982万冊となりました。 週刊誌「底なしの凋落」:FACTA online日本ABC協会の調べによると、「週刊朝日」は1998年下期(7〜12月)には33万3千部あった部数が、最新データの2006年上期(1〜6月)では20万8千部と37%も下落。「サンデー毎日」は同じ期間に15万部から8万7千部へと42%も激減した。 しかし、外に目を転じてみると、そうでもないのだ。 右のグラフは、 An
Adobe Systemsが、Googleなどの競合各社を追従すべく、人気の高い画像編集アプリケーション「Photoshop」のウェブアプリ版を6カ月以内にリリースする計画を進めている。同社最高経営責任者(CEO)Bruce Chizen氏が米国時間2月27日に明らかにした。 これは、広告入りのオンラインサービスを投入して既存製品を補完し、コンシューマー市場におけるシェア拡大を目指す大規模な措置の一環だと、Chizen氏はCNET News.comに語っている。 Chizen氏によると、メディア共有サイト「PhotoBucket」で提供されるウェブベースのビデオ編集ツール「Adobe Remix」とともにウェブアプリ版Photoshopの土台をAdobeでは築いていたという。 Adobe Remix同様、ウェブアプリ版のPhotoshopは、通常のPhotoshopや「Photoshop
パソコン見放す20代「下流」携帯族 第二のデジタル・デバイド出現。パソコンは30~50代限りで、高機能携帯でもう十分。 2007年3月号 DEEP 衝撃だった。パソコン(PC)が使えない団塊世代以上の高年齢層の断層を「デジタル・デバイド」と呼ぶが、第二のデバイドが出現したのだ。20代の若年層である。まさか、と思うなかれ。高額のパソコンを持たない彼らは、インターネット利用を安価な携帯電話で済ませてしまう。PC族と携帯族の「デバイド」――それはネットにも「下流社会」が出現したことを意味する。 第二のデバイドが裏付けられたのは、ネット利用動向の調査サービス会社ネットレイティングスが昨年11月に公表した「データクロニクル2006・ファクトシート」。 2000年4月から06年3月までの6年間でのPCサイト利用者の年齢構成比のグラフがショッキングだった。これまでネット利用を牽引してきた20代の比率が劇
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