映画マガジン FILMAGA 映画 温和な小日向文世を怒らせた『サバイバルファミリー』は矢口監督の“逆恨み”から始まった!?【インタビュー】 『ウォーターボーイズ』(01)『スウィングガールズ』(04)など数々のヒット作を手掛けた矢口史靖監督の最新作、『サバイバルファミリー』のブルーレイ&DVDが現在発売中だ。ある日突然電気が使えなくなったら人々はどうなるのか──という誰もが一度は思ったことがある素朴な疑問をモチーフに、なんでもない平凡な現代一家のサバイバルを描いていく。 Amazon Prime Videoで観る【30日間無料】 矢口監督作品というと爆笑を誘うコメディーというイメージを抱く映画ファンが多いだろうが、ご本人は「純粋に恐ろしい映画を作りました」と最新作を説明する。その一方でCGなしのオールロケで描く一家のサバイバル劇を通じて、声高に危機管理への警鐘を鳴らすというわけでもない。
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