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ブックマーク / mytown.asahi.com (27)

  • asahi.com : 県立美術館の立地候補、4地点が中心 知事が方針発表 - マイタウン大分

    広瀬勝貞・大分県知事は28日記者会見を開き、老朽化した県立芸術会館(大分市牧緑町)の代わりに建設を検討している県立美術館の立地方針を発表した。立地場所は、パブリックコメントで希望が多かった大分市寿町の旧厚生学院跡地、JR大分駅近く、別府市のビーコンプラザ周辺、由布市のJR南由布駅近くの4地点を中心に検討していくとした。 立地条件としては、一定規模の面積の土地があることや、教育機関と連携がとれること、交通の便が良いこと、来県した観光客が使いやすいこと、市街地に近く環境が良いところ、などを考慮するという。 収蔵品について、広瀬知事は「基的には新しい美術品を買って展示することはない」と述べ、県立芸術会館で展示できていない収蔵品を中心に展示することを明らかにした。また、建設費については「まだこれから決まる。相当かかると思う」と述べるにとどまった。

    hyougen
    hyougen 2011/04/29
  • asahi.com:愛されるトリエンナーレへ-マイタウン愛知

    ●地元美術誌が特集号 国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2010」の開幕を21日にひかえて、名古屋の美術批評誌「REAR(リア)」がガイドブックを兼ねた特集号を発行した。「愛されるトリエンナーレへ」と声援を送っている。 「リア」は2003年創刊。名古屋ボストン美術館館長の馬場駿吉さん、名古屋芸術大学准教授の高橋綾子さんら美術関係者6人が編集し、現在は年3回刊行している。 今月発行の24号でトリエンナーレの特集を組んだ。現代美術展に加えて舞台芸術公演や映像作品の上映もある「あいち」の特徴をふまえて、各分野を担当するキュレーター(学芸員)4人のインタビューを巻頭に掲載。外部の評論家による寄稿や第2回開催に向けた辛口の評論などが続く。「戦後名古屋の現代美術史入門」という小特集も盛り込んだ。 ガイド欄には、会期中に東海地方の美術館やギャラリーで開かれる展示情報も掲載。トリエンナーレから地域の

    hyougen
    hyougen 2010/08/21
  • asahi.com:図書館の本を駅前無人コーナーで借りちゃう-マイタウン大阪

    高槻市は、JR高槻駅前に無人の図書コーナーをつくり、予約していた図書館から配送させて受け取れるシステムを来春から導入する。にはICタグをつけ、自動の予約・貸し出し機やゲートを設置することで、予約者以外への貸し出しや盗難も防ぐ。社団法人「日図書館協会」(東京都)によると、こうした取り組みは全国的にも珍しいという。 市によると、市外に通勤・通学し、図書館を使う機会の少ない人たちの利用を促進する試み。市内五つの図書館や雑誌、CDなど計約140万点が対象で、利用者は事前にインターネットや電話で予約。図書館から図書コーナーにが配送され、自動の貸し出し機に専用カードをかざして借りる。返却はポストで受け付ける。 市ではこの事業のために、12月補正予算で約6700万円を計上。五つの図書館の蔵書にICタグを取り付ける事業は、すでに予算計上して始めており、各図書館でも来春から自動貸し出し機を

  • asahi.com:図書館が受ける「高度な」質問とは?-マイタウン大阪

    「日人の好きな魚ベスト3は?」「今年の流行色は何?」――。府民から府立図書館に寄せられるいろんな問い合わせのうち、調べるためにどんな文献が必要なのかも分からない「高度」とされる問い合わせが1割強を占めることが分かった。の所蔵状況などの「簡易な問い合わせ」業務について、府は来年度、民間に委託する方針で、「高度な問い合わせ」業務については必要性の有無を含めて検討するという。 府によると、07年度に府立中央図書館東大阪市)と府立中之島図書館大阪市北区)に府民から寄せられた約26万件の相談のうち「簡易な問い合わせ」が約23万件で、残りの約3万件は「高度な問い合わせ」が占めた。 府の事業の民間開放を審議してきた有識者委員会は今月、府立図書館の業務のうち「簡易な問い合わせ」機能は民間に開放できるが、「高度な問い合わせ」機能は「長年経験を積んだ府職員の方が高いサービスを提供できる」と結論

  • asahi.com:大谷石廃坑を一大都市に 建築家の夢披露-マイタウン栃木

    宇都宮特産の大谷石のかつての採石場を一大都市に――。23年前からそんな夢を思い描いてきた建築家がいる。県内外で活躍し、宇都宮市に拠点を置く神谷五男さん(66)。廃坑が生み出した地下の空間への感動から思い立ち、廃坑の埋め戻し議論を経て膨らんだ構想だ。30日から、その全容を披露する展覧会が始まる。(阿部峻介) 展覧会は「建築と大谷創造都市計画」。大谷石の蔵を再利用した同市吉野1丁目のギャラリー「悠日」で開く。 都市構想の舞台は、市北西部の採石場が集まる地域を中心とした直径約2キロの範囲だ。約80メートルの深さまで掘って地下に眠る廃坑の存在を浮かび上がらせ、地底には住宅や学校、水路、美術館などを配する。展覧会には全体像を示すパネルや模型を出す予定で、神谷さんは「大谷石と人々が共存する光景を想像してもらいたい」と語る。 構想のきっかけは「純粋な感動だった」という。東京から地元栃木に拠点

  • asahi.com:映像(上)-マイタウン大阪

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